杉並区議会 2021-06-03 令和 3年第2回定例会-06月03日-15号
和泉地域には明治大学の和泉キャンパスがあり、最寄り駅の1つには急行が停車する京王線明大前駅もあり、公共サービスの潜在需要はあるとも考えます。区内南東部の公園や区施設整備について、地域偏重への課題認識と今後の対策を伺います。 近年、区は、区施設等に事業者とのネーミングライツ事業を進め、財源確保に努めています。
和泉地域には明治大学の和泉キャンパスがあり、最寄り駅の1つには急行が停車する京王線明大前駅もあり、公共サービスの潜在需要はあるとも考えます。区内南東部の公園や区施設整備について、地域偏重への課題認識と今後の対策を伺います。 近年、区は、区施設等に事業者とのネーミングライツ事業を進め、財源確保に努めています。
区民の大きな関心の1つ、救急医療体制がどのようになっているのかが挙げられます。いざ病気になったりけがをしたときに、迅速な救急搬送をしてもらえるのか、受け入れる病院の体制は整っているのかなどに心配を抱えてしまうと、安心して生活を送ることができません。
◆木梨もりよし 委員 相当、7,100万円ということで、従来、自転車置場があれば、まあ、いろんな保育需要等があってこういうことになったんでしょうけれども、そこで、会長、恐縮ですが、この問題は、保育園の需要の関係で自転車置場を移すということですので、保育需要のこの辺の状況を少し勉強させていただければありがたいと思います。 ○小川宗次郎 会長 関連ということですね。
現在、日本の病院の救急搬送にかかる平均時間は約40分とも言われ、都は何とワースト1位の約50分とも言われていることもあり、ぜひとも早急な改善を要望いたします。 次に、5点目。
接種会場でアナフィラキシーショック等の副反応が発生した場合には、接種会場の医師等が対応し、特に重篤となった場合には速やかに救急搬送するなど、十分な対策を講じ、ワクチン接種を希望される全ての区民が安心して接種できるように努めてまいります。 次に、オンライン予約に関する御質問にお答えします。
区内では、3月19日を境に感染者数が急増し、区内基幹病院における患者の受入れや、救急を含めた日常的な医療サービス提供体制が危機的状況となりました。
通常の経営の確保が困難になるとか、受入れをすると、救急医療を止めるとか他の診療を切るということになってしまうんだと思うんですが、今回4月にも補正が上がって、そのときも区内からそういう大変な状況は上がっていたと思うんです。
これは保健福祉のところでも少し話が出ていたのは聞いておったんですけれども、上井草北自転車駐車場の区有地に今後認可保育施設を設置するというふうな予定になっているということなんですけれども、保健福祉の中でも、利用者の出入りとかいろいろ論点が出ていたと思うんですが、上井草地区というふうにくくったときの認可保育所の整備状況、また地区の保育需要と保育施設の供給というところについて、概括的にお話しいただければと
その渦中に行われた本年度の補正予算(第1号)に関する区長記者会見にて、同席した区内基幹病院の関係者から、集中治療室や救急医療の受入れができず、一般患者の治療が著しく制限されるなど、医療崩壊の危機に迫る緊迫した状況が伝えられました。 その後、4月下旬から徐々に減少し、5月、6月は1桁台に。しかし、7月に入ると上昇傾向になり、8月第2週には最多の98人を記録いたしました。
平成25年の災害医療に関しての答弁では、災害医療運営連絡協議会を設置し、医療救護体制の再構築を進めて強固なものとし、医療機関の偏在にも配慮し、空白地域が生じないよう、二次救急指定以外の医療機関との連携を進めるとしていたが、偏在是正の進捗はどうか。
教育現場における救急救命体制整備のため、日頃より心肺蘇生訓練キットなどを使った訓練を要望いたします。 区民生活分野では、観光業をはじめ小売業、飲食業、中小企業を中心に、厳しい経営状況に追い込まれている実態が明らかになっています。相談体制の強化や各種施策へスムーズにつなげられるよう、要望いたします。
入院を必要としない軽症患者の小児初期救急医療を、杉並保健所内、また衛生病院、佼成病院の3か所で実施しているという理解でよろしいでしょうか。初期救急医療事業は区の責務ということなのか、併せて伺います。 また、重症患者や入院を必要とする小児救急医療体制はどのようになっているのか、その概要を分かりやすくお示しいただけますでしょうか。また、区内にはそのような医療機関があるのか、伺います。
◎情報政策課長 近日中に地域BWA設置事業者と協定を締結するところでございますが、今後、地域BWAを活用した様々な新たな公共サービス、こういったことにつきましては、行政需要や費用対効果などを見据えて活用を検討していくといったところでございます。
しかし、行革ですが、ぎりぎりのところまで頑張ったとしても、先ほども触れた今後の人口減少社会、あるいは超高齢化社会の到来を見据えたとき、果たして行政需要の増大に立ち向かえるのかどうか。いや、むしろ、事ここに至っては、立ち向かうという姿勢だけではなく、質量ともに増大する行政需要を受け止め、応えていくというような視点も必要になってくるのかな、そんな思いさえ巡るわけであります。
次に、今後の人口減を見越しまして、待機児童対策も見直しが必要になるのではないかというお尋ねでございますが、この数年、出生児数自体は減少しておりますが、一方で保育需要数につきましては、毎年900名から1,000名程度増えているという状況でございます。
財政健全化と持続可能な財政運営を確保するためのルール2は、「将来の区立施設の改築・改修需要に備え、毎年度、施設整備基金に40億円を目途に積み立てます。」でした。区立施設の老朽化に対応するために必要とされていたものでしたが、現状どのように考えているか。 補正予算(第7号)によれば、決算剰余金は約68億円となっています。
背景といたしましては、昨年度、学童クラブの利用者拡大に伴いまして、放課後児童支援員認定資格研修の受講需要に対しまして、地方の要望によって、昨年度は知事のほかに政令指定都市にも拡大をしたところでございますが、さらに中核市も可能とすることで、拡大する資格取得の需要に適切に対応したいと、地方の要望があったものと認識をしてございます。 國崎委員 改正の趣旨及び背景について、理解をいたしました。
御提案のシートは、緊急時に素早い支援を行うことを目的としているものと考えておりますが、区では、地域のたすけあいネットワーク制度で、支援内容や医療等の情報を記入した個別避難支援プランを作成し、救急情報キットで保管する取組を行っているところでございます。
当区では、陽性者の移動の際には、民間救急車や病院の救急車によって移送していると聞いています。PCR検査に向かう方に対しても同様の対応はできないのでしょうか。もしできないのであれば、どのような理由によるものなのか、併せてお尋ねいたします。 渋谷区と港区では、4月13日より、本田技研工業が開発した搬送専用車によって、軽症者を病院から隔離施設まで搬送しているそうです。