北区議会 2020-06-01 06月05日-06号
これは日本工業規格JIS14040として広く製品製造、輸送、エコマーク商品などに生かされております。 実際に皆様が買物をする際に、環境に負荷を与えていない商品の消費を考えて選ぶときに役立つ指標になる考え方であります。 食品容器を例に簡単な例を示します。容器の機能は一リットルの飲料を二週間保存できる食品容器、品質の条件はFDA、アメリカ食品医薬品局の無菌状態とします。
これは日本工業規格JIS14040として広く製品製造、輸送、エコマーク商品などに生かされております。 実際に皆様が買物をする際に、環境に負荷を与えていない商品の消費を考えて選ぶときに役立つ指標になる考え方であります。 食品容器を例に簡単な例を示します。容器の機能は一リットルの飲料を二週間保存できる食品容器、品質の条件はFDA、アメリカ食品医薬品局の無菌状態とします。
北区では、UR赤羽台団地建替事業、都営桐ケ丘団地建替事業、十条駅西口地区再開発、十条駅付近連続立体交差事業、新庁舎建設及び王子駅周辺のまちづくり、赤羽一丁目市街地再開発事業などのまちづくり事業に取り組んでいます。その中から、赤羽と王子のまちづくりについてお伺いいたします。
次に、都営桐ケ丘団地に計画されている区民センターについてのうち、お風呂のある施設として、北区基本計画2020に位置づけることについてお答えします。 (仮称)桐ケ丘区民センターは、北区基本計画2015において、令和二年度からの後期五カ年の中で整備を計画化しています。また、都営桐ケ丘団地第六期建替計画においては、団地南側に位置する創出用地Aに整備することが位置づけられています。
ご案内のとおり、赤羽駅西口の周辺におきましては、駅前の市街地再開発事業の完了後も、都市計画道路の整備や赤羽台団地の建替計画にあわせ、公園整備や大学の誘致等の大規模な土地利用転換を図るなど、魅力あるまちづくりが進んでおります。
きちんと歩道を整備し、豊島五丁目団地からの連続性を保った散歩道になるようにしていただけるのでしょうか。 豊島橋の歩行者の通行について、橋桁の下を歩行できるようにするなど、安全が確保されるよう対策をしていただきたいのですが、いかがでしょうか。 敷地内にコミュニティセンターを設けるということも耳にしましたが、どのようなものになるのでしょうか。 以上、お答えください。
都営桐ケ丘団地再生事業計画の第六期及び桐ケ丘団地の環境整備について、要望をいたします。 一、桐ケ丘中央商店街の再生を行うこと。 二、桐ケ丘区民センターの設置を行うこと。 三、桐ケ丘体育館の建て替えを行うこと。 四、コミュニティ活性化のため、浴場の設置を行うこと。 五、ファミリー向け定期借地権マンションを整備すること。 六、大橋病院の再生を支援すること。
初めに、豊島五丁目団地から王子駅へ都営バスの運行がなされていますが、始発時間には既に乗り切れない状態になることも多く、途中停留所から乗車できないこともあり、地域の方からは始発時間等を早めてほしいとの声も多くありますが、東京都に対し要望できないでしょうか。 次に、石神井川の臭気問題について伺います。
四、石原都政で十四年間も凍結されていた都営住宅の増設を進め、その中で若年ファミリー世帯の入居条件を緩和し、多世代が一緒に住める団地にしていくことです。区内では、桐ケ丘都営住宅を初め七つの都営住宅で建て替え事業が行われています。この中で戸数をふやし、多世代が一緒に安心して住み続けられるよう都に求めてください。
また、十条駅西口地区の再開発、そして十条駅付近連続立体交差化事業を柱とする十条駅周辺のまちづくりや、赤羽台、桐ケ丘の大規模団地建て替え事業については、東京都などの関係機関と連携し着実な推進を図ります。 次に、環境対策では、区役所が率先して、区有施設の新エネ・省エネ化に取り組むとともに、太陽光発電システムなどの普及を図るため、新たに購入する方々を対象に、費用の助成を行ってまいります。
