練馬区議会 2017-06-14 06月14日－04号
次に、消防団の加入促進および装備の充実化についてお伺いいたします。 練馬、石神井、光が丘の区内３消防団は、団員716名が本業を持つ傍ら、区民の生命と財産を守るため、日夜厳しい訓練を行い、そして災害時には迅速に対応していただくことで、練馬を守っていただいております。
次に、消防団の加入促進および装備の充実化についてお伺いいたします。 練馬、石神井、光が丘の区内３消防団は、団員716名が本業を持つ傍ら、区民の生命と財産を守るため、日夜厳しい訓練を行い、そして災害時には迅速に対応していただくことで、練馬を守っていただいております。
更に、初期消火体制について、装備の充実とともに、より地域住民が使いやすい消防水利の整備と、より多くの人が活用できるよう研究していく必要があるのではありませんか。３点についてお答えください。 今、区では、防火対策を口実に延焼遮断帯の整備と称して大型道路建設を最優先していますが、先に挙げた対策はそれに比べ安価で、実効ある対策と言えます。
また、スタンドパイプは、その取り扱いについて消防署の指導が必要であります。区が調整を行うなど積極的にかかわり、誰でも使えるように訓練の促進を図ってまいります。 なお、軽可搬消火ポンプにつきましては、複数の装備を持つことが初期消火には効果的でありますので、従前どおりこれを維持し、訓練の充実も図ってまいります。 以上でございます。
中部方面隊は大型ヘリを持っていなかったので、木更津の第１ヘリ団から支援してもらい、隊員を現地に運ぶのに遅れた。神戸の被災地で大型ヘリが使用できるヘリポートは既に被災者が占有し、たった１か所だけだった。そのとき自衛隊は、まだビル倒壊現場で人命救助を行うのに必要な装備をほとんど持っていなかったため、救出に時間がかかった。
さて、我が会派から数年来要望してまいりました安全条例に関連してお聞きいたします。 東京都は、本年第二回定例会において、新たに犯罪の防止に関する「安全・安心まちづくり条例」を定めたところであります。その内容については、企画総務委員会で報告を受けたところでありますが、条例の施行は10月１日と承知しております。区長は、都の条例についてどのように受けとめておられるのかお聞かせください。