世田谷区議会 2020-09-16 令和 2年 9月 定例会-09月16日-02号
世田谷区はRE一〇〇、水素エネルギーの活用など環境問題に積極的に取り組んでいると思いますが、他自治体の状況を見てみると既に後れを取っております。葛飾区では二十三区で初めて二酸化炭素排出実質ゼロを宣言し、環境に配慮した債券であるESG債を区が積極的に購入することを表明しました。また、豊島区は内閣府にSDGs未来都市と自治体SDGsモデル事業に選定されました。
世田谷区はRE一〇〇、水素エネルギーの活用など環境問題に積極的に取り組んでいると思いますが、他自治体の状況を見てみると既に後れを取っております。葛飾区では二十三区で初めて二酸化炭素排出実質ゼロを宣言し、環境に配慮した債券であるESG債を区が積極的に購入することを表明しました。また、豊島区は内閣府にSDGs未来都市と自治体SDGsモデル事業に選定されました。
この戦略では、再生可能エネルギーの基幹エネルギー化、また、水素エネルギーの普及等とともに、企業や自治体との連携も掲げているところでございます。 また、この計画は二酸化炭素の削減に特化した実行計画であり、陳情の趣旨に沿った計画が策定されております。 本区といたしましては、東京都の今後の動向を引き続き注視してまいります。
東京都では、オリンピック開催までに水素バス1台、1億5,000万円の70台導入とお聞きしておりましたが、現在までの計画状況をまず伺います。 国と都、区では、多少役割分担は異なりますが、本区では、CIGビジョンを掲げ、さまざまな事業に取り組んでおります。日頃からみんなでまちをきれいにすることが大前提であります。特に本区は、23区のごみ問題では先頭に立ち取り組んでまいりました。
昨年、豊田市のほうに視察に行きまして、エコ住宅と水素自動車を見てきました。みんな、いいと分かっていても、お金がかかるということですよ。イニシャルコストがとにかくかかる。5年、10年、20年で長い目で見たら元を取れますよという、さっきもちょっと話があったかもしれませんけれども、目先のお金がみんなないわけですよ、この不況の中で。
続きまして、燃料電池システムでございますが、こちらについては一般家庭に設置する自家発電、給湯設備、通常エネファームと申しますが、都市ガスなどから水素を取り入れ、空気中の酸素と化学反応させて発電するシステムで、発電時の排熱は給湯に利用されるものでございます。 こちらについても本体価格の3分の1、5万円を上限とするものでございます。
そこで、太陽光発電機、ガスヒートポンプ、電気自動車、水素自動車の4項目の現状につきまして、対策案・課題・実現性を整理いたしました。簡単に説明させていただきますと、まず、上段は、太陽光発電となります。太陽光発電は日中しか発電できず、また発電量が天候に左右され小型蓄電池を設置しても、災害時は夜間も照明等を使用するために、すぐに使い切ってしまうことは考えられます。
また、大田区内の下水にも利用可能なエネルギーは豊富にあり、夏になると硫化水素を発生し、近隣住民からの苦情の原因となる呑川の汚泥の中の有機物からもエネルギーを回収することは可能であると考えられます。 今後もごみの排出抑制、回収・再利用の問題、未利用エネルギーの回収の問題に関心を持ち、調査・研究を続け、何かよい提案ができればと思います。これで私の質問は終わります。
6ページになるんですけども、排ガスの基準値、ばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素、水銀と、自己規制値に関しては非常に低い値で、有明工場も取り組んでいるなって感じるんですけども、窒素酸化物、自己規制値がわずか少し低いぐらいの中で、米印があるんですけども、60ppmになるよう努めるという形で、さまざま取り組みはされているのかなと思うんですけども、現状この辺の取り組みに関して、区と締結をしている状況
例えば、二〇二一年内に二号機で試験的に取り出しを開始し、段階的に規模を拡大していくという記述があるわけですが、そもそも二号機は水素爆発を逃れた建屋であって、他の一号機と三号機とは条件が異なるということも言われております。 そこで、これも前にも指摘しましたが、福島県楢葉町の楢葉遠隔技術開発センター、これらの視察も含めて行うべきだと考えますが、この点はいかがでしょうか。
