港区議会 2021-06-10 令和3年第2回定例会-06月10日-07号
現在まで事前の計画どおり順調に接種が進んでおり、アナフィラキシーショックなどの重篤な副反応による救急搬送なども発生しておりません。課題といたしましては、来場者数の増加による動線の見直しや待機場所の密の回避、夏に向けた熱中症対策などが挙げられます。 次に、ワクチン接種の情報発信をより一層工夫することについてのお尋ねです。
現在まで事前の計画どおり順調に接種が進んでおり、アナフィラキシーショックなどの重篤な副反応による救急搬送なども発生しておりません。課題といたしましては、来場者数の増加による動線の見直しや待機場所の密の回避、夏に向けた熱中症対策などが挙げられます。 次に、ワクチン接種の情報発信をより一層工夫することについてのお尋ねです。
○生涯学習スポーツ振興課長(木下典子君) 区は港区危機管理基本マニュアルにのっとり、施設利用中のけがによる病院への救急搬送事案やエレベーターに関する事案、設備や機器の故障に関する事案が発生した場合は、事件・事故等危機情報連絡票を用いた迅速な報告を徹底しております。
救急通報システムについてです。携帯しかない世帯でも、無線通信が可能な機器を設置することで救急通報システムが利用できるよう、4月から開始しますと、これは大変うれしい答弁でした。安心が広がります。高齢者相談センター職員、ふれあい相談員などと連携して積極的な周知を行い、利用を増やすべきです。答弁をお願いいたします。
在宅避難するこうした方々に対して、区としてどのような需要があり、どのくらいの物資が必要なのか、また、どれぐらい足りていないのかを今のうちに把握しておく必要がありますが、区長のお考えをお聞かせください。 二つ目は、情報把握と優先順位についてです。
この方は転倒によるけがで救急搬送されたところ、熱があったため検査を受け、陽性が判明したとのことです。十日に陽性が判明しましたが、保健所は急増する患者への対応で連絡できなかったということで、これをきっかけに自宅療養者の対応について皆が危機意識を持つようになりました。
計画事業、いわゆるボックス事業もそうなのですが、区内で必要とされている需要予測に対する現状値、目標値、充足率、充足率が百に届かない場合は何で補填するかを示すべきではないでしょうか。三年後、六年後の目標値が現状値比プラス何%で機械的に設定したと思われるものもあります。
しかしながら、増え続けている人口に対する行政需要や、コロナ禍により必要な新たな支援への税の投入も必要となり、これまでより高度な行財政運営が強いられます。 そこで、現段階で今後の特別区民税収入をどのように見込んでいるのでしょうか。また、来年度の予算編成についてどのように考えているのかお答えください。 次に、積極的なデジタル行政の導入について伺います。
需要と供給のバランスは大切でありますし、可能な限り区民の期待に応えられるよう、さまざまな角度から検討をしていただきたいことに変わりはありません。 待機児童対策における課題は、施設の数の増加から始まり、そして、質の改善が求められるようになりました。
また、アンケートの結果などから、病院、スーパーなどの近距離の目的地への移動、1人で出かける方が多いことなどの需要を把握しております。今後、地域の皆さんの意見を伺いながら、白金・白金台地域の移動手段について検討を進める中で、実験の検証結果についても丁寧に説明してまいります。 ○委員(福島宏子君) 説明の場を設けていただけるということで、待っていらっしゃる方に対して、ぜひ丁寧な説明をお願いします。
人口増加が進む港区でさまざまな施設需要に応える有効な用地を確保することは区政の大きな課題と言えます。一方で、港区が現在保有する施設や用地を有効に活用することも求められます。 さて、元麻布にある旧麻布保育園、旧麻布福祉会館は、平成16年に保育園が移転し、平成17年には福祉会館も移転となり、その後約15年間もの間、活用されない状態です。
人口増に対しては、それなりに行政需要も発生することは確かでありますが、日本、そして東京を牽引する自治体として、これからも数々の施策を打ち、区民に喜ばれ、そして港区に憧れて新たに住まれる方を増やし、そして地域のにぎわいを創出することの正の連鎖を続けるべきであると考えますが、区長のお考えをお伺いいたします。 次に、投票所についてお伺いいたします。
本委員会におきましては、理事者より、旧神応小学校本格活用に係る施設整備計画(素案)について、福祉総合システム用ソフトウェアの購入について、(仮称)高輪三丁目高齢者福祉施設等の整備スケジュール変更について、港区立精神障害者地域活動支援センターの管理運営について、生活困窮者を対象とした弁護士会による出張相談について、小児初期救急診療事業の拡充について、港区子ども・子育て支援事業計画(素案)について、令和二年度保育定員
社会福祉法人港区社会福祉協議会による育児サポート子むすびや子育てひろば「あい・ぽーと」による派遣型一時保育事業は、どちらも需要過多で供給が追いついていない状態が長年続いていると思います。なので、実際に利用できた量から今後の必要量を見積もっても、正確な需給バランスが把握できているかは疑問です。
初めに、小児初期救急診療事業において、平日の夜間に実施をしております小児初期救急診療を、土曜日の夜間に拡大して実施するため、診療に要する経費として196万3,000円追加します。 次に、お口の健康診査において、お口の健診及び口腔がん検診の受診者数が当初の見込みを上回るため、健診などに要する経費として3,462万7,000円追加します。 次に、土木費です。
──────────────────────────────────────── ○委員長(なかまえ由紀君) 次に、報告事項(2)「小児初期救急診療事業の拡充について」、理事者の説明を求めます。 ○参事[保健予防課長事務取扱](松本加代君) 報告事項(2)「小児初期救急診療事業の拡充について」、資料№2を用いてご説明いたします。 1、目的でございます。
現在、港区地域防災計画の中では、手段としましては、なかなか難しいところもありますが、救急車の要請、庁有車、雇い上げ車両や、ヘリ、船舶による搬送、フジエクスプレスが所有する「ちぃばす」等、と書かれています。ただし、災害の規模によってどれぐらいできるかもありますので、利用可能な資源を利用して最大限の対応を今後とも引き続き検討してまいる予定です。
利便性、回遊性の観点からも、今後ますます自転車シェアリングの需要は高まることが予想されます。東京都はサイクルポートを自転車駐車場として道路占有を許可し、また平成31年3月には新しい都市づくりのための都市開発諸制度活用方針を改定し、公開空地にもサイクルポートを設置できるようになっています。
救急外来でコロナ対応をしている看護師は、防護服を装着し、1時間もたつと汗まみれ。マスクは鼻筋が痛くなるほどきつく締めつけなければならず、水分も自由に取れない。アイガードが不足して代用品を手作りしている。自分もいつ感染するか不安と、発言をしていました。 区民や都民にとってかけがえのない都立・公社病院は、独立行政法人化せず、都立のまま残すべきです。
現在では、区有施設の開放による夏場のプール遊びなど、可能な限りのことを実施していただいておりますが、残念ながら、まだ需要に対する供給は追いついておりません。 新たに整備する元麻布保育園など、広い園庭を確保する区有施設は、園庭がない私立認可保育園に場所を提供する予定と聞いておりますが、それは恐らく幼児が歩行可能な距離にある私立認可保育園に限定されることになると思います。
本年四月に待機児童数はゼロになったものの、今後も年少人口が増加し、保育の需要も高まると考えられます。また、幼児教育・保育の無償化の影響もあると考えられます。そこで、今後の保育需要に応えるための保育定員の確保策について、区長のご所見をお伺いいたします。 次に、精神障害者への支援の充実についてお伺いいたします。 障害者が日常生活や社会生活を送る上で生じるさまざまな課題があります。