江戸川区議会 2014-03-04 平成26年予算特別委員会(第7日)-03月04日-07号
何も強制的に日の丸とか君が代とかいうんじゃなくて、地域でそういう子どもたちを育てていけば、オリンピックとか相撲のときだけの君が代とか日の丸だけじゃなくて、おのずと祝日には自宅に国旗を掲げるとか、そういうことになってくると思う。全ては私は教育だと思っています。 だから、最近の殺人事件は、親子だとか兄弟だとか夫婦だとか、身内のあれが半分以上らしいんですね。
何も強制的に日の丸とか君が代とかいうんじゃなくて、地域でそういう子どもたちを育てていけば、オリンピックとか相撲のときだけの君が代とか日の丸だけじゃなくて、おのずと祝日には自宅に国旗を掲げるとか、そういうことになってくると思う。全ては私は教育だと思っています。 だから、最近の殺人事件は、親子だとか兄弟だとか夫婦だとか、身内のあれが半分以上らしいんですね。
聖徳太子は隋の皇帝である煬帝に、「日出処る天子」で始まる書簡を送り、以来、「日本」を国号に使用してきたことを考えれば、まさに日の丸は「日本」という国を代表しているものと言えます。 君が代について言えば、正式に国歌になったのは明治十三年ですが、歌詞は「古今和歌集」に収録されており、それを考えれば世界最古の国歌の歌詞です。まさに日本の歴史・文化の象徴と言えるのではないでしょうか。
しかしながら、実際に各教科書に目を通してみますと、我が国の国旗・国歌を尊重することには全く触れることなく「ほかの国々の国旗と国歌を尊重することは現代世界の礼儀となっています」と記すだけのもの、さらには我が国の国旗が「日章旗」であり、国歌が「君が代」であることを本文ではなく、脚注で触れるだけの教科書が存在します。これらを読んだ子どもたちが「日の丸」と「君が代」を尊重するとは、とても思えません。
表彰式では日の丸があがり、君が代が流れるあの光景に日本人としての自信と誇りを強く感じたのは私だけではなかったと思います。荒川選手のご活躍に一国民として心からお祝いを申し上げ、質問に入らせていただきます。 はじめに食育の推進についてお伺いいたします。 昨年、七月十五日、わが自由民主党が中心となってまとめた「食育基本法」が施行されました。
日の丸、君が代の教育現場への不当な強制など、憲法に対する特異な政治姿勢を都政に持ち込んだことも重大です。 また、相次ぐ台風による風水害の被害が区内でも発生したのを初め、新潟県中越地震による被害は、地震を初め、自然災害への備えについて改めて考えさせられました。 このようなもとで、江戸川区では人口増とは逆に、特別区税が十五年度に続き連続で四百億円を下回りました。
日の丸、君が代の教育現場への強制、憲法に対する特異な立場を都政に持ち込んだことも重大です。 このような情勢のもとで、江戸川区では人口増にもかかわらず、所得の低下で税収が落ち込み、相次ぐ倒産、廃業による失業や犯罪の増加も区民の不安を広げています。
東京都もこの五年間で、他県に例のない六百六十一億円にも上る福祉予算の削減、教育現場での日の丸・君が代強制など、都民の暮らしと民主主義に重大な影響を及ぼしています。 そのようなもとで、第一に、区民の福祉・教育に直結する国の「三位一体改革」による区財政への影響について質問します。
日の丸、君が代の教育現場への強制など、憲法に対する特異な政治姿勢を都政に持ち込んだことも重大な問題です。 このような情勢のもと、江戸川区では、人口増とは逆に十四年ぶりに特別区税が四百億円を下回り、不納欠損額も増えています。相次ぐ失業や倒産、犯罪の増加も暮らしの不安を大きくしました。
先月のアテネオリンピックで多くの選手の皆さんがメダルをとり、各国の国旗や日章旗、君が代に感動を覚えたことと思います。私も何度となく、涙とともに、命の源、太陽を敬う気持ちから日の丸、末永く健やかにと思う心から君が代を歌うことができました。
先月二十五日、東京都教育委員会は、都立高校の卒業・入学式で「君が代」斉唱時に起立しない生徒がいた学級の担任ら五十七人について、生徒への指導が不足していたとして厳重注意などの指導をすると発表いたしました。 ここで、せっかくの機会ですから、少し「君が代」のルーツについて触れてみたいと思います。