北区議会 2022-11-01 11月24日-15号
倒れて救急車で運ばれ本人が意思表示できないときに、延命治療や臓器提供の意思などがすぐ分かることが大事です。エンディングノートの書き方から保管場所の把握まで、日常的に相談に乗れる、支援ができるセンターの設置は、「長生きするなら北区が一番」を体現できるのではないでしょうか。区の見解をお聞きします。 三問目として、先日参加した赤羽管内連合自治会の避難所開設訓練について質問します。
倒れて救急車で運ばれ本人が意思表示できないときに、延命治療や臓器提供の意思などがすぐ分かることが大事です。エンディングノートの書き方から保管場所の把握まで、日常的に相談に乗れる、支援ができるセンターの設置は、「長生きするなら北区が一番」を体現できるのではないでしょうか。区の見解をお聞きします。 三問目として、先日参加した赤羽管内連合自治会の避難所開設訓練について質問します。
初回接種を終えた十二歳以上全ての方を対象に、この秋から始まったオミクロン株対応ワクチンの接種ですが、接種間隔が五か月から三か月に短縮され、接種可能期時期を迎える対象者が増えたことと、ファイザー社製最新型オミクロン株対応ワクチンの導入に伴い、接種需要が高まっており、予約システムにおいては、十二月の半ば過ぎまで予約が入っている状況です。
さらに、社会保障費の増大、公共施設の更新需要や計画事業の推進、感染拡大防止策に係る支出の増加など、歳出需要が増大することも予想されることから、内部努力の徹底と官民の役割分担のさらなる見直しや公共施設再配置等に取り組み、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るべく、効率的・効果的な予算執行に努めていただきたいと思っております。 二番目は内部統制制度についてです。
また、従前からの課題である社会保障費の増大や公共施設の更新需要のほか、計画事業の実現など膨大な行政需要が見込まれており、今後の財政運営は、引き続き予断を許さない状況にあると考えています。
一緒に体を動かす健康体操などの実習や救急救命の基礎などは学生同士のコミュニケーションが必要なことから、会話が弾み、卒業後も互いの健康や健闘を確認し合う関係が続いていきます。 シニアカレッジ新潟を卒業したメンバーからは、学び直しに関する喜びの声が寄せられています。学ぶことで心が耕され、鍛えられ、大きな幸福感をも得ることができる学び直し。
特別区民税の増収や着実な基金への積立てなどにより、計画事業の実現に向けた財政対応力は高まっているものの、法人住民税の交付税原資化が拡大されるなど、不合理な税制改正等により、貴重な財源が奪われており、また、社会保障費の増大、公共施設の更新需要や計画事業の推進など、今後、歳出需要が増大することが予想されているため、財源の確保が不可欠となっています。
また、感染症対策に加え、従前からの課題である社会保障費の増大や公共施設の更新需要のほか、計画事業の実現など、膨大な行財政需要が見込まれており、感染症の収束が見通せない中、今後の財政運営は、引き続き予断を許さない状況にあると考えています。 こうした中で、安定的な行財政運営を確保し、山積する行政課題に的確に対応しながら、デジタル化の推進など、区民の新たな時代への要請に応えていく必要があります。
コロナ禍で自転車の需要は増しています。SBI日本少額短期保険株式会社が行ったアンケート調査によると、新型コロナウイルスの影響によって、自転車に乗る機会が増えた、どちらかといえば増えた、と答えた人が三割いたそうです。 北区の特性として、JRの駅が多いことが挙げられると思います。
端末の調達に関して、文部科学省は、各自治体の需要見込みや調達状況について随時情報を収集することとし、供給事業者であるベンダーが円滑に供給できるよう共有していくこととしています。 区としても、環境整備に向けて、必要となる台数について早期に情報発信をしていくことが重要と考えており、先月には、GIGAスクール構想を実現する学習用端末等の配備に関するプレスリリースを行いました。
