足立区議会 2023-01-20 令和 5年 1月20日文教委員会-01月20日-01号
◎教育指導課長 現在、モデル校2校において、足立区版の生命の安全教育を進めております。現在、2回目の授業検討を何度も繰り返しながら学習指導案の改定を進めております。年度末までには各学校に配付するためのリーフレットであったり学習指導案集を作りまして、令和5年4月から全校で足立区版の生命の安全教育が実施できるよう進めております。 ○ただ太郎 委員長 ありがとうございました。
◎教育指導課長 現在、モデル校2校において、足立区版の生命の安全教育を進めております。現在、2回目の授業検討を何度も繰り返しながら学習指導案の改定を進めております。年度末までには各学校に配付するためのリーフレットであったり学習指導案集を作りまして、令和5年4月から全校で足立区版の生命の安全教育が実施できるよう進めております。 ○ただ太郎 委員長 ありがとうございました。
また、7月20日の特別区教育長会の席では、足立区教育長、大山教育長の方から直接、東京都の教育長に対して同様の内容になりますけれども、丁寧な進め方をしてくれという要望をしているところでございます。 ○ただ太郎 委員長 ありがとうございました。 それでは質疑に入ります。 何かございますか。
◆石毛かずあき 委員 次に、教育には、犯罪の抑制、健康への増進、政治参加への促進等々人に与える様々な効果があると言われております。 区の学校教育について、犯罪を生まない、させない、また巻き込まれないために行っている教育指導方法などございましたらお聞かせください。 ◎教育指導課長 代表的なものは、いわゆるセーフティー教室です。
一般質問で、全ての教育活動においてSDGsの理念に基づいた教育課程を推進すべきと要望し、校長会と申合せをするとの答弁でございました。進捗はどうか。また、児童・生徒がSDGsの目標に向かって行う活動も校内での掲示を要望いたしましたがどうなっているのか伺います。
必要な子どもの発見等においては、日々子どもと接触している教員の協力や、それを管轄している教育委員会との連携は不可欠ではないか。学校や教育委員会との具体的な連携について区の考えはどうか、伺います。
まず、教育長から、異動のあった部長級職員の紹介をお願いいたします。 ◎教育長 おはようございます。よろしくお願いいたします。 私から、4月1日付で異動がありました文教委員会所管の部長級職員を紹介させていただきます。 森太一学校運営部長です。前任職は教育指導部教育政策課長で、今回、昇任でございます。なお学校施設管理課長の事務を取り扱います。
○かねだ正 委員長 次に、報告事項(14)特別支援教育推進のための研究推進モデル校について、報告事項(16)ペアレント・メンター事業委託事業者の評価結果について、報告事項(17)ICTを活用した不登校児童・生徒への支援について、報告事項(18)特例課程教室あすテップの検証会議の結果についてが、本請願と関連しておりますので併せて説明をお願いします。
相談を校長や教育委員会などにしやすい環境をつくるべき、つくるのが当然だと思いますが、今はどうなっていますか。 ◎教育指導課長 新規採用教員につきましては、教育委員会で1年目の研修をやるときに、毎年全員に心理職の専門家に面接をしてもらっています。ただ、今回コロナ禍の中で、それができておりません。
教師は最高の教育環境であるとも言います。更なる授業力の向上にしっかり努めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、一般質問でも要望しましたが、SDGsを意識した教育について伺います。 全ての教育活動において、SDGsの理念に基づいた教育課程を推進すべきと要望をさせていただきました。確認でございますが、現在、当区はSDGsの理念に基づいた教育課程となっているのか伺います。
コロナ禍の中、当区として東京都こども基本条例を踏まえ、どのように子どもの意見を掌握し施策に反映しているのか、また、今後、教育環境の整備にどのように取り組んでいくのか、併せて伺います。 今後はSDGsを意識した教育を推進することは重要です。持続可能な開発目標の下、全ての教育活動においてSDGsの理念に基づいた教育課程を推進すべきと思いますが、どうか。
◎教育指導課長 そのとおりでございます。
◎教育相談課長 旧千寿第五小学校跡地において、私立の不登校特例校が進出することになりました。 今後、生徒数や教育内容等、詳細が判明いたしましたら、また皆様に情報提供させていただきます。 ○かねだ正 委員長 それでは質疑に入ります。 何か質疑はありますでしょうか。
◎教育指導課長 今までの紙のものとは違いまして、できる機能も増えてくると思いますので、併せてQUの研修を充実させていきたいと考えております。 ◆吉田こうじ 委員 よろしくお願いいたします。 それから、今度は、学校から、ここの、今、通ってきた過程に、教育機関いっぱいあるんですね。
特例校とは、不登校児童・生徒の実態に配慮した特別の教育課程を持つ学校です。その後も、調布市、今年度からは岐阜市、大田区でも開校し、全国でも17校が設置されています。当区としても、区施設を活用し、特例校の設置を急ぐべきと考えますがどうか、見解を伺います。 7、旧千寿第五小学校用地の活用について、整備・運営事業者として、学校法人三幸学園が選定されました。
◎大山日出夫 教育長 私からは、子ども支援と教育についての御質問のうち、かつてのような副担任講師を採用し、必要に応じて柔軟に、密を避ける授業が行えるようにすべきとの御質問にお答えいたします。 副担任講師につきましては、そだち指導員と生活指導員に代えて配置し、それぞれの学校の中で機能しておりますので、改めて採用する考えはございません。
◆長谷川たかこ 委員 足立区特別支援教育におけるICT活用計画についてなんですが、別添資料3の4ページを見ますと、学習障がい538人というふうに出ていますが、これは、どういう形で人数を割り出したんでしょうか。 ◎支援管理課長 資料につきましては、例年5月に、教育課程の届けの特別支援バージョンを各学校が提出をしております。その数を計算した上でこの数字が出ております。
まず、(1)の未然防止、早期発見の取組といたしまして、各学校に教育相談コーディネーターを配置するとともに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの専門職員を配置しております。 13ページでございますが、(2)の不登校となった後の支援といたしまして、(2)のイでございます。学校以外の支援として、特例課程教室あすテップやチャレンジ教室などを通じて、教育機会の確保に努めております。
資料の方では、現在の足立区立の小・中学校で実施してございます性教育の状況についてまとめさせていただきました。東京都教育委員会によります性教育の手引、また人権教育プログラムというものがございます。
◎教育相談課長 福祉部の事業ですので、対象にはならないかと思いますが、不登校ではないお子さんというと学校に来ているお子さんですので、当然、学校できちんと指導できるお子さんですので、そこは教育委員会としては学校の方で指導していくのがベストじゃないかと考えております。
最後に、ペアレント・メンター事業委託事業者評価委員のメンバーに、是非とも、教育長と、それから、発達支援スーパーアドバイザーでもある鳥取大学教授、井上先生をメンバーに入れていただきたいと強く要望いたしますが、いかがでしょうか。 ◎教育長 福祉部から始まって、5年、この事業やってきておりますけれども、教育委員会に移管されて、初めてこのプロポーザルという方式を取りました。