江戸川区議会 2020-03-10 令和2年予算特別委員会(第8日)-03月10日-08号
一方で、学童クラブについては、学校休業日と同様の運用とするなど、子どもの安心・安全のための措置をとりつつ、共働き世帯やひとり親世帯への必要な措置を実現しています。 新型コロナウイルスへの対策と並行しながら、我々は新年度予算についての審査を行い、江戸川区の未来について議論を重ねてまいりました。
一方で、学童クラブについては、学校休業日と同様の運用とするなど、子どもの安心・安全のための措置をとりつつ、共働き世帯やひとり親世帯への必要な措置を実現しています。 新型コロナウイルスへの対策と並行しながら、我々は新年度予算についての審査を行い、江戸川区の未来について議論を重ねてまいりました。
◆神尾照央 委員 ここでは消防団についてお聞きをしたいと思います。災害が多発するようになりまして、地域の防災力というのが今問われているというふうに思います。そこで、かなめとなるのはやはり地域の中で活動している消防団の皆様なのかなというふうに私は認識をしております。私も江戸川消防団で地域で団員として入っておりますが、先日、2月9日に東京消防庁の主催で消防団員の意見発表会というのがありました。
◆瀨端勇 委員 いずれにしても地域の要望とか、それから福祉施策の拠点として、なごみの家なんかもありますけども、重装備の特養ホームの増設の要望といいますか、住民の願いは非常に強いものが依然としてあるし、江戸川区の整備率を考えると、いろいろ検討も必要でしょうけども、引き続き特養ホームの増設は求められているというふうに考えます。
江戸川消防署に行って「どうするんですか」と言ったら、「東京都の条例でたき火が禁止だからだめだ」って言うのですね。だから、来年の作付けはひょっとすると半分にしないと無理だなというふうに思いました。 農業委員会の上部団体であります農業会議で、今月の十九日の日に、どうも都市農業の限界というものを感じるんだと。
そのうち、優先順位の選定基準として、まずは、当然区民の生命や財産、安全にかかわる重大業務という形で、まずは、災害対策本部を立てるですとか、緊急医療救護所、庁舎ですとか避難所の安全確認をまずしますよと。その後、2番目といたしまして、区民生活を支えるための不可欠な業務として、各小中学校避難所開設。
この延長線上に、今、申し上げた貴重な主要幹線道路を消防車が走れない、救急車が走れないなどという、そういった緊急輸送車が走れないでは助けられる命も助けられなくなると。こういった観点から街の安全・安心のためには、こういった大きな建物の耐震化については、住宅、マンション以外のビルについても徹底的にこれは周知徹底をしていただきまして、一刻も早い耐震化の推進をしていただきたいと思います。
個々にホットスポットですとか清掃工場の焼却してきたごみの灰の問題ですとか、さまざま課題がありますけれども、ぜひ正しい評価をみんなでして、極力安全な環境を守っていく。
さまざまな分野の専門家の方々とともに、NPO女性の安全と健康のための支援センターを立ち上げ、性暴力犯罪者支援専門看護職(SANE)の養成にも当たっています。
これまで、学校の安全対策は、事件や事故が起こるたびに文科省から教育委員会へ、そして学校へと通達やマニュアルが送られるといった対応がとられてきました。しかし、池田小事件のあとも学校現場任せにする「通知・通達」行政では学校の安全は守りきれない、という認識は持ちながらも、依然として現場依存の安全対策に終始しているのが現状です。
現在の「シルバー人材センター」の前身であります「高齢者事業団」をはじめ、在宅での「ねたきりのお年寄り」のための住宅改造事業、元気なお年寄りのための多種目にわたるカルチャー事業の展開やリズム運動の推進、また一方で健診制度の充実や、各種にわたる健康施策実施などを、時代の変化に即応するかたちで事業推進してきましたことを高く評価いたします。
消防団というような組織もありまして、こういった方々にいろいろお願いをして防災講習会をやるというようなこともあり得ていいのかもしれないと、そういうこともいろいろ考えておりますので、これも関係機関といろいろ相談をしながら、多くの手で地域に入っていくことができるようなことを考えてまいりたいと思っているわけであります。
耐震基準を満たし、安全で、来庁した区民にわかりやすく、どのような災害時にも区民に情報発信が確実にでき、区民とのコミュニケーションがとれる、そして、なかんずく区民に奉仕する職員が毎日働きやすい空間、それが計画的に確保されるべきだと思います。