今でこそ、経済的によい結果をもたらしているように見えますが、一方で、現在の景気は将来の需要の先食いであるとも言われ、人件費や資材費の高騰の影響も大きく、あわせて米中貿易摩擦などが懸念されており、東京オリンピック後の景気は後退するとの声もあります。
高齢者への支援では、介護と医療の連携を強化するため、医療社会資源調査を実施するとともに、病院が保有する救急車を活用し、在宅療養患者を病院に搬送する事業に対し補助を行います。 高齢者の快適な住環境の確保では、特別養護老人ホーム上中里つつじ荘の大規模改修に向けた設計に取り組むとともに、旧浮間さくら荘を改修ステーションとして整備します。
人口増に伴う新たな行政需要に対応する施設等の拡充と整備。子どもの命と未来を守るための学校と教育委員会の体制強化。高齢者への地域支援事業の担い手拡大と生きがいを高める事業等の積極的な展開。居住支援協議会の推進。区内産業活性化への一層の支援と商店街街路灯への新たな支援。荒川治水対策の徹底を国に求めると同時に、新庁舎建設に当たり氾濫に備えた設計等を図ること。
時たま救急車が入ってきますが、以前よりずっと回数がふえたような気もいたします。 東京消防庁の救急車の出動回数が年々増加し、逼迫した稼働状況が問題になっています。異常気象による酷暑や東京オリンピック・パラリンピック大会での外国人観光客への対応などによって、救急車の出動回数は今後さらに増加し、一一九番の救急搬送要請に対応できなくなる事態が懸念されています。
代表質問で我が会派の本田正則議員が指摘したように、学童クラブへの期待の高まり、需要増加は長期的な傾向と見られ、潜在的な需要も念頭に置きながら、今後も計画的な施策推進が必要です。 二〇一二年八月、子ども・子育て関連三法で、学童クラブの基準は児童福祉法第三十四条八の二項によって定められ、国はその運営指針で、一学童クラブの規模はおおむね四十人以下とするとしました。
総務省消防庁の統計によると、昨年五月から九月には、熱中症で五万二千九百八十四人が救急搬送されました。今年は、四月三十日から七月二十九日までで五万七千五百三十四人が救急搬送されています。東京では、四千六百四十八人が救急搬送され、全国で一番の多さだったそうです。 ここで花川区長に二点質問させていただきます。 一、この夏の北区における熱中症対策についてお伺いいたします。
その後の活用については、行政需要も見きわめながら、暫定活用も含め検討し、区民共通の貴重な財産の有効活用を図ってまいります。 次に、公共施設再配置方針の抜本的見直しを、とのご質問について、お答えをいたします。 初めに、削減目標達成時期についてです。
今後予想される新たな住宅建設に伴う児童数増加にあわせ、運動場の確保、放課後子ども総合プランや学童クラブの需要を見込めば、現在地における改築規模では質の高い教育環境の確保は難しいのではないでしょうか。改築期間における児童の負担を減らす上でも、ぜひ改築用地確保のために学校関係者や住民と力を合わせて、UR用地との等価交換などの方策を含めた協議を行ってください。
一方で、二〇二五年には後期高齢者の七割が単身世帯との予測もあり、特養の需要は急速に伸びるとも言われています。そんな中、杉並区は、平成三十年三月開設予定で、四十三年間の交流をしている静岡県南伊豆町に、区民枠五十名の遠隔地区域外特養を整備しています。
また、重症心身障がい児の放課後等デイサービスについても需要があると見込まれます。専門スタッフの確保や安定的な運営が課題であると認識しておりますが、現在整備を進めている滝野川三丁目の障がい者グループホームでは、重度障がいを持つ方の入所も検討されております。医療ケアとの連携の点からも、重症心身障がい児の放課後等デイサービスも含めた検討は可能でしょうか、区の見解をお聞きします。
今年度策定した保育園待機児童解消に向けた緊急対策では、平成二十八年四月期における急激な入園希望者の増加を踏まえ、高い保育需要の伸びにも対応できるよう目標を設定し、全力でその達成に取り組んできたところです。