江東区議会 2020-10-02 2020-10-02 令和2年決算審査特別委員会 本文
三鷹市では加害者から戸籍関係の書類請求があった、夫ですね、担当課では警告が出ていました。この人はDVの被害者だから教えちゃ駄目という警告が出ていたのに、無視して被害者情報が載った書類を発行して送付してしまった。その後、三鷹市はシステム改修とか運用面での対策強化をせざるを得なくなりました。
三鷹市では加害者から戸籍関係の書類請求があった、夫ですね、担当課では警告が出ていました。この人はDVの被害者だから教えちゃ駄目という警告が出ていたのに、無視して被害者情報が載った書類を発行して送付してしまった。その後、三鷹市はシステム改修とか運用面での対策強化をせざるを得なくなりました。
私たちも、本会議でも言いましたけれども、佐賀県武雄市の全国的にも有名になった図書館を見てきました。スターバックスのコーヒーコーナーがあって、ツタヤのレンタルの場所もあって、蔵書がインテリア的に使われていました。
また、昨年7月に、神奈川県相模原市の障害者支援施設において発生した許しがたい事件を受け、障害のある方や高齢者が安心して施設を利用できるよう、区内の障害者(児)施設及び高齢者施設に、非常通報装置や防犯カメラの設置等の安全対策に要する費用を補助し、施設の安全性の向上を図ってまいります。 区民生活を守る最後のセーフティーネットである生活保護制度は、引き続き適切・適正に運用してまいります。
現在のところ、先ほどの船橋市の事例のような、公園の広場を時間を区切っての使用方法や監視員の配慮などの取り組みまでには至っておりませんが、今回、川北委員の御提案の船橋市の取り組みについては、事例等を研究させていただき、町会等地域の方々の御理解、御協力を得て、また公園広場の面積やつくり込みなど物理的な状況を踏まえ、試験的な取り組みの検討を進めてまいります。
埼玉県熊谷市で男女6人が相次いで殺害された事件をめぐり、不審者情報を防災行政無線で提供する動きが広まっております。熊谷市では、事件後、「無線で知らせていれば被害の拡大が防げたのでは」との指摘を受け、防災行政無線を通じて不審者情報を積極的に市民へ知らせております。
また、さらに進んだツイッターの活用事例として、千葉市では、市長がツイッターを活用して、子育て支援や財政などのテーマを提示し、市民と直接対話するツイッター対話会を、平成22年から平日の夜に定期的に実施しています。
そこで、ツィッターのほかにソーシャルメディアとして、フェイスブックというものが最近注目を集めていまして、佐賀県武雄市では、ホームページをフェイスブックに移行して情報発信だけではなく、市民からの情報収集に多く活用しています。
例えばツイッター利用において、自治体のトップランナーは何と言っても佐賀県武雄市です。武雄市が利用した際のメリットをここで挙げますと、災害情報、気象情報をリアルタイムできめ細かく発信することができることです。これは市民の安心・安全に寄与できるという観点です。 また、市民の声を受けとめる相談窓口として、武雄市では390の窓口がこのツイッターを介して開かれています。