196件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宿区議会 2021-02-19 02月19日-03号

防災訓練の機能としては、防災資機材操作学習消防が指導する消火器スタンドパイプ応急手当てなどを学ぶ機会が挙げられます。コロナ禍を踏まえた防災訓練の実施が求められる中、工夫として、参加者を減らして実施すること、訓練に際して新型コロナウイルス対策を徹底すること、オンライン活用することなどが挙げられます。 コロナ禍での防災訓練に関して、区のこれまでの取組と御見解を伺います。

新宿区議会 2021-02-15 02月15日-01号

近年、多発する大型台風局地的集中豪雨を踏まえ、洪水ハザードマップ東京マイタイムラインを配布するとともに、防災区民組織消防等の関係機関連携し、水害に対する防災意識普及啓発に取り組んでいきます。 また、台風などによる大雨・洪水情報を的確に収集し、防災行政無線区ホームページSNS広報車などの多様なツールを活用した迅速な情報伝達を行います。 

新宿区議会 2020-09-16 09月16日-10号

報道番組のインタビューの中で、東京消防庁ボウサイ島」管理人、櫛谷消防司令補は、「新しい取組ではありますが、伝えたい内容はこれまでと変わっていません。既存の広報内容にゲームという要素を加味することで、今の時代に合った魅力を感じていただけているのかなと考えています。」と発言していました。 新宿区でもSNSを活用した広報活動は行っていますが、その流行の移り変わりは大変早いように感じます。 

新宿区議会 2020-02-19 02月19日-02号

あわせて、訓練結果の検証についても、事業者が次の訓練に活かすための振り返りを自ら行うとともに、警察消防署の立会いの際には講評結果を反映させるなど、区からも事業者に助言を行っています。 今後も、より効果的な訓練となるよう、区も事業者とともに安全対策の徹底に努めてまいります。 ◆3番(三沢ひで子) 質問の第8は、住まいの安定確保について質問いたします。 

新宿区議会 2020-02-14 02月14日-01号

帰宅困難者対策については、新宿周辺事業者交通機関警察消防等と連携した防災訓練等を実施し、大規模地震発生時の混乱防止のための取組を推進します。 さらに、「新宿地域防災計画」を見直すことにより、災害時における対応力を高めていきます。 また、大規模地震風水害により、大量に発生する災害廃棄物の処理が大きな課題となっています。

新宿区議会 2019-11-29 11月29日-13号

広報車による広報については、区内消防団に配備が進められている積載車の活用も有効と考えます。積載車には拡声器も登載されており、火災予防広報などに活用されています。車体も小回りがきき、地元密着活動されている消防団の方々は地元の道や地理にも精通されていますので、有効な広報が期待でき、検討に値すると考えますが、災害時の消防との連携体制はどのように行われているのか、お伺いいたします。 

新宿区議会 2019-11-28 11月28日-12号

今回の台風19号の際には、新宿区内の多くの消防団員の方が警戒に当たられました。ある消防団員の方から、「排水溝の詰まりや倒木情報無線分団本部に報告し、それを今度は団本部無線で報告する。そして、対処をどうするのかを今度は団本部から分団本部へ、さらに現場に出ている消防団員へと指示を出しているが、時間がかかり過ぎるため効率が悪い。

新宿区議会 2019-06-13 06月13日-07号

また、東京消防庁の「東京消防白書2018」では、「全ての家具類に実施している」人が7.3%、「一部の家具類に実施している」人が58.3%、合計では65.6%と報告されています。 いずれの調査結果からも、設置状況はまだ十分ではないと認識しています。 そこで、防災訓練防災講演会、防災イベント等さまざまな機会を捉え、消防署等関係機関と緊密に連携し、引き続き器具の設置促進に取り組んでまいります。 

新宿区議会 2018-12-10 12月10日-14号

スーパーでいえば、四谷三丁目の丸正からは韓国文化院の先、戸山ハイツの三徳からは33号棟を過ぎて32号棟、小滝橋のいなげやからは都の児童総合相談センターを越えて新宿消防署手前までの距離です。スーパーで買い物をし、両手にレジ袋エコバッグを抱えて250メートル離れた駐輪場まで歩いて、そして自転車に乗るとはとても考えられません。