その中では、再生可能エネルギーの基幹エネルギー化、水素エネルギーの普及拡大や水素自動車・電気自動車の普及促進などによりまして、2030年を中間目標地点に、最終的に2050年にはCO2排出量を実質ゼロに貢献するとしてございます。 本戦略は電力の脱炭素化の重要性を記載しておりまして、国に対しても強く求めていくとしておりまして、企業や自治体との連携も掲げてございます。
もう一つ例を挙げますと、茨城県の境町では、平日限定で水素自動車体験があります。三万円以上の寄附で実施しますと。特典つきでペアのお食事券やお土産、また博物館の入場券などがセットになっていて、約三時間程度、近隣の名所を水素自動車で回る試乗体験ツアーです。世田谷区にも水素自動車は一台ありますよね。この水素エネルギーの利活用を体験していただく機会の提供などを考えれば可能だと思うのですよね。
次に、この計画の中でもございますけれども、本区の先駆的な取組みということで、水素を活用することで、低炭素化を実現して、低炭素型の水素を利活用する仕組みの構築を進めているということがございます。
実際に、東京都でフードロス対策の一環として帰宅困難者向けの備蓄食品を本区にある水素情報館東京スイソミルにて配布されているという実績もありましたので、また、社会福祉施設等への配布も行っているとのことでしたので、こちらも御参考にしていただければと思います。
次に、次世代の自動車のことで、電気自動車だったり水素自動車だったりあるわけなんですけど、板橋区は、この南館の地下の駐車場をつくるに当たって私は提案したことあるんですけど、電気自動車に対しての急速充電器の設置を求めたことがありますが、今後はこの区の方針として、どういう形で電気自動車、今、商業施設の大きいところだったら、イオンとかには電気自動車の充電器がございますが、公共でそれが行っているのは区内にはないと
っておりますし、当時から日本工学院の先生だったり、東工大の先生であったりということで、いろいろな技術的なお話も伺っているので、この場所はちょうどカーブになっていて、しかもいわゆる汽水域ですよね、海水と、それから、言ってみれば下水の浄化水がちょうど混ざり合うところで、しかも重い海水が下にたまってしまい、表面を上から流れてくる水が流れると、どうしても滞留してしまってそこで嫌気発酵というか、酸素のない状況で硫化水素
昭和六十三年には新館も開設され、いずれも近隣の中房温泉の六七・七度の弱アルカリ性硫化水素泉を引湯しております。 穂高荘は開設以来、約百十三万人もの方に利用されています。この穂高荘は友好都市、安曇野市との交流拠点としても大切な役割を果たしております。これまでも穂高荘は区内の子ども会の夏のキャンプ地となり、地元の子ども会との交流を深めてきました。
鉄炭だんごはヘドロ中の硫化水素などを大幅に減少させ、生息するバクテリアの種類に変動をもたらすことで水質を改善させることが実験的に証明されておりますし、区の実証実験でも生物多様性の向上に一定の効果が認められております。
省エネ推進、低炭素型都市の実現、再生可能エネルギーの活用、水素社会への取り組み推進など細目に分けられ、各取り組みが詳細に書かれていますが、現在、区役所自身の取り組みとして、行動計画に基づきどのようなことが進められているのでしょうか。 また、東京都では二〇一六年三月から、都自らが気候変動対策として率先して取り組む「スマートエネルギー都庁行動計画」を策定し、取り組みの見える化を行っています。
区としましては、国に対し、まずはこの削減目標を責任を持って着実に達成するよう要望するとともに、あわせて再生可能エネルギーの活用促進や水素社会への基盤整備など、自治体への支援も含め、地球温暖化防止に向けてさらなる対策を講じるよう、特別区長会等を通じて要望してまいります。 次に、第二次北区地球温暖化対策地域推進計画についてです。
区の公用車を初め、庁有車の入れ替え時に、適宜、電気自動車やハイブリッド自動車、水素自動車を順次導入しながら、その所有台数をふやしていき、災害停電時の避難所等への緊急的な電源確保を補う検討を求めます。区の見解をお聞かせください。 次に、北区立小・中学校の教育の取り組みについて、大きく三点に分けてお尋ねいたします。 一点目は、谷村教育基金についてです。