豊島区議会 2019-03-18 平成31年予算特別委員会( 3月18日)
保育については、妊娠届時のアンケートを活用しながら、引き続き待機児童対策に取り組まれるよう要望いたします。また、豊島区保育の質ガイドラインを活用して研修等に取り組み、多様な保育所において一定水準の保育が保たれるよう、指導、監督の責任を果たされるよう望みます。
保育については、妊娠届時のアンケートを活用しながら、引き続き待機児童対策に取り組まれるよう要望いたします。また、豊島区保育の質ガイドラインを活用して研修等に取り組み、多様な保育所において一定水準の保育が保たれるよう、指導、監督の責任を果たされるよう望みます。
また、女子の中には児童用の小便器を1基設置するというふうな、計19基のトイレという予定でございます。 その下の何も書いてないところ、こちらのほうは管理事務室と授乳室、倉庫といったものを設けます。 その下、こちらはカフェでございます。体験学習室のスペースと合わせて、約240平米ほどのカフェになりますので、60から80ぐらいの席が設けられるのかなというふうに思ってございます。
今後はバングラデシュと具体的に詰めていくということになりますが、2019年までに実施するもので、国際交流イベント、バングラデシュ大使館の方による区民向けの講座、在日のバングラデシュ人向けの日本文化体験会、児童の交流会等を計画してございます。
最後に、児童虐待防止について伺います。 豊島区では、2022年11月の児童相談所開設を目指して計画を進め、東京都を初め、各地の児童相談所へ職員を派遣するなど研究を重ねていただいています。様々な児童相談所を見学させていただきましたが、施設によってそれぞれの特色があります。
子育て対策でも、2年連続待機児童ゼロを達成し、さらに保育の質の向上にも取り組んでおり、他の自治体からの視察もいまだに多いと聞いています。また、高齢社会対策にも着手し、今年度中に新たな高齢者施策の全貌が示されると期待しているところでもあります。
今後も、区民の皆さんの求める保育需要を正しく把握し、必要な時期、必要な地域、必要な規模の保育施設を的確に整備し、待機児童ゼロを堅持してまいりたいと思います。 そして、こうした新規の施設が増え続け、多様な主体が保育に関わる中で求められておりますのが、保育の質の向上ではないかと思います。
特養ホームだって、これだけ待機者がいるから、これだけふやさなきゃならない、保育園の待機児童だって、これだけいるんだからこれだけふやさなきゃならない、そこから出発点になりますよね、当然供給するのには。住宅もそうですよ。
その結果、待機児童ゼロの2年連続達成を始め、『東アジア文化都市』国内候補都市の決定、4つの公園と劇場空間の整備推進など、『子育て』『福祉』『教育』『防災』など、区民生活の基盤に軸足を置きながらも、将来のまちづくりに向けて、着実に準備を進めた決算となった」と述べています。
理事者答弁により、私ども公明党も毎回の決算予算で要望し続けてきました待機児童ゼロ達成へ向けての本区の積極的な取り組みのあらわれであると理解したところでございます。 歳入面からは、法人住民税の一部国税化などの、いわゆる不合理な税制改正の区財政に与える影響と現在の対応状況について、確認いたしました。
豊島区においても、実は1カ所、この土のうステーションを設置しているところがありまして、それが先ほど委員の発言の中にもあったんですけど、大塚産業通りに、これを少し進んだところで児童遊園の中に土のうステーション1カ所だけ設けてございます。
○辻薫委員 私は児童福祉費のうち、病児保育について伺います。共働き、子育てしやすいまちナンバーワンに選ばれた背景として、待機児童対策とともに学童クラブの取り組みなんかも評価されたと伺っております。そうした観点から何点から伺います。 まず、訪問型病児保育につきましては、平成27年度の決算特別委員会で私自身、利用助成限度額の拡充を要望いたしました。
○吉村辰明委員 ところで、その昔、児童館がありました。現在もジャンプは児童館の位置づけですが、その他の児童館は廃止されました、区民ひろばに再編成されたわけですよね。児童館のときも正規職員と非常勤職員、臨時職員で運営されていたわけですが、高野区長の行政改革により、非常勤主体の運営体制に切りかえることで児童館の廃止と区民ひろば構想は実現を可能にしてきたわけでございます。
区の重要政策の一つでもあります待機児童対策については、高野区長の強いリーダーシップのもと、私ども区議団も、待機児童対策の申し入れを行わせていただいてまいりました。まさにあらゆる施策を展開して、平成29年4月には待機児童ゼロを達成し、また、本年、平成30年4月にも2年連続で待機児童ゼロを達成してまいりました。
關劇場運営担当課長 末吉Hareza池袋調整担当課長 │ ├────────────────────────────────────────────┤ │佐藤池袋保健所長 樫原地域保健課長 │ ├────────────────────────────────────────────┤ │ 時田児童相談所設置準備担当課長
さて、児童虐待事案の深刻化と相談件数の急激な増加等を背景に、平成12年11月、児童虐待の防止等に関する法律、児童虐待防止法が施行され、平成16年4月を皮切りに、数種の改正がされてきました。
我が党は、これまで待機児解消には認可保育園の増設が必要と求めてまいりました。ようやく2014年2月、区長がそれまでの方針を転換し、認可保育園の増設に踏み出し、2017年、18年の2年連続で、隠れ待機児童はいるものの、待機児ゼロとなりました。私立認可保育園が増え、今年4月には、区立19園、公設民営2園、私立52園、小規模保育施設25園、その他、保育ママや事業所内保育4園となっています。
待機児童対策など社会保障関連経費が伸び続ける中、老朽化した義務教育施設や公共施設の改築・改修なども先送りすることのできない課題であります。こうした待ったなしの行政課題が山積する困難な状況において、29年度決算は良好な実績であったことは、高野区長の高い自治体経験能力によるものだと改めて痛感しております。
選択的介護モデル事業の実施や2年連続となる待機児童ゼロの達成に加え、共働き子育てしやすい街ランキング全国第1位グランプリに選ばれるなど、子育て、福祉、教育、防災といった区民生活の基盤をなす分野で輝かしい成果を達成いたしました。
また、先ほどありました実動訓練について、いつも同じメンバーだということについては、今回、ストーリー性のある訓練ということで、児童生徒、その保護者、あるいは町会以外の区民の皆様にも広く御案内しまして、より多くの方が参加できるように工夫をしていっております。去年からこういう取り組みを始めていますが、さらに、ことしはそれを進めたいというふうに思っております。 以上です。
もっとこういったことを広く、アピールすべきじゃないかという御指摘なんですが、本日の資料にはおつけしておりませんが、東京都がこの間、昨年の11月になりますが、国の不合理な措置に対する東京都の主張といった資料をつくっておりまして、この中で、東京は決して財源に余裕があるわけではないということで、例えば一例ですけれども、待ったなしの少子高齢化対策として、都内の就学前児童人口数は増加している、この10年間で5