42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

練馬区議会 2019-03-08 03月08日-06号

更に、本委員会では、中越地震などのたび重なる自然災害の経験を生かし、市民企業、ボランティアなどと一体で防災対策を検討するとともに、長岡市民防災公園の整備など設備面の強化に取り組んでいる新潟長岡市と、密集市街地発生した大規模な火災から、災害に強いまちなどを方針に掲げ、早期の復興まちづくりを進めている同糸魚川市を視察し、地域防災について、調査研究を深めたところであります。 

練馬区議会 2019-02-06 02月06日-04号

先月末に千葉野田市で発生した小学4年生の児童犠牲となる虐待事件は、教育委員会対応も含め、世間に衝撃を与えました。二度と同じ悲劇を起こさないよう、他自治体発生してしまった事例をしっかりと研究し、本区の施策に生かしていただきたいと思います。 平成28年5月の児童福祉法改正以来、特別区における児童相談体制がたびたび議論されるようになりました。

練馬区議会 2018-12-04 12月04日-03号

茨城守谷市では、指定管理を導入してわずか2か月で館長と職員計6名が退職する事態が起こり、その結果、市長は、図書館民間委託はなじまないとして、直営に戻すと表明しました。 ある専門員の話では、指定管理事業者の変更となった際、従前の事業者が新たな事業者に対し図書館運営で得たノウハウや事業の引き継ぎを好まず、蓄積した情報を開示しないなどの対応もあったようです。

練馬区議会 2018-12-03 12月03日-02号

兵庫西宮市では、市議会公明党の提案で、がん検診を24時間いつでも申し込みができるように、パソコン、スマートフォンで電子予約できるサービスが開始されており、検診率向上に取り組まれております。練馬区においても、インターネット予約サービスを開始し検診率向上を図られるように要望いたしますが、ご所見をお伺いいたします。 第2点目に、がん患者へのアピアランスケアについてお伺いいたします。 

練馬区議会 2018-06-13 06月13日-03号

愛知公立中学校で前文科省事務次官前川喜平氏を招いた公開授業について、自民党国会議員文科省を通じて講演内容などの提出を求めたこと、また足立区内中学校で取り組んでいる性教育授業自民党都議会議員文教委員会学校教員名まで挙げて批判、問題視する質問を行うなど、政治家による教育介入が相次いでおります。 

練馬区議会 2018-06-12 06月12日-02号

兵庫市川町立瀬加小学校とイギリスのチョップウェルプライマリースクールは、2008年よりインターネットを利用した体験的な交流活動を推進してきました。交流校同士友達意識としての心の触れ合いと、保護者の深い理解によって直接交流が実現しました。オンライン翻訳サポートが大変有効でありました。このようなICTを活用した教育交流を積極的に取り組むべきと考えます。区のご所見をお伺いいたします。 

練馬区議会 2017-06-12 06月12日-02号

カワヅザクラは1955年に静岡河津町で偶然発見され、樹齢も50年程度しか確認できておりません。このように、桜にも寿命があります。ほとんどの樹木は学校開設に合わせて植えられたものです。当然、老朽化、空洞化しているものも多いのではないでしょうか。 

練馬区議会 2017-02-13 02月13日-04号

埼玉和光市においては、災害時、災害に関するハッシュタグを活用し、住民から素早く情報提供してもらうシステムを導入いたしました。 災害においては、変化する情報に対し、それぞれの時点で情報を的確、確実に伝達することが大切となります。迅速性という点において、SNSの活用は大きな効果を発揮すると考えられますが、区の現在の取り組みとお考えをお聞かせください。 

練馬区議会 2013-06-05 06月05日-03号

愛知名古屋市では、先進的な取り組みをしており、大規模店舗立地法にかかわる出店事業者に対して、地域貢献ガイドラインを制定し、地域と十分なコミュニケーションをとりながら、出店に対する理解を深め、大規模小売店舗商店街が連携して、ニーズに合った地域貢献活動に対して取り組めるような仕組みを構築しております。 

練馬区議会 2011-06-16 06月16日-05号

視察先福島では、想定外災害に対して市役所担当者が臨機応変の対応や迅速な判断ができず、行政機関については対応の遅れが生じ、数日間、機能していませんでした。そのような状況の中で力を発揮したのは、市民民間企業NPO法人などのさまざまな団体が協力をし合い、国難に力強く向かっていく地域結束力でした。 

練馬区議会 2010-09-13 09月13日-02号

さて、来る10月18日から愛知名古屋市において、生物多様性条約第10回締結国会議、いわゆるCOP10が開催されます。多様な生き物生息環境を守るために、世界約190か国が参加しての開催が予定されております。 地球に生命・生物が誕生してから約40億年と言われておりますが、われわれ人類はせいぜい20万年ほどの歴史しか持っておりません。地球生き物の中でいわば新参者であります。