練馬区議会 2015-12-11 12月11日-05号
次に、陳情第36号・区議会議場における「国旗(日の丸)」について申し上げます。 陳情第36号の願意は、全会派一致でない限り、区議会議場に「国旗(日の丸)」を掲揚しないようにされたいというものであります。 採決の結果、不採択とすべきものと決定いたしました。 次に、陳情第37号・区議会議場に「国旗(日の丸)」を掲揚することに反対することについて申し上げます。
次に、陳情第36号・区議会議場における「国旗(日の丸)」について申し上げます。 陳情第36号の願意は、全会派一致でない限り、区議会議場に「国旗(日の丸)」を掲揚しないようにされたいというものであります。 採決の結果、不採択とすべきものと決定いたしました。 次に、陳情第37号・区議会議場に「国旗(日の丸)」を掲揚することに反対することについて申し上げます。
表彰式での国旗日の丸が掲揚されるとともに、国歌君が代が流され、昨年の大災害から復興を目指す日本国民に勇気と大きな感動を与えてくれました。 そこで、世界で活躍するパラリンピックの方々のご協力を得て、障害者スポーツの普及・啓発に取り組むことも有効な手段と考えますが、ご所見をお聞かせください。 次に、地域では、障害者スポーツを支える指導員の方々の確保が課題となっております。
一番高いところに掲げられた日の丸と会場に流れる君が代の映像を見て胸が熱くなったのは私だけではないと思います。日本選手団の活躍に敬意を表するとともに、私も同じ日本人として、この国を愛する者として、誇りと矜持をもって日本の繁栄に力を尽くしていこうと改めて思うところでありました。 しかし、この夏は日本という国家のあり方が問われる、そうした夏にもなりました。
学校における、日の丸、君が代の強制をしないこと。強制は内心の自由を侵すものであり、子どもたちにはきちんと教えたいものです。 国保、後期高齢者医療制度は、低所得者には厳しい保険料となっています。介護保険は、真に介護の社会化になっているのでしょうか。家族介護にシフトされ、介護労働者の処遇改善も進んでいません。国の負担をもっと増やすよう声を上げるべきです。 以上の理由で反対いたします。
日の丸、君が代も賛否もなく実施されていること。 男女共同参画では、学校における男女混合名簿の実施を掲げているが、にもかかわらず学校まかせで進んでいないこと。また、区の会議での女性委員の参加ゼロという会議が目立っていること。人口の半分は女性であり、地域のこと、家事のこと、育児のことは女性にまかせ、政策立案決定は何ゆえに男性なのか問いたいです。これでは計画は絵にかいたもちになっています。
教育においての日の丸、君が代の強制は反対です。教師を思考停止に追いやってはいけません。 国民健康保険会計は、低所得層に負担が強いられています。今回の住民税フラット化でも、なお厳しい生活となります。これでは滞納を呼び込んでいることにほかなりません。資格証発行のやり方はやめるべきです。23区で凍結を考えるべきときです。 後期高齢者医療制度は、年金生活者を更に苦しめています。
教育における日の丸、君が代の強制はやめること。 介護保険は、予防給付重視となり在宅介護が進められているが、そのための条件整備が全くできていない。逆に、家族介護を強制するなど、当初の保険の目的からかけ離れてきた。 国保は低所得層に厳しい負担となり、滞納も増えている。ペナルティーとしての保険証の返還をやめるべきだ。 以上の理由により、決算認定に反対いたします。皆さんの賛同を。
その石原都政は2003年10月23日に日の丸・君が代不起立者の摘発と処分を行ってきた。今、処分者は400人を超えた。憲法の保障する思想・信条の自由に違反する行政指導を今なお続けている。何よりもまず子どもたちの未来のために、歴史の事実教育こそすべきではないか。教育においての強制はやめるべきです。
こうした国の動きと軌を一にして、練馬区では日の丸、君が代の学校行事への押しつけに続いて、2003年からの一斉学力テストの実施と2005年からその結果の公開、2005年からの中学校での学校選択制の導入、2007年からの二学期制の中学校への導入と、2008年からの小学校での導入、光が丘地域8つの小学校を4つに学校を統廃合する内容、昨年8月に実施計画案を発表し、2010年に実施するという動きが進むとともに
