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該当会議一覧

板橋区議会 2021-06-02 令和3年第2回定例会-06月02日-02号

一つ目は、板橋区内水素スタンド及び充電スタンドの開設であります。世界の潮流は脱炭素であり、CO2削減であります。近未来には当たり前の風景になりますが、板橋区がそのはしりとなりませんか。ご見解を伺います。  二つ目は、板橋地球温暖化対策条例制定であります。昨年開催されました気候変動アクション日本サミット2020において、京都市地球温暖化対策条例改正案について説明がありました。

港区議会 2021-03-26 令和3年3月26日区民文教常任委員会-03月26日

項番9、燃料電池ごみ収集車水素燃料)の試験運用についてです。こちらは、昨年6月に港区、東京都及び早稲田大学の3者で締結しました協定書に基づいてテスト走行を4月以降に行い、7月以降から区内での試験運用、実際に可燃ごみ収集・運搬を実施いたしまして、走行データ等の取りまとめ及び評価を行います。

世田谷区議会 2021-03-24 令和 3年  3月 予算特別委員会-03月24日-08号

区は、「水素エネルギーの活用を進めています」とホームページで紹介しております。そこでは、乗り物を動かすためには、電気ガソリンが必要です。その電気を作るために化石燃料を使用すると、多くの二酸化炭素が発生します。二酸化炭素地球の大気に蓄積され、温室効果ガスの濃度が増加することが地球温暖化の主な原因と言われています。

大田区議会 2021-03-17 令和 3年 3月  予算特別委員会−03月17日-01号

この指針において、電気自動車天然ガス自動車メタノール自動車ハイブリッド自動車プラグインハイブリッド自動車燃料電池自動車水素自動車及び九都県市公害車指定制度に基づく指定を受けた自動車を低公害車と定義しております。  庁有車107台のうち、低公害車が60台、低公害車以外の自動車が47台で、低公害車導入率は56.1%となってございます。

板橋区議会 2021-03-16 令和3年3月16日予算審査特別委員会-03月16日-01号

今お話のありましたとおり、次世代エネルギーにつきましては、日々技術革新が進んでいることから、次の車両の更新のタイミングで最善のもの、二酸化炭素排出抑制なども目的とし、水素電気を活用したもの、環境配慮性能を有するもの、次世代型のバスの導入検討してまいりたいと考えております。 ◆杉田ひろし   ぜひ検討のほどよろしくお願いいたします。  

足立区議会 2021-03-10 令和 3年予算特別委員会-03月10日-06号

東京都は2030年までの、また、水素ステーションの整備目標を定めました。  今後、車種が増えてきて、インフラ整備が進めば、FCV水素車の導入検討はありかなと思うんですが、まずは区として、この充電も簡単なものですから、公用の業務に耐える、耐え得るエコなこういうモビリティー化というか、こういうタイプの車でもよいし、電動バイク等導入したらどうかなと思うんですが、一言でお願い申し上げます。

足立区議会 2021-03-09 令和 3年予算特別委員会-03月09日-05号

残った10%が水素ということなのです。  ガソリンエンジン電気自動車になるということはいいのですが、ただ、その電力のもとになるものをつくるために、また、炭酸ガスを出すことになってしまいますので、そのバランスをどうするかがこれから大きな課題になると思うのですが、実はそれを出さないのがあるのです。今もう既にできています水素エンジン。千住の東京ガスの拠点に行って、水素エンジンの車に乗ってきました。  

杉並区議会 2021-03-08 令和 3年予算特別委員会都市環境分科会−03月08日-01号

松浦威明 委員  我が国のグリーン成長戦略では、エネルギー関連産業、風力、水素、原子力など、輸送・製造関連産業自動車、半導体、カーボンリサイクルなど、そして家庭・オフィス関連産業では住宅建築物資源循環関連ライフスタイル関連などが挙げられます。  国や都の施策は将来の企業の投資に大きな影響を受け、投資先指針となるものでもあります。

足立区議会 2021-03-03 令和 3年予算特別委員会−03月03日-02号

ただ、これから、では、実際どうなるかという話でございますけれども、様々、その技術革新とか、これから、東京都の方も、車の関係では、自動車関係では、EVの関係とか、水素関係とか、いろいろと新たな施策を打ち出すようなことも言っておりますので、更にCO2排出量削減については進んでいくものと考えております。

港区議会 2021-03-03 令和3年度予算特別委員会−03月03日

港区でも、これまで「ちぃばす」や庁有車電気自動車導入するなど、ZEVへの転換を進めていますけれども、来年度は、東京都と早稲田大学との連携協力により、燃料電池水素酸素化学反応によって発電した電気エネルギーを使ってモーターを回して走る燃料電池ごみ収集車試験運用を実施し、温室効果ガス削減を目指すとのことです。  

足立区議会 2021-02-24 令和 3年 第1回 定例会-02月24日-03号

③昨今、電気自動車と並んで注目されている水素自動車ですが、燃料が満タン状態での走行距離電気自動車に比べて長く、2050年脱炭素社会に向けてガソリン車から水素自動車への移行はダイナミックに行われるのではないかと考えます。  水素自動車促進策としての補助制度区内でどのくらい活用されているのか、また、今後、公用車としても区も水素自動車導入を考えるべきだと思いますが、区の見解を伺います。  

台東区議会 2021-02-22 令和 3年第1回定例会-02月22日-03号

2020年度第3次補正予算編成では、税制改正補助制度の拡充、基金創設技術革新を後押しする事業カーボンリサイクルの推進、水素社会加速化などを予算化されました。この点については、速やかに区民の皆様に情報発信していただきますようお願いいたします。  ここで、SDGs目標13の観点から、脱炭素社会への本区の取組について伺います。  

足立区議会 2021-02-19 令和 3年 第1回 定例会-02月19日-01号

また、今後は水素蓄電池など革新的な技術開発等も不可欠と言われており、再生可能エネルギーの比率を向上させていくには、区民事業者等へ具体的な協力や応援が必要と思いますが、併せて見解を伺います。  国では、省エネ性能に優れた住宅の購入などに対して、家電製品などと交換できるポイントを付与する「グリーン住宅ポイント制度」が創設されます。

港区議会 2021-02-18 令和3年第1回定例会−02月18日-02号

昨年十二月二十一日に閣議決定された国の来年度予算案では、大きなポイントとして脱炭素社会に向け、最大十年間にわたり水素蓄電池などの技術開発支援のため、二兆円の基金を創設するということが大きく打ち出されました。また、電気自動車への補助水素エネルギーの利用に向けた技術開発も盛り込まれています。  

港区議会 2020-12-14 令和2年12月14日区民文教常任委員会-12月14日

地球温暖化対策担当課長清水秀樹君) 区の中でということでの御質問なのですけれども、区の中で、例えば公用車ですとか、そういったものについてどうするのかというのは、特に今のところ、導入の計画というのは必ずしも明確ではないのですけれども、ここの中では普及・啓発ということですので、例えば水素自動車ですとか、そういったものについては、ほかの民間のところとも連携をしながら、意識啓発というのを図っていく予定

港区議会 2020-12-02 令和2年12月2日区民文教常任委員会−12月02日

それと29ページは、水素エネルギーを使うということです。これは東京都の補助金も、エネファームも、燃料電池も、国の補助金も全部ございます。エネファームというものは1台つけるとCO2排出量が0.8トンから1.3トンぐらい削減されるのです、さらに停電しても使えるという、災害時でもいいということはございます。あとは大体10年ぐらいで元が取れます。