杉並区議会 2004-02-25 平成16年第1回定例会−02月25日-04号
今後いかにリサイクル化率を高めていくのかを法の範囲内で真剣に考えていかなければならないと感じています。 以下、所見を述べ、質問をいたします。 私は、資源物の回収や清掃事業の民間委託をすべきでないと考えます。 一つに、リサイクルが進むにつれて経費がかさむ可能性があると考えるからです。びん、缶、古紙、廃プラスチックを資源回収すれば、当然、家庭のごみの量は減っていきます。
今後いかにリサイクル化率を高めていくのかを法の範囲内で真剣に考えていかなければならないと感じています。 以下、所見を述べ、質問をいたします。 私は、資源物の回収や清掃事業の民間委託をすべきでないと考えます。 一つに、リサイクルが進むにつれて経費がかさむ可能性があると考えるからです。びん、缶、古紙、廃プラスチックを資源回収すれば、当然、家庭のごみの量は減っていきます。
また、年々多発している少年犯罪の現況を注意深く見ると、刑法犯罪の検挙者数は成人の8倍以上の数に上り、家庭環境は放任主義か、逆に、日常的な多くの小言、体罰、過剰な期待、行き過ぎた干渉や両親の不仲など、本当に家庭にいて愛されているという感情が持てないことが人間性を失う大きな理由の一つではないかと思います。家庭が最後の防波堤であることは間違いありません。
現在のイラクにおけるテロと暴力の横行は、米英軍による戦争と占領が反発と抵抗を起こしている結果でもあり、外国軍による占領とイラク国民が求める人道支援は両立しません。人道支援というなら、イラク国民の望む国連中心の枠組みで行うべきです。
それによれば、庁内LANの間にファイアウオールの通過方法を発見し、侵入できたこと、また庁内のプラグの抜き差しにより、住基ネット、CS間のファイアウオールに侵入できたという衝撃的な内容でした。その結果、住基データの改ざんも可能ということが明らかになりました。長野県のこの侵入実験について、その後の調査と区の対策はどのようにしているのでしょうか、伺っておきます。
特に上野公園内には、東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館を初め四つの美術館や、東京文化会館、上野動物園、東京芸術大学、旧芸大奏楽堂、寛永寺、東照宮など、数え切れないほどの芸術・文化の薫りがあふれております。そのほかの名所や上野にゆかりのある銅像や記念碑などを眺めながら公園内を回遊するのも、まことに楽しいものであります。
言い方を変えれば、協働ということが、区民一人一人が理解するというより、内なる心の認識として指針としてしっかりと把握する、また、それに基づいて行動を起こすことで完成されたものに近づいていくと私たちは考えております。
平成16年2月19日区民環境委員会−02月19日-01号平成16年2月19日区民環境委員会 区民環境委員会記録 開会年月日 平成16年2月19日(木) 開会時刻 午前10時00分 閉会時刻 午後 5時38分 開会場所 第3委員会室 議 題 別紙運営次第のとおり 出席委員 委員長 白 井 よう子 副委員長 竹 内 愛 委 員 川 口
そのような子供たちの疑念の目から健全な家庭環境が形成されるとは到底考えられません。この家庭教育講座への参加が保護者の任意であることは私も承知しておりますが、しかしながら、行き過ぎともいえる教育内容を実施している家庭教育講座が公共施設、ましてや区立の学校施設で行われているのは紛れもない事実であります。教育長のご見解についてお聞かせください。
昨年の段階では建物内禁煙は7校での実施にとどまっていると思いましたが、今後、建物内だけでなく敷地内へと、そして全校へと拡大実施に向けた取り組みの進行状況はどのようになっているのか、お伺いします。 また、既に禁煙とされている区の施設において、利用者の方から徹底されていない旨の苦情があります。制度の遵守を要望しますが、いかがでしょうか。
