渋谷区議会 2019-09-01 09月10日-09号
東京都では九都県市広域連携を行っていますが、南海トラフ地震のような大規模災害のリスク分散のためには、遠隔市との連携も必要と考えます。お考えをお聞かせください。 また、防災に限らず共通の都市問題の情報共有や解決のためにも活用が期待できます。
東京都では九都県市広域連携を行っていますが、南海トラフ地震のような大規模災害のリスク分散のためには、遠隔市との連携も必要と考えます。お考えをお聞かせください。 また、防災に限らず共通の都市問題の情報共有や解決のためにも活用が期待できます。
東京都では九都県市広域連携を行っていますが、南海トラフ地震のような大規模災害のリスク分散のためには、遠隔市との連携も必要と考えます。お考えをお聞かせください。 また、防災に限らず共通の都市問題の情報共有や解決のためにも活用が期待できます。
さらに、児童相談所設置市が担う十四業務のうち障害児通所支援事業の検査基準や、療育手帳交付時の判定基準について、特別区共通の課題として特別区間で統一すべきかについても調整が必要となります。
さらに、児童相談所設置市が担う十四業務のうち障害児通所支援事業の検査基準や、療育手帳交付時の判定基準について、特別区共通の課題として特別区間で統一すべきかについても調整が必要となります。
この夏、私たち会派で長野市へ行政視察に行ってまいりました。長野市では、「新・健康ながの21」という長野市健康増進計画の冊子を作成し、生涯を通じて、市民の健やかな暮らしを実現する「健康長寿のまちながの」を目指して、作成をされていました。是非とも、渋谷区でも、区民一人一人が健康づくりに対する意識や関心を深めていただけるような指針を明確に示し、さらに啓発できるようにお願いをしたいと思います。
この夏、私たち会派で長野市へ行政視察に行ってまいりました。長野市では、「新・健康ながの21」という長野市健康増進計画の冊子を作成し、生涯を通じて、市民の健やかな暮らしを実現する「健康長寿のまちながの」を目指して、作成をされていました。是非とも、渋谷区でも、区民一人一人が健康づくりに対する意識や関心を深めていただけるような指針を明確に示し、さらに啓発できるようにお願いをしたいと思います。
釜石市の防災教育に携わってきた群馬大学大学院で災害社会工学を御専門とされている片田敏孝教授は、「『知識』ではなく『姿勢』を与える教育」の重要性を訴え、「自然災害に向き合うとき、主体的に自分の命を守り抜くという意志が重要なポイントになる」と指摘しています。 災害時には、とっさの判断が生死を分けることが少なくありません。
釜石市の防災教育に携わってきた群馬大学大学院で災害社会工学を御専門とされている片田敏孝教授は、「『知識』ではなく『姿勢』を与える教育」の重要性を訴え、「自然災害に向き合うとき、主体的に自分の命を守り抜くという意志が重要なポイントになる」と指摘しています。 災害時には、とっさの判断が生死を分けることが少なくありません。
---------------------出席説明員 区長 桑原敏武 副区長 古川満久 副区長 水村信行 企画部長 浅川和憲 文化・都市交流担当部長 佐藤賢哉 総務部長 柴田春喜 施設整備担当部長 秋葉英敏 危機管理対策部長 郡川武雄
本区と災害時相互応援協定を結んでいる鹿児島市とは、昨年第十四回を迎えた渋谷・鹿児島おはら祭りを通じて、大変に交流が深まっております。現在では、鹿児島市より区内の小学校に桜島大根をいただいたり、鹿児島市が市制施行百周年を記念して創設し、現在では児童文学作家の登竜門として有名な椋鳩十児童文学賞の受賞作品を、区立図書館及び区立小中学校全校に寄贈していただいたりしております。
---------------------出席説明員 区長 桑原敏武 副区長 古川満久 副区長 水村信行 企画部長 浅川和憲 文化・都市交流担当部長 佐藤賢哉 総務部長 柴田春喜 施設整備担当部長 秋葉英敏 危機管理対策部長 郡川武雄
本区と災害時相互応援協定を結んでいる鹿児島市とは、昨年第十四回を迎えた渋谷・鹿児島おはら祭りを通じて、大変に交流が深まっております。現在では、鹿児島市より区内の小学校に桜島大根をいただいたり、鹿児島市が市制施行百周年を記念して創設し、現在では児童文学作家の登竜門として有名な椋鳩十児童文学賞の受賞作品を、区立図書館及び区立小中学校全校に寄贈していただいたりしております。
---------------------出席説明員 区長 桑原敏武 副区長 古川満久 副区長 水村信行 企画部長 浅川和憲 文化・都市交流担当部長 佐藤賢哉 総務部長 柴田春喜 施設整備担当部長 秋葉英敏 危機管理対策部長 郡川武雄
今回の東日本大震災で一千名を超える死者・不明者が出た岩手県釜石市、しかし釜石市の小中学校に通う児童生徒は、ほとんどが難を逃れ、児童生徒の生存率は何と九九・八%、このことは「釜石市の奇跡」と呼ばれました。しかし、これは奇跡でも何でもありません。釜石市の防災教育こそが、世の大人たちが使う「想定外」という概念を乗り越えさせたのだと考えます。
既に経済産業省は次世代エネルギー社会システム実証事業の一環として、横浜市、豊田市、京都府、北九州市の各都市においてスマートシティの実証実験を行うとしておりますが、本区においても、渋谷駅中心地区における大規模開発に合わせてこれが可能か、その方向を早急に事業者とともに検討したいと思います。
---------------------出席説明員 区長 桑原敏武 副区長 古川満久 副区長 水村信行 企画部長 浅川和憲 文化・都市交流担当部長 佐藤賢哉 総務部長 柴田春喜 施設整備担当部長 秋葉英敏 危機管理対策部長 郡川武雄
既に経済産業省は次世代エネルギー社会システム実証事業の一環として、横浜市、豊田市、京都府、北九州市の各都市においてスマートシティの実証実験を行うとしておりますが、本区においても、渋谷駅中心地区における大規模開発に合わせてこれが可能か、その方向を早急に事業者とともに検討したいと思います。
今回の東日本大震災で一千名を超える死者・不明者が出た岩手県釜石市、しかし釜石市の小中学校に通う児童生徒は、ほとんどが難を逃れ、児童生徒の生存率は何と九九・八%、このことは「釜石市の奇跡」と呼ばれました。しかし、これは奇跡でも何でもありません。釜石市の防災教育こそが、世の大人たちが使う「想定外」という概念を乗り越えさせたのだと考えます。
---------------------出席説明員 区長 桑原敏武 副区長 古川満久 副区長 水村信行 企画部長 浅川和憲 文化・都市交流担当部長 佐藤賢哉 総務部長 柴田春喜 施設整備担当部長 秋葉英敏 危機管理対策部長 郡川武雄
様々な取り組みの一例として、小田原市における「灰皿オーナー制度」は、小田原市と同商店街連合会との協定によって導入された受動喫煙防止先進県である神奈川県初の制度です。JTより寄贈された景観にマッチしたオリジナル灰皿とマナー啓発を呼びかける市のメッセージボードを同商店街連合会加盟店に設置するものです。