56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-10-21 令和 4年  9月 定例会-10月21日-05号

また、女性防災コーディネーターの育成や活動の場の拡充をはじめ、区内大学との連携による学生消防への加入促進初期消火に有用なスタンドパイプ配備拡充、さらには、デリバリー事業者との協定締結による在宅避難者への物資提供体制の構築など、災害から区民生命財産を守るための様々な施策が提案されました。  

世田谷区議会 2022-10-05 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月05日-03号

◆青空こうじ 委員 私からは消防支援について伺います。  特別区の消防運営委員会は、都の条例により特別区ごとに設置され、区長を委員長として、消防署長、消防団長をはじめ、私たち議会議員などにより構成されております。消防運営委員会は、都知事からの諮問を受け開催し、諮問事項について審議を行います。私もこの消防運営委員会委員として委嘱を受け、諮問事項審議に関わっております。

世田谷区議会 2022-03-09 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月09日-03号

消防署をはじめ、消防や各町会火災予防に懸命に取り組んでいます。区も含めて一丸となって火災予防に取り組んでいかなければなりません。  それと同時に、消火活動のさらなる強化を求めていきたいと思います。火災予防に全力を尽くし、その上で、区民生命財産を守る最後のとりでが消防による消火活動です。中でも地域住民により構成される、地域に密着した消防は、まさに地域消防力の要であります。  

世田谷区議会 2017-11-13 平成29年 11月 福祉保健常任委員会-11月13日-01号

事業のことを考えてみると、事業の資産というのは何があるんですか。 ◎柳澤 高齢福祉課長 現在の世田谷社会福祉事業基本財産は、区からの出捐金五百万円でございます。 ◎瓜生 高齢福祉部長 あと、今現在、上北沢一丁目の区営団地跡地に整備を進めております地域密着型特養、これは事業独立でございますので、来年三月には法人の新規の施設として開設するところでございます。

世田谷区議会 2017-04-24 平成29年  4月 福祉保健常任委員会-04月24日-01号

基本的に社協がやっているということは、町会自治会地域消防だとか、全部ネットワークができているから社協がやっているわけですよ。ボランティア協会を今やっていますよ。地域の人は誰も知らないのよ。イベントが来るとき、パネルでやって宣伝しているだけでしょう。だから、福祉社協じゃなくて、社協町会自治会消防だとか地域人たちネットワークがきちんとできている。  

世田谷区議会 2017-03-21 平成29年  3月 予算特別委員会−03月21日-07号

◎末竹 学校健康推進課長 学校環境衛生につきましては、児童生徒等の健康、安全を取り巻く状況の変化に鑑み、平成二十一年四月に学校保健法学校保健安全法に改められ、各学校において共通して取り組まれるべき事項について取り組みが強化されました。このことを受けまして、教育委員会では、学校保健安全法にのっとり、学校保健の研究並びに普及向上を図ることを目的として、世田谷学校保健会を設けております。

世田谷区議会 2017-03-13 平成29年  3月 予算特別委員会-03月13日-04号

次に、地域防災の中核となる消防強化の一環として、区内大学の協力を仰げないかということを伺ってまいります。  大学生に関しては、平日の昼間、これも大学の校内ですとかアルバイト先など、地域にいる時間も多くて、また、即戦力として地域防災にかかわっていただける、そういった期待ができるのかなというふうに思っています。  

世田谷区議会 2017-02-24 平成29年  3月 定例会-02月24日-03号

最近は消防積載車が配備されています。軽自動車でかなり小回りがきき、装備もそこそこなものです。しかし、配備状況にむらがあり、今後の課題でもあります。消防区と連携を密にして、都に対して世田谷の特性に合った要望をしていかなければなりません。無論、消防消防については直接区の事柄ではないのですが、周辺の自治体とともに進めていく課題ではないでしょうか。区としていかがお考えでしょうか。

世田谷区議会 2016-11-30 平成28年 12月 定例会-11月30日-03号

今回は、上山議員河野議員、皆さん消防員で、特に被災地の様子を消防員の目で見てまいりました。今回の目的は、佐賀県鹿島市の鹿島世紀センター、第二庁舎内に消防本部が設置されたことを新聞報道で知り、見学をさせていただきました。防災機能を集約した耐震性の高い庁舎で、一階に市水道課環境下水道課、二階に防災無線室災害対策連絡室、そして消防本部が入り、三・四階は県の施設となっています。

世田谷区議会 2016-09-16 平成28年  9月 定例会-09月16日-03号

次に、消防強化についてです。  消防庁によると、熊本地震において、本震の発生した四月十六日、熊本県内活動した消防機関の人員が九百六十八名だったのに対し、消防は約九千二百名と、十倍近い人員活動しておりました。実際の消火活動に加えて倒壊家屋などから、益城町消防が四十七名、西原村消防が七名、南阿蘇消防が五名の要救助者を救助しました。  

世田谷区議会 2016-03-11 平成28年  3月 予算特別委員会-03月11日-04号

それまで地域防災力強化というものが大変必要になると思うんですけれども、非常時には、唯一、消防というのがそれなりに装備も備えていて、また日ごろ訓練もしているというところで、地域消防町会自治会連携した地域防災力を日ごろから高める努力を進めていただきたいと要望いたします。  

世田谷区議会 2015-09-18 平成27年  9月 定例会-09月18日-03号

事業研修は、世田谷区や事業という看板で信用力もあり、参加希望者が多いと聞いております。私も以前、介護技術研修に申し込みましたが、満員で断られました。また、初任者研修は平日昼間の開催のため、曜日や時間帯の都合が合わないなどで受講につながらない方もいるようです。  区内では、事業だけでなく、他にも複数の法人初任者研修を開催しています。