大田区議会 2021-03-16 令和 3年 3月 予算特別委員会−03月16日-01号
主なものは、6番、水防・除雪対策で、1億9,830万2,000円の増でございます。 続きまして、204ページに移ります。第4項公園費、本年度68億4,588万5,000円で、4億4,144万3,000円の増でございます。 第1目公園管理費、本年度40億5,770万3,000円で1億1,800万7,000円の減でございます。
主なものは、6番、水防・除雪対策で、1億9,830万2,000円の増でございます。 続きまして、204ページに移ります。第4項公園費、本年度68億4,588万5,000円で、4億4,144万3,000円の増でございます。 第1目公園管理費、本年度40億5,770万3,000円で1億1,800万7,000円の減でございます。
14ページに移りまして、第3款福祉費です。予算額は1,584億613万8,000円で、対前年度比31億4,765万5,000円、2.0%の増です。 重点事業として、奨学金では高等学校等進学予定者に対する奨学金給付として4億706万4,000円。 積立基金を活用した給付型奨学金では、大学等進学給付型奨学金事業の創設として585万円。
どれほどの利便性をどういった負担、住民福祉などで提供できるのか、区は責任を持つべきです。 一方、最後に一言申し上げたいのが、大田区は自転車道の整備の事例に臨海部を挙げていることです。大田区の人口の微増が止まったのが2021年度予算における区民税についての説明でした。ところが区内の区道で整備の目安として上げられるのが、走行台数1日4,000台以上、時速40から50キロ以上の道路です。
また、区が水防、除雪体制を敷いたとき、またはそれが予想される場合で、区から連絡があったときは、必要な作業体制を整え待機し、区からの連絡で出動に協力することとし、緊急避難場所の開設を求めるとしておりますが、昨日のご答弁で、27名の職員体制ですが常勤が15名とのこと。非常時の人員体制が災害時に十分機能できるのか不安な点もありますので、日頃からの把握と協議を求めます。
ところが、ここでの合意形成も終わらない段階で指定管理者を決めて、地域住民のための、誰もがいつでも無料で使用することができる住民福祉のための施設として管理運営できるでしょうか。 グリーンコミュニティという地域住民も入った団体も構成員になっていて、指定管理者にイベントをさせることを奨励する募集要項になっています。
第3款福祉費でございます。 2、奨学金。補正額は2,997万2,000円です。 高校等に進学予定の生徒を対象とした給付型奨学金の拡大として2,680万円の増。さらに、大学等進学予定者及び区の奨学金貸付事業利用者を対象とした臨時給付型奨学金の創設として8,050万円の増とし、合計で1億730万円の事業となります。
次に、2、障害福祉サービス等に係る支援事業。補正額は9,948万3,000円。 及び3、介護事業者支援事務費でございます。補正額は2億4,348万3,000円で、介護及び障害福祉サービス事業所等が新型コロナウイルス感染症流行下におきましても安定したサービス提供を継続できますように、1事業所当たり30万円、入所施設は50万円の区独自の支援金を支給するものでございます。
第3款福祉費です。予算額は1,552億5,848万3,000円で、対前年度比18億6,169万6,000円、1.2%の増でございます。 重点事業といたしまして、奨学金では高等学校等進学予定者に対する奨学金給付の創設として4億9,753万2,000円。貸付・給付金事務費(福祉管理課)では、人材確保型特別減免制度の創設として1,483万2,000円を計上しています。
まず、最初から説明させていただきますので、62、63ページの福祉費をご覧ください。 目2、災害応急費における補正でございます。 まちづくり推進部では、令和元年10月12日の災害救助法適用を受け、被災した区民のために、令和元年台風19号における住宅応急修理を実施していることから、役務費及び委託料について新規計上いたしております。
