115件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

杉並区議会 2021-06-03 令和 3年第2回定例会-06月03日-15号

全国自殺者速報値)は、厚生労働省警察庁の集計によると、昨年7月以降、10か月連続で増加しており、その要因としては、コロナ禍で長引く雇用情勢悪化などが考えられます。  今年4月だけで見ても、全国自殺者速報値)は1,799人で、前年同月比で19%もの増でした。性別の内訳を見ると、男性が同12%増の1,192人、女性が同37%増の607人で、女性自殺者が急増したという点が印象的です。

杉並区議会 2020-11-17 令和 2年第4回定例会−11月17日-27号

杉並区が平成29年に独自で行った地震被害シミュレーションによれば、首都直下地震被害想定は、最悪541名が建物倒壊被害火災によって亡くなるとされています。また、東京都による被害シミュレーションでは、杉並区内死者数のうち、およそ75%が火災によるものであるとのことです。これらの結果から、杉並区の地震被害対策の肝は、燃え広がらないまちづくりにあると分かります。  

杉並区議会 2020-03-09 令和 2年予算特別委員会−03月09日-05号

防災課長 放送のパターンにつきましては、地震、大雨光化学スモッグJアラートで異なりますけれども、まずサイレンまたはチャイムが鳴りまして、次に言葉での案内となります。この流れを1つのパターンとして捉えますと、いずれのパターンワンターンで終了するというような現状になってございます。  その中で、例えば地震では、震度5弱以上の発生で、まずサイレンが4秒鳴りまして、「激しい地震がありました。

杉並区議会 2019-11-19 令和 元年第4回定例会−11月19日-23号

また、総務省緊急地震速報及びミサイル攻撃など、国民保護に関する情報を配信するエリアメールとどのようにすみ分けられているのでしょうか、確認いたします。  区立学校区内子供園、幼稚園や保育園などでは、区内犯罪発生情報感染症のお知らせなどの情報が届く、すぐメールというサービスがあります。娘の通う保育園でも、メール配信登録をしてくださいと園から言われ、私も登録しています。  

杉並区議会 2019-05-31 令和 元年第2回定例会−05月31日-11号

平成30年6月の大阪北部地震による小学生のとうとい命が失われた事故を受け、杉並区では、緊急で、令和2年3月末までの時限で危険ブロック塀などの改修助成事業を始めましたが、これまでに本事業をどのような方法で何回PRをしているか、お聞きします。  また、この事業は、通学路避難路に面する塀などを対象としています。

杉並区議会 2019-03-14 平成31年予算特別委員会−03月14日-09号

はなし俊郎 委員  それでは、私のほうから、区民の生命にかかわる重要な施策について、地震対策水害対策交通安全対策、そして防災公園、時間があれば杉並区の交通について伺いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  区民の生活にかかわる重要な施策について、順次伺ってまいります。  昨年は、6月に大阪北部地震9月に北海道の地震そして大きな被害をもたらした地震が各地で起こりました。

杉並区議会 2019-02-25 平成31年 2月25日総務財政委員会−02月25日-01号

人事課長 特例業務につきましては、やはり基本は、災害時の緊急対応に適用するものというふうに私ども人事のほうでは考えてございまして、その他の業務につきましては、最大限720時間までの中での超過勤務対応ということを想定しながら整理してまいりたいというふうに考えております。

杉並区議会 2019-02-18 平成31年第1回定例会−02月18日-05号

区におきましては、地域区民データ活用したIoTの取り組みを、地域課題解決を図るための有効な手段と捉え、既に地震被害シミュレーションによる災害に強いまちづくりや、データヘルス計画による区民健康増進地域活性化に向けたオープンデータの充実など、未来投資戦略2018に掲げるスマートシティの実現に向けた取り組みを進めているところでございます。

杉並区議会 2019-02-12 平成31年第1回定例会−02月12日-01号

(ア)配備態勢      配備回数 25回      (内訳) 情報連絡態勢     19回  警戒配備態勢    2回           都市型災害対策緊急部隊 2回  水防出動配備態勢  2回   ウ 地震被害シミュレーション結果の活用について(避難者予測ライフライン被害編)   (ア)周知の方法     ・震災救援所運営連絡会各種イベントで、概要版を配布し、シミュレーション結果を説明する

杉並区議会 2018-09-25 平成30年 9月25日総務財政委員会−09月25日-01号

この夏発生した大阪地震に伴うブロック塀緊急安全対策について、ちょっと確認をしたいと思います。  まずは、助成内容概要について、説明をお願いします。 ◎耐震不燃化担当課長 助成制度概要ですが、対象は4メーター以上の通学路及び避難路として区が危険と判断したブロック塀、万年塀、大谷石などの組積造対象としています。

杉並区議会 2018-06-06 平成30年 6月 6日都市環境委員会−06月06日-01号

今年度は、地震被害シミュレーションの結果を反映したARアプリなどの活用や、建築物不燃化助成制度拡大対象地域における普及啓発などに積極的に取り組んでまいります。また、阿佐谷南・高円寺南地区及び方南1丁目地区木造住宅密集地域課題解消、特定緊急輸送道路沿道などの耐震化推進してまいります。  私からは以上です。 ◎土木管理課長 私からは、土木担当部長が所管する事務事業について御説明いたします。