豊島区議会 2021-12-07 令和 3年第4回定例会(第18号12月 7日)
この議案は、区立池袋第三保育園を廃止し、株式会社あしたばマインドに土地、建物などを無償で貸し付け、民営化をするものであります。今回の民営化に当たっては、豊島区民間保育所事業者選定審査会が2021年4月30日、「事業予定者なし」との答申を出しました。にもかかわらず、区は答申直後に再公募を実施し、同年8月16日、株式会社あしたばマインドが選定されたのです。
この議案は、区立池袋第三保育園を廃止し、株式会社あしたばマインドに土地、建物などを無償で貸し付け、民営化をするものであります。今回の民営化に当たっては、豊島区民間保育所事業者選定審査会が2021年4月30日、「事業予定者なし」との答申を出しました。にもかかわらず、区は答申直後に再公募を実施し、同年8月16日、株式会社あしたばマインドが選定されたのです。
菅政権になってから、政府は、後期高齢者医療制度の窓口負担の2倍化や病床を削減すれば消費税を財源として補助するなどの法律を強行しました。さらに、都政では、小池都知事が都立病院や公社病院の独立行政法人化のための定款を第3回定例会に提案、自民党、公明党、都民ファーストなどが賛成し、進めています。
老朽化した既存施設の全面改修を検討してまいりますので、新規に掲載となってございます。NO.19、総合体育場についてでございます。既存管理棟の建てかえ工事を行うことから、新規に掲載をしてございます。 ⑧複合施設についてでございます。NO.21、千登世橋教育文化センターについてでございます。老朽化に対応するため、大規模改修工事を実施していく予定でございますので、新規に掲載してございます。
運営方式は、株式会社フォレストに施設を無償貸与してございます。アクセスとしましては、電車あるいは自動車で表記の時間でございます。このほかにも、新宿から高速バス等が出てございます。 2つ目の施設です、四季の里。所在地、福島県耶麻郡猪苗代町でございます。土地面積、3万1,336.57平米。
まちづくり団体は、運営事業者へ無償で貸与する電気バスを活用し、商業、観光等に関するプロモーションやイベントなどを企画、開催することにより、商業、観光等の活性化に資する事業を行います。その候補として、一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会を選定しました。
やはり地元の協議会も、このつくった後、どう、それをまちの活性化に生かしていくかと、今、非常に話し合いの中心がそちらに今移りつつあるところでもあります。
豊島区は高齢化が加速しています。区民は買い物や病院、区役所をはじめとする公共施設など様々な用事で外出するにあたって、交通不便地域もあり、日常の生活に不自由を感じています。 また、新しい安全な公共交通手段があれば、乳幼児がいるご家庭のみなさんが安心して外出することができます。
それと将来的な床を、つくられた床を、やはり有効に、そして活用するためには、人が来て、そして来街してもらって活性化をしてもらったほうがいいという御意見のほうが多いというふうに認識をしています。
義務教育は無償が原則です。我が党は、これまで給食費の無償化を強く求めてきました。第2回定例会の一般質問で給食費無償化を求めたのに対し、区はこの間、国のレベルでは、給食費無償化についての様々な議論が俎上に上がっている。国の財政的な裏づけの有無も含め、無償化がどのように実現されていくのかどうか、引き続き十分その動向を注視し、適切に対応していくという答弁でした。
消費税10%への引上げにより年5.6兆円の国の税収増が見込まれておりますが、その目的は、少子高齢化に伴って増大する社会保障費の確保と、幼児教育の無償化など教育負担の軽減に充てること、さらに後世代の負担を減らすため、借金に相当する国債の返済分に充てることとなっております。日銀は、軽減税率による負担軽減効果を1兆円、教育無償化では1.4兆円と試算をしております。
C案、部分一方通行化でございます。 具体的に申し上げますと、二又交番から大体の位置でございますけれども立教小学校ぐらいまでを一方通行化にして歩道を広げる。つまり歩行者通行量の多いところ、あるいは小学生の通学路になっている部分については歩道を広げる。
現在、政府主導の働き方改革などがあって、その推進に合わせまして、業務の効率化等を行うためのツールとしてRPAやAIが注目されているということで、皆様、御案内のとおりかと思います。 そのRPAとAIについて、まず簡単に説明申し上げます。 RPAは、ロボティック・プロセス・オートメーションという自動化のツールです。
○木村施設計画担当課長 そうですね、巣鴨地域にありますさまざまな今ある既存の区有施設についても、やはり老朽化のほうもどんどん進んできてまいります。いずれそういった今ある区有施設についても、建てかえなのか、あるいは大規模改修等もしていかなければいけない状況となります。
一つ目は、子どもの医療費無償化についてです。 子どもの医療費は無償が原則です。これまで我が党は、子どもの医療費無償化を18歳まで拡充するよう求めてまいりました。18歳まで無償化するのに1億4,000万円、現在乳幼児のみの入院食事費助成を中学生まで拡充するのにわずか280万円です。改めて拡充しない理由をただすと、「現段階で必要ない、優先順位として低く考えている」という相変わらずの冷たい答弁でした。
さらには、財政健全化法による四つの健全化判断比率について、いずれの指標も財政状況の黄色信号を意味する早期健全化基準を大幅に下回っており、適正な水準であることを確認したところであります。
○高橋障害福祉課長 福祉作業所につきましては、福祉作業所のほうで利用されている方が高齢化ということで、なかなか自力で通所することが難しくなってきているというところで、福祉作業所についてもバスの運行をしてほしいという御要望をいただいているところでございます。 ○清水みちこ委員 福祉作業所については高齢化、自力での通所が難しいということなんですけれども。
○小林ひろみ委員 それで、もう一つちょっと私も落としてしまったかと思うんですが、学校の長寿命化計画、いろいろ質疑、ほかの議員がされていたので、あんまり繰り返したくないんですが、これはいつごろ具体化するんでしょうか。 ○宮本学校施設課長 学校の長寿命化計画につきましては、平成32年度ごろまでに、計画を作成してまいりたいと思っておりますので、そのあたりかと考えております。
それで、区立幼稚園のあり方は、区立幼稚園のあり方検討委員会がつくられて、一定の方向が示されているというふうに思いますけれども、この間、私は一般質問で保育園を取り上げて、保育園の課題もろもろ申し上げて、来年10月から予定をされている幼児教育の無償化についても取り上げさせていただいて、その中で区立保育園のニーズ調査も含めて、今後の無償化と保育園の関連を質問させていただきました。