虐待の種類も、暴力や不必要に体を縛ったりする身体的虐待、侮辱、脅迫、無視するなどの心理的虐待、本人の許可なく財産や年金などを使用したり、本人の希望する金銭の使用を理由なく制限する経済的虐待、性的な暴力、いたずらをする性的虐待、日常の世話や介護をせず放置し、適切な医療行為をさせない世話の放棄など、多岐にわたっております。
4: ◯桜井分科会長 それでは、出張所の方でも受け付けているいろいろな相談があるかと思いますけれども、わかる範囲内で、どういった相談が多いのか、ご報告いただけますか。
必死になって、家族が家庭で、ヘルパーさんが入ってくるといろいろ、日本人の感覚含めて、すごくやりにくいということね。お掃除から始めるなんていう極端な話があるんだけれども、それと、本人が望まない。他人による介護を。それで、実際は、介護サービスを利用している度合いをここから導き出す点数、土台があるんですか。
◎柳寛次 保健福祉部参事 3種類と申しますのは、今、委員ご指摘のように、そのうちの1つが、いわゆる家庭で使う場合、電気で空気中から酸素を取り出すような、それを酸素濃縮器の方式と呼んでおります。それから、あとは、液化酸素の方式、これは、特別電気はかかりませんけれども、それとあと、ボンベですね。
ひとり親家庭に関して伺います。近年、港区でもひとり親家庭が増えてきていると思われます。育児や養育費が大変な中、ひとり親の皆様は頑張っていらっしゃいます。現状、ひとり親家庭に限った手当には、所得制限付きで児童育成手当があり、さらに厳しい所得制限付きで母子家庭に限った児童扶養手当があります。
港区教育委員会の教育目標では、「家庭、学校、地域社会の綿密な連携のもとに……推進する」としております。確かに家庭は教育の原点であり、すべての教育の出発点であります。特に豊かな情操や基本的な生活習慣、他人に対する思いやり、善悪の判断等々の基本的倫理観、社会的なマナー、自制心や自立心を養う上で家庭教育は大変重要な役割を担っています。家庭という言葉は、家というのはうかんむりですよね。
いじめや学級崩壊、校内暴力、不登校児の激増、児童虐待など、子どもと教育をめぐる現状は深刻であり、だれもが胸を痛めています。学力の面では授業がよくわかる子どもは、中学2年生で20人に1人しかいないことに象徴されているように、学力低下も社会問題になっています。
上野公園内には東京国立博物館を初め、美術館、動物園などがあり、イベント時には多くの来街者が訪れ、公園内は家族連れなどで非常ににぎわっております。区といたしましても、上野公園に来られた方々が、上野のまちへと回遊することで商店街振興、地域の活性化につながるものと考えております。
一連の事件にはさまざまな要因がありますが、子どもたちが本来享受すべき愛情から引き離され、不遇な環境、すなわち家庭や学校など、社会から取り残された結果と私は受けとめております。校内暴力が鎮静化した後に登場してきたのが、不登校や学級崩壊です。 3年前、私どもは、授業にならない区内某小学校に視察にまいりました。
しかしながらひとり親家庭の中には、さまざまな特殊事情を抱えているケースが多く、実態に即した柔軟で暖かい対応も時には心がけていただきたいと思いますので、そのことを要望しておきます。 次に第76号、第77号議案については、富士見橋児童館と同一地域内の旧大森第六小学校内に広い旧校庭、体育館、教室を活用できるよりよい環境の施設ができ上がったことによるものであり、重複を避ける上で当然のことであります。
確かに、病院内では携帯電話は使用禁止とされていますし、電車の優先席やバス内でも携帯電話の電源を切るようにアナウンスはされています。しかし、電車やバス内ではメールやデータ通信をしている方を見受けます。電源を切らない限り携帯の電波は発生しています。本来、公共空間はたくさんの人が共有するものです。公共的な場所での携帯電話使用は、それなりのマナーを守る必要があると思います。