「駅の西側は赤羽台団地が完成し、東側はこれから開ける場所として新しいまちづくりに向けた意欲があった。大空の門は、新しいまちづくりのきっかけ、その入り口と位置づけられたゲートであり、これから発展していく未来への時空のゲートである。」これを聞いて私は、公園内にとどまらず、都市のスケールに対応したこの遊具のルーツに感動を覚えました。
一点目は、豊島五丁目団地における震災対策について伺います。 豊島五丁目団地は、一棟を除き、十四階建ての十二棟から成る約五千世帯の大規模団地で、三月十一日の東日本大震災では豊島五丁目団地でも強烈な揺れが襲いました。
平成二十三年に入り、二月四日開会の委員会では、東京の都市河川の河川計画と浸水被害特性について、芝浦工業大学工学部教授、守田優氏を講師としてお招きし、勉強会を行いました。これは、前年九月の本委員会で採択した陳情を受け、石神井川の例に特化せず、都市型水害について基本的な理解を深めることを目的として実施したものです。
人口構造の変化や家族構成の変化により、減築という発想で団地の再生を行っている地域もあります。都市計画法が根拠となっている都市計画マスタープラン2010を絵にかいたもちにしないためにも、さまざまな価値観の中で積極的な意識が芽生えつつある十条高台地域の課題解決に向けて、区は何をどのように協議し、成果に結びつけるのかを地域の皆様に示していただきたいと思います。 次の課題に入ります。
初めは、都営桐ケ丘団地の再生事業についてです。 五千戸を有する桐ケ丘団地の再生建て替え工事が始まったのは、平成八年、一九九六年で既に十三年が経過しました。最初は足立区などの都営が仮移転先で、浮間三丁目の化学工場跡地を都が購入し、移転用住宅を建設できたところから事業は大きく進みました。こうして三期にわたる前期建て替えは、現在その最後となる区域の建設が行われています。
一九六〇年から七〇年代に大量供給された集合住宅が高度成長期を団地で過ごした人々の郷愁を誘い写真集まで出版されております。反面、団地自体は老朽化が進み孤独死など大きな問題に直面をいたしております。千葉県松戸市の常盤平団地では一人暮らしの男性が死後約三年、白骨化した姿で発見され住民は衝撃を受けました。
特に民間の賃貸マンションやURの団地にお住まいの方々から「アルバイトを辞めて年金収入だけになった」とか「夫が亡くなり遺族年金だけの生活になった」などの理由で、現在住んでいる所に住み続けることが将来的に厳しいので、都営や区営アパートに入りたいとの相談を数多く受けるようになりました。しかし、都営団地や区営団地は倍率が高く何回申し込んでも当たらないとのご意見も伺っています。
本日の代表質問では、北区の地域医療について、介護保険制度のさらなる改善、都営住宅の名義人承継問題、赤羽台団地や桐ケ丘団地の建て替え問題、大きく五つの課題について、区長に質問いたします。 初めに、区民のいのちとくらしを守る北区の地域医療についてです。 今、日本の医療は、戦後の国民皆保険制度が発足して以来の最大の危機に直面しているといわれます。
また、区内における大規模団地の建て替えの進行や、道路整備に伴うマンション建設など、区を取り巻く社会経済情勢は大きく変化していると認識しております。 次に、都市計画マスタープランの改定における基本視点についてお答えします。
区といたしましては、商工業、いわゆる産業振興策を通しまして働く場を確保、拡大することが、区としての重要な課題だと思っておりますので、私どもといたしましては、そうした振興策を通して雇用の拡大、そして安定化を図ってまいりたい。そのことによって結果として、もしご指摘のありますような方々が就労を希望なされば、そういうところに、区内の企業者の方でも求人をされている方がたくさんございます。
現在、都市再生機構赤羽台団地及び都営桐ケ丘アパートは再生事業を行っていますが、この再生事業の進展に伴い、住民の高齢化が一層進んでおります。都市再生機構赤羽台団地は、五、六割の高齢者が戻り入居と見込まれ、都営桐ケ丘アパートも四、五割が高齢者です。