大田区議会 2003-11-28 平成15年 第4回 定例会−11月28日-02号
スラッジライトやれんがを無償で提供してくれ、今年は水はけ設備を設置してくれた東京都下水道局、ペンキを無償提供してくれた大手ペンキメーカー、30トンの貝殻を無償提供してくれた千葉の漁業協同組合、その貝殻を運ぶため、20トン車、10トン車を運転手つきで1日無償で運搬をかってくださった区内の運送会社、そしてWWF(世界野生生物保護基金)からの援助まで受けていて、やめたというわけにはいかないと思います。
スラッジライトやれんがを無償で提供してくれ、今年は水はけ設備を設置してくれた東京都下水道局、ペンキを無償提供してくれた大手ペンキメーカー、30トンの貝殻を無償提供してくれた千葉の漁業協同組合、その貝殻を運ぶため、20トン車、10トン車を運転手つきで1日無償で運搬をかってくださった区内の運送会社、そしてWWF(世界野生生物保護基金)からの援助まで受けていて、やめたというわけにはいかないと思います。
次に、区立図書館のバリアフリー化についてのお尋ねです。 区立図書館9館のうち、鶴巻・西落合・中町の3館については、施設の構造上、車いすの方の御利用が困難になっております。 教育委員会といたしましては、バリアフリー化は必要であると認識しておりますが、施設の老朽化や狭隘であるなど構造上の問題があるため、すべての館での対応は難しいのが実情です。
まず、当区においては、さきに少子化対策プロジェクトチームを庁内に、関係部課長14名で編成し、平成11年9月に「少子化対策報告書」をまとめたところであります。
また、全庁的な課題といたしまして効率的な行政運営が求められておりまして、各種内部事務の集中化などによりまして一層スリム化を進めていく場合もございます。 今後、電子自治体化への変革なども踏まえまして、効率的な行政サービスの提供や内部事務の効率化などに取り組むとともに、執行体制のスリム化を図り、地域の特性を生かした地域行政の展開を図っていきたいというふうに考えております。
したがって、当区でも当然そのように事業化され、現在に至っていることだと思います。
電光掲示板の増設、大型化への取り組みについてお伺いいたします。 次に、戸籍のコンピュータ化への作業が進んでいると聞いておりますが、戸籍抄本や謄本をとるのに、コンピュータ化によってどの程度短縮されるのかをお伺いいたします。また、窓口のレイアウトも効率化を図るためにも変えると思いますが、どのような形になるのか、お伺いいたします。 次に、少子化対策に関連して認証保育所についてお伺いいたします。
2点目としまして、電子自治体実現の経費の削減ということで、共同化による経費の削減という意味でございます。 3点目、セキュリティ水準の確保。セキュリティにつきましては、それ相応の経費をかけると、高レベルのセキュリティが確保できるという側面がございますけれども、共同化をすることによりまして、高レベルのセキュリティを確保することができるということでございます。
次に、2ページの建て替えの必要性でございますが、1)の建物の老朽化をはじめといたしまして、2)のバリアフリー対応が十分でないなど、区民サービス上の問題点が多々あること。
旧館は築48年、新館は築34年経過し、老朽化が進んでいる。
次に、第二点目、市民活動支援のための「エコプラザ(仮称)の設置」についてでございますが、今日の多様化、複雑化した環境問題を解決するためには、区民、事業者など一人一人が、これまでの大量生産、大量消費、大量廃棄型の社会経済活動や生活様式を見直し、日常生活において積極的に、環境負荷の少ない行動に取り組むことが求められております。
区にとりましては、生活様式等が多様化する現在、区は従前の画一的なサービス提供の手法だけではニーズにこたえられなくなっているということで、区民が受益者と同時に担い手となることで、区と区民が協力して大田区をつくっていきましょうということでございます。 区民活動団体にとりましては、活動場所とか人材、資金、情報が不足するといった問題を抱えております。
さらに今、犬伏委員がおっしゃったように、その公道について、例えばその寄附ということができなければ無償使用と。借りて道路上に整備するというふうにやっていきたいと思っています。今の寄附は完璧に官民確定が査定されて、ちゃんと測量もしないと無理ですので、そういう要件がない場合には無償使用という形で整備させていただきたいと思っております。
実際にはいじめというのはほとんど早期発見、早期対応ができていきまして、実質的には大分形骸化していたと。マンネリにも陥っていたという現状がございます。 一方、児童・生徒の問題については、それぞれ個別のなかなか厳しいケースが方々で生まれまして、それについてはこの協議会で話し合っているだけではだめだと。
なお、建物の敷地及び園庭につきましては、建物の取得と同時に、公団と無償の使用貸借契約を締結することを予定してございます。 施設につきましては、園舎の床面積は、現在四百二十八平米から七百五十三・三八平米、園庭につきましては、二百四十五平米から四百十四・七四平米に拡充するということでございます。
何か出てきたからぱっと、もう制度化した方がいいというふうな話もあるが、ちょっと議論が足りない。どういう状況になって、どうなっているのかというのはもうちょっと議論が必要だけれども、ただ、大衆迎合するわけじゃないけれども、一応そういうことで、もとに戻すというのは抵抗がある。だから大衆迎合しちゃおう。
その結果、商店街の活性化にこの事業はやっているんだということがございますので、より多くの商店を推薦したいという意向がございましたので、商店によっては多いところで4品目、5品目の推薦がございましたけれども、1商店1品目にしたいということでございます。
11: ◯渡辺まちづくり推進部長 契約は、これは無償で区からまず公社に貸し付けますので、普通財産になっていると。その普通財産を公社と事業者の間で賃貸借のそういう契約を結ぶと。
それから、対象事業の名称、目的及び内容でございますけれども、2のところに書いてございますように、本事業はここに記載されております各制度を活用することによりまして、建物を高層化し、足下まわりの周辺部に公開空地を確保して良好な居住環境を形成し、市街地住宅の供給に寄与することを目的とするということが記載されてございます。
それと同時に、企業というのは、仕事はこういうものができるよ、ああいうものができるよと、そこに結びつけるにはやはりデザイン化するデザイナー、そういうものが新たな技術を構築する一つのきっかけになると思うのですが、そういう部分はコーディネーターなのかもしれないし、デザイナーなのかもしれない、そういうことが必要ではないかと思う。 それと同時に、規制緩和ですよね。
4 総括意見 平成14年度は、少子高齢化・グローバル化・高度情報化の急激な進展の中で、長期化した不況による失業率の悪化や、バブル崩壊以来の急激な株価の下落、中小企業の資金繰りの悪化など、社会全般の先行き不透明感が増大した年であった。 長引く不況の中、東京都の財政も悪化し、一般会計は平成10年度から14年度まで5年連続の赤字決算となった。