学校における日の丸・君が代の強制はやめ、君が代のピアノ伴奏も強制すべきではありません。 国保は低所得層を苦しめ、医療費引き上げは医療格差を拡大しています。社会保障は、音を立てて崩れるばかりであります。 ------------------------------------------介護保険改定は、介護予防給付が新たに設けられ…… ○村上悦栄議長 ご静粛に願います。
君が代斉唱、日の丸掲揚で起立しなかった教師には処分で対処するのが東京都の姿勢であります。練馬区では、愛国心・君が代・日の丸については、個人の内心の問題として強要しないとの立場に立つべきであります。これは重要な問題ですので、明快に答弁願いたいと思います。 これまた社会不安がもたらすもので、じくじたる思いで質問をせざるを得ません。
反対の主な理由は、新年賀詞交換会での日の丸・君が代のあり方は強制となり、また、一部の招待者だけの参加であり、区長、議長の交際費の使われ方等に屋上屋を重ねている。中止すべきである。 自治基本条例については、当初、懇談会回数を少なく考えられていたが、回数も充実させ得ることができ、まとめの提言が出されたことは大変よかったと思う。
また、教育における思想信条を認め、日の丸、君が代の強制をしないことである。 介護保険においては、予防給付制度が入って大幅に変更された。保険料3,950円と高額になり、今後税制改正がされると影響は更に厳しくなる。負担は上がるばかりで下がることはない。今後は年金天引きに加え、遺族年金、障害年金からも天引きをするということだが、個人の尊厳はなくなり、いかに給付削減をするかが優先されている。
2005年から君が代斉唱が始まりました。強制ではないとはいえ、いろいろな立場の方が出席しており、不快な思いをする区民もいます。 また、区長や一部議員は、賀詞交歓会に出席している団体の新年会にも別途出席しており、賀詞交歓会開催の趣旨から実態が大きくかけ離れている現在、廃止も含めて見直すべきです。 国民健康保険事業会計については毎年保険料が値上げされ、区民生活を圧迫しています。
「日の丸」の掲揚や「君が代」の斉唱が生徒や教育の現場で強制され、従わない教職員が処分されています。憲法と理念を同じくする教育基本法を根幹から変えようとするこうした動きに対し、区長はどのように見ておられるのかお聞かせください。教科書採択をめぐる問題では、かつての侵略戦争を正しい戦争であったとする教科書が検定合格となっています。
第一に、練馬区と練馬区議会が共催する新年賀詞交換会は、今年から君が代斉唱が行なわれるようになりました。しかし、議会の半数近くが反対する君が代斉唱はやめるべきであり、強行するならば新年賀詞交換会そのものを中止すべきです。 第二に、練馬高野台いきいき歩道橋は、当初関連経費が5億円余りということだったのが、2回の補正予算を加え、現在では6億2,000万円余りに膨らんでいます。
日本人としての自覚と愛国心の涵養を目的として、入学式・卒業式などで行う日の丸への敬礼や君が代斉唱は、その歴史的背景から生徒たちの内心にかかわるので、行為を押しつけるべきではありません。
10番・有馬 豊議員 〔10番有馬 豊議員登壇〕 ◆有馬豊議員 私は、日本共産党練馬区議団を代表して、陳情第46号・賀詞交換会における「君が代」の扱いについてに賛成、陳情第58号・賀詞交換会における君が代の斉唱についてには反対の立場から討論を行います。 まず第1に、日の丸・君が代を国旗・国歌にすること自体、わが党としては反対であります。
一方、多くの日本人選手が世界のひのき舞台で活躍し、メダルを獲得、国旗である「日の丸」を掲げ、金メダルとともに国歌である「君が代」がいく度となく吹奏されました。オリンピックという世界の祭典を通して、スポーツのすばらしさはもちろんのこと、「日の丸」を仰ぎ、「君が代」の吹奏を聞き、涙する選手を見るたびに、改めて「日本」という国と「日本人」であることの誇りを実感したのは、私一人ではないと確信しております。
荒川選手のオリンピックの張れ舞台でのさらなるご活躍をお祈り申し上げるとともに、ぜひともメインポールの一番高いところに日の丸を掲げていただき、君が代も聞かせていただきたいと区民とともに期待を抱いております。 私も、バルセロナオリンピックにおいては渡辺和三という選手の専任強化コーチとして銀メダルの獲得に導いた熱き思いが今またきのうのように思い浮かばれてまいります。