練馬区議会 2002-07-01 07月01日-02号
地方自治体においても、既に苫小牧市民文化芸術振興条例や太宰府の条例制定も相次ぎ、いずれの条例も市民が文化芸術を進めるに当たり行政側の支援体制が明確に示され、一層の活動に大きな進展が期待されております。本区としても早急に練馬区文化芸術振興条例の制定を行うべきであると強く求めるものであります。区長の答弁を求めます。 次に、C型肝炎対策についてお伺いいたします。
地方自治体においても、既に苫小牧市民文化芸術振興条例や太宰府の条例制定も相次ぎ、いずれの条例も市民が文化芸術を進めるに当たり行政側の支援体制が明確に示され、一層の活動に大きな進展が期待されております。本区としても早急に練馬区文化芸術振興条例の制定を行うべきであると強く求めるものであります。区長の答弁を求めます。 次に、C型肝炎対策についてお伺いいたします。
一方、ゼネコンには、北海道の苫小牧開発をはじめあまり使われていない飛行場の建設、釣り堀状態になっている港の建設など、挙げればきりがないほどのばらまき財政であります。 国と地方自治体で、大型公共事業に50兆円、社会保障などに20兆円と、予算の主役に大型公共事業が座っているという逆立ち財政です。このような予算のあり方では、ますます地方財政と国民への負担が増えることは確実となるものです。