杉並区議会 2019-09-26 令和 元年 9月26日道路交通対策特別委員会−09月26日-01号
例えば、泥土加圧シールド工法などを何で採用しないのかなと思うんですが、恐らく残土処理が非常に大変だからそういうものを使えないということだと思うんですけれども、その点はどうなのか、確認したいと思います。
例えば、泥土加圧シールド工法などを何で採用しないのかなと思うんですが、恐らく残土処理が非常に大変だからそういうものを使えないということだと思うんですけれども、その点はどうなのか、確認したいと思います。
本来であれば、購入土による盛土の設置も可能なんですが、その場合、残土の搬出、また購入土の搬入ということで工事車両が増えますので、2番の足立区のメリットというところにありますように、この仮置きをすることによって土の運搬車両が減少するということで、延べ1,100台程度の車の通行が抑制されるということで、周辺の安全に配慮できるのかなと。
1枚おめくりいただき、参考資料の1ページに対象となったがれき混じり残土搬出範囲図を、2ページにがれき混じり残土搬出記録写真を、3ページから6ページにがれき混じり残土搬出記録を添付しております。 説明は以上です。よろしくご審議の上、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ○委員長(杉本とよひろ君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。ご発言のある方はどうぞ。
そこの中で1枚おめくりいただきますと、がれき混じり残土の出てきた範囲について、斜線等で示しております。まだ白く抜けている部分については、工事が完了していないということになります。これは今年度、令和元年度の工事になります。工事の内容の写真や、実際にどのぐらいの残土が出たということについての資料としておつけしております。
残土処分ということもあったかもしれませんけども。だから、地震にも洪水にも強い、完璧だということで始まって、さんざん住民にも説明したのに、北小岩の失敗、上篠崎も軟弱地盤があるとわかっていたのだけど、まだ住民にまともな説明ができない。地盤改良しなくてはならないと。
ただ、工事着手後なんですけれども、その受け入れセンターのほうから、その時期に残土を受け入れることがちょっと困難であるということを報告を受けましたので、別途の処分場にしたというような経緯でございます。 ◆中村公太朗 委員 だから、誰のせいなんですか。東京都指定なら東京都が払ってくれればいいんじゃないですか、わからないけれども。誰が悪いんですか。
陳情第18号・東墨田地区(東墨田一丁目から三丁目)の用途地域の見直しに関する陳情で、この地域の現状を調べてみますと、皮革産業は衰退が著しく廃業が相次ぎ、その跡地が産業廃棄物保管場所や残土置き場に使われているケースが目立ち始めています。
工事が始まり、騒音や振動に悩まされたり、水がかれたり、陥没したり、地震が誘発されたり、ガス田に当たりガスが噴出したり、トンネル固化材で地下水が汚染されたり、酸欠空気が地下室に入り込み、地上に出て重大な影響を及ぼしたり、残土処理コストがかさみ事業経費が大幅に膨らんだり、残土が海洋投棄されて海洋汚染が進んだり、住民の懸念は尽きません。
工事が始まり、騒音や振動に悩まされたり、水が枯れたり、陥没したり、地震が誘発されたり、ガス田にあたりガスが噴出したり、トンネル固化剤で地下水が汚染されたり、酸欠空気が地下室に入り込み重大な影響を及ぼしたり、残土処理コストがかさみ事業経費が大幅に膨らんだり、残土が海洋投棄されて海洋が汚染されたり、住民の懸念は尽きません。
また、大泉ジャンクション本線トンネル掘削残土の仮置き場とその後の運搬方法でございますが、新河岸川水循環センターというところに仮置きをいたしまして、ダンプトラックでの関東管内の公共事業への搬出を基本としていると事業者から聞いてございます。
と話され、「都が再開発事業で家を潰した後の土地をずっと保留していたころ、残土が大量に発生しており残土の不法投棄が問題になっていた。それなら堤防の脇にそれを捨ててもらい、堤防も強くし、まちも高くなるということで始まったが、私はこの堤防をつくるという概念はなかった。私は、それが堤防だとは恥ずかしくて言えなかった。」と話されています。
リニアに比べれば小さな工事で、こういった影響が出ているわけですから、リニアのトンネル工事、非常口の工事によって発生する膨大な残土はどうなるのでしょうか。しかも、このまま進んで環境に影響が出れば、廃棄物処分をはじめ、自然や環境保全、交通渋滞対策など、これらを行政が対応しなければならなくなるものも少なくありません。
◆奈須 委員 今も状況の変化というお話があったのですけれども、工法の問題の心配と、あと残土の確保先。もともと残土の確保先というのは、明らかにはなっていなかったのですけれども、今定例会の議案の中で、たしか残土の廃棄処分先が都内では受け入れられなくなったので、千葉県だとか滋賀県のほうに移したことによって、金額が高くなったというのがあったのですね。
そのほか、(3)以降で道路上の残土撤去・道路清掃、消毒薬剤の配布、ごみ処理、水害被害状況等の調査につきましては、記載の件数を担当所管のほうで対応しております。 (7)区民への情報提供でございますが、8月27日、ポチの1点目ですが、大雨・洪水警報が発表されてから、気象や河川の状況を防災気象情報メールで登録者に配信をしております。
(3)の道路上の残土撤去・道路清掃ですけれど、5件発生しております。また、(4)の消毒薬剤の配布でございますけれども、こちらにつきましては床上床下浸水したお宅に対して周知をして、18件について消毒薬の配布をしたものでございます。(5)のごみ処理件数ですけれども、14件。(6)の水害被害状況調査ですけれども、こちらにつきましては防災課のほうで実施してございまして、現在49件という状況でございます。
施行により生じた残土の処分費用が増加したこと、イチョウの保全方法を変更したことなどに伴い、専決処分により、契約金額3億385万440円を3億1,201万3,080円に変更いたしましたので、ご報告するものでございます。 次に、報告第4号、歩道拡幅工事「明大通りI期」請負契約の一部を専決処分により変更した件についてでございます。
そして残土の処理を含めて地方自治体に協力させたわけです。 それで、結局財投の3兆円がもし赤字ならば、国民的被害をこうむるわけです。だけど全体的に。 ○高山 委員長 副委員長、この陳情に関する質疑を簡潔にお願いいたします。 ◆黒沼 委員 わかっています。なのに、全体を公共事業としてやっているのに、体裁は民間事業なわけです。だからこの陳情が出るのです。 国民や区民は公共事業だと思うわけです。
瓦れきまじり残土の撤去1万560立米分として2億7,865万4,423円、合計金額6億6,191万7,717円でございます。 2ページをごらんください。地中障害物が出土されました場所197カ所につきまして、番号で記載しております。見づらくて恐縮ですが、表の中央から左斜め上に赤色で197という数字がございます。これが197カ所目になります。 3ページをごらんください。
項目1、地中障害物の撤去としまして、瓦れきまじり残土の撤去や、旧全国町村会館地下躯体の解体・撤去などに要する金額として6億6,191万7,717円。項目2、工程促進としまして、想定外の地中障害物の撤去などにより遅延が見込まれます工期を短縮するために、現場でのコンクリート打設から工場で部材を製作するプレキャスト化工事に変更する金額として2億5,215万982円。
施工により生じた残土の処分費用が増加したこと、イチョウの保全方法を変更したこと等に伴い、専決処分により、契約金額「3億385万440円」を「3億1,201万3,080円」に変更いたしましたので、ご報告するものでございます。 次に、「歩道拡幅工事「明大通りI期」請負契約の一部を専決処分により変更した件について」でございます。