続いて、福祉分野に関して質問いたします。 私は、昨年の予算特別委員会で、当時、区が策定の最終段階であった地域福祉計画に込めようとしていた区の考え方について質問をいたしました。
また、今年度は初めての試みといたしまして、福祉部福祉管理課長から、大田区の災害時要配慮者支援について、説明をしております。 なお、当日の参加人員は、自治会・町会長をはじめ、区内の障がい者団体の皆様など、181名の方にご参加をいただいております。
その例えば、途中の今後の年度末までにおける様々な要因が状況の変化に伴い、やはり今積み立てておくことが必要だというのと、もうこれ使い残した場合には、半額が使途の定まらない財政調整基金、残りは翌年度、次年度に繰り越しということで、いずれにしても使途は福祉であったり、教育であったり、あるいはこういった土木だったり、建設だったりと何でも使えるお金のはずが、今回の最終補正でこういう積み立てをすると、言ってみればこの
40億円余った予算は、リフォーム助成拡充や福祉予算など、区民のために使うべきでした。区債と積立金は世代間の負担の均衡を図るためにも計画的に行うべきです。
公園施設は、都市において貴重な施設ですが、当公園の現状は、面積165.28平方メートル、間口も狭く、敷地が高くなっていること、公園利用者実態調査でも利用者が確認されなかったこと、近くに新たに現在の2倍程度の面積の児童公園がつくられること等から、西蒲田五丁目第二児童公園を廃止し、廃止した跡地は敷地内の既存の施設を活かしながら、除雪対策やゲリラ豪雨、台風などの集中豪雨対策のために、資機材倉庫や土のう置き
戦後日本の教育や社会保障などを担ってきた非営利法人は、厳しい縛りのもとで地域の教育や福祉を担ってきているのです。学校法人や社会福祉法人などが私財をなげうってと言われることがあるのは、こうした縛りの中で教育や福祉を担ってきたからです。補助金でつくった株式会社の保育園は株主のものですが、学校法人の幼稚園や社会福祉法人の特別養護老人ホームは、社会インフラと呼ぶべき地域の財産で、大きな違いがあります。
須藤常好 総務部長 玉川一二 危機管理室長 井上隆義 地域力推進部長 鴨志田 隆 観光・国際都市部長 近藤倫生 スポーツ・文化担当部長 町田達彦 区民部長 木田早苗 産業経済部長 川上立雄 障がい者総合サポートセンター所長 福祉部長
おおよそ小学校区単位で、地域の人々みずからが3名から5名のチームをつくり、見守りや声かけ、話し相手、ごみ出し、除雪、買い物代行などの生活支援サービスを提供するほか、困難な事例に対しては、各市町村社協に配置されたケアネット活動コーディネーターが、医療、保健、福祉など生活を支援する専門職や機関と調整し、連携して支援を行っております。 伺います。
◆犬伏 委員 私も東北に行ったときに、ボランティア保険に入らなければ来てはだめだと言われて、社会福祉協議会に行ってボランティア保険に入ったのですけれども、そういうきちんとした段取りがあるときはいいわけだけれども、普通の人は、例えば、今日、地震が来て、社会福祉協議会とボランティア保険に入るなんていう、そんなのんびりした人はなかなかいないわけで、なるべく区民の方のそういう人のために尽くそうという意志に対
あと、さぽーとぴあ・障がい者総合サポートセンターが福祉避難所となっておりますので、そこまでの要援護者の同行避難をしていただいたり、避難者受け付けというものをやったりと。また、そこに備わっている機材を展示したりということで、要援護者との連携を行ったところでございます。 それともう一つ、大森赤十字病院では、緊急医療救護所訓練を行いました。
◎畑元 都市基盤管理課長 私のほうからは、資料番号42、平成26年2月14日、15日の大雪に対する除雪活動についてご報告申し上げます。 この報告につきましては、約1カ月おくれとなりました。報告がおくれましたことについて、まず最初におわび申し上げます。 まず、気象情報につきましては、先般、ご存じのとおりでございます。大雪警報が金曜日の夜半から出て、翌15日に解除されたということでございました。