台東区議会 2004-03-02 平成16年 3月企画総務委員会-03月02日-01号
一言で申し上げますと、名誉昇給の対象者を殉職などに限定する内容に改正いたしました。 新たな基準で対象となりますのが4点ございまして、1点目が公務上、または通勤途上でのけがで、そのけがが治癒しない、または入院等の理由で退職をする場合。
一言で申し上げますと、名誉昇給の対象者を殉職などに限定する内容に改正いたしました。 新たな基準で対象となりますのが4点ございまして、1点目が公務上、または通勤途上でのけがで、そのけがが治癒しない、または入院等の理由で退職をする場合。
第1点目の名誉昇給については、本年度から殉職者等を除き廃止することといたしました。これによる財政効果は、約5000万円と見込んでおります。また、これ以外にも、職員の通勤手当や退職手当等についても見直しを進めております。 次に、新行政改革プランの16年度予算への反映額についてであります。
その中身でございますけれども、名誉昇給の対象者を殉職などに限定する内容に改正いたしました。 4点を対象として挙げております。 1点目は、公務上の傷病、または通勤による傷病により、功績顕著な者が退職をする場合。 2点目が、地方公務員法第28条第1項第4号の規定に該当する理由またはこれに準ずる理由により、功績顕著な者が退職をする場合。
昨年の8月に三重県のRDFの貯蔵施設で爆発事故がありまして、消防署の方2名が殉職されたということで、その後の経緯についてまとめたものでございます。 最初に、三重県のRDF施設ですけれども、RDFといいますと学校のチョーク状なんですけれども、生ごみを圧縮して石灰を入れてチップ状にすると、ペレット状にするといったものでございます。
それから、いわゆる殉職と言われている、公務災害で、仕事上で死亡したというような場合、死亡退職ですね、これを適用していこうと。それからあと、これはほとんど適用がないというふうに思っておりますけれども、職場が全くなくなったという状態ですね。この場合には救済措置として、これも認めていこうと。それからもう1つが、生命の救助。
こうした中、先月29日、イラクの復興支援に全精力を傾け奔走していた2人の日本人外交官が銃撃を受けて殉職する痛ましい事件が発生しました。イラク復興支援にあたり、テロ攻撃への対応策が大きな課題とされていただけに、恐れていた事態が現実のものとなり残念でなりません。
初めに、このたびのテロにより殉職された奥 克彦在英大使並びに井ノ上正盛在イラク大使館一等書記官のご冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。 それでは、提案理由については、案文の朗読をもってかえさせていただきます。
質問に入る前に、このたびイラク国内におきまして殉職されましたお二人の外交官に対し、心からご冥福をお祈り申し上げます。 まず、区長の基本姿勢についてお伺いいたします。 区長は、就任後の初めての所信表明で前区長の区政運営を評価し、それをしっかりと継承し、更に発展させていくと述べられましたが、行政監査の一翼を担う議会人の一人として、すべては素直に賛意を表するわけにはまいりません。
つまり、一番目は殉職された場合、2番目は退職された場合、定年退職ですね。3番目は、いわゆる勧奨退職された場合となっているわけでございます。 昨年度の名誉昇給者の状況を調べてみますと、死亡が3名、勧奨退職26名、定年退職99名、合計128名、名誉昇給制度の適用を128名受けられております。
この見直しの内容でございますけれども、いろいろ目的がございまして、通常ですと、名誉ということならば公務上──いわゆる殉職ですね、公務上死亡した場合に死亡退職、死亡されて退職した場合に名誉昇給として2号級アップで退職金を上げるというそのほかに、定年でやめた場合あるいは勧奨退職でやめた場合もこれが適用になっております。
本来これは殉職、仕事中に不幸にして亡くなった場合、あるいは大けがをされたりなどして職務が続かないとやむなくやめなければならない。あるいは、区や区民のために特に顕著な功績があった。そういう人のために退職の直前に基本給を上げて、退職金をほかの人よりもたくさん差し上げましょうという制度ですけれども、これは目黒区に限りません。他区でも慣例として退職する人、全員に行われてきた。
さて、去る九月一日、横網公園で行われた関東大震災並びに都内戦災殉職者秋季慰霊大法要に出席させていただきました。区長さんは追悼の辞の中で、地震災害への備えをより強固にする決意と世界平和に貢献する決意を表明し、同じ惨事が起こらないように不断の努力を重ねることを誓っておられました。私も全く同じ思いです。
私は警察官や消防官が殉職した際に2階級特進ということは聞いておりましたけれども、23区全体でそのようになっているということを知りませんでした。板橋区も同じになっているということであります。3月31日付板橋区の定年退職者72人、勧奨退職者21人、全員が2号級昇給で、昇給前と比較しまして、その差額は3,513万円増額となっています。
また、このたび殉職者が出ており、消防団員や災害協力隊はいつも前線で活動されているわけでありますから、より高度な知識・訓練が必要であります。また、管理者の所在や情報のおくれや誤報等、行政の初期対応も指摘されたところであります。このような状況を踏まえて質問をいたします。 一点目は、防災センターの建設は予定どおり進んでいるのか。 二点目は、消防団員、災害協力隊の育成について。
警察官や消防士が殉職などの場合は、ぜひ大幅に加算してあげたいと思いますが、民間にはほとんど見当たらない一般公務員独特のこの制度に、足立区の昨年1年間の決算ベースでの退職金加算分は全部でいくらになったでしょうか。 また、基準によりますと、対象者は功績顕著な者が定年の時とあります。
5月7日、京浜島不燃ごみ処理センターで火災が発生し、消防士が1人殉職されました。日本共産党大田区議団は、10日、岩佐恵美参議院議員などとともに同センターを訪問し、火災現場を視察しました。東京消防庁が調査中のため、事故現場には入れませんでしたが、壊れた窓ガラス、燃えたごみや積み出された焼け焦げのベルトコンベヤーなどを見ることができました。
去る5月7日、大田区京浜島の京浜島不燃ごみ処理センターで起きた火災で、消火作業に当たっていた東京消防庁消防救助機動部隊の酒井俊明特科隊長が殉職されました。ここにご冥福をお祈りするとともに、心より哀悼の意を表します。
この火事で、消火作業に当たった消防隊長が殉職をされました。また、隊員4名の方も手にやけどをされるなど、軽傷ではありますが、事故として起こっております。亡くなられた隊長には心から哀悼の意を表し、お悔やみを申し上げますとともに、けがをされた方々にも、一日も早い回復を願い、お見舞いを申し上げます。
また、それにあわせて昭和22年、国家護持を離れた殉職警察官を祭る「弥生廟」もこの岡に移ってきております。九段会館の前身たる軍人会館は、この景観を守るため現在地にずらして建設され、しかもこの広場を守り、皇室の安全を祈って壁に守護神を4体祭ったと聞いております。 民主主義になって、だれでもこの岡に入れるようになった今、この景観は私たちが守るべきではないでしょうか。
郷土資料館のお客さんもけがをし、新宿では巡査の方が殉職なさいましたけれども、そういうようなことが起きたらいけないんだ。守らなきゃいけない。そういうことで、郷土資料館のお客さんを制限しなきゃならないだろう。そういうことになったんですが、教育委員会としての対処は非常によかったと私は思います。