台東区議会 2021-03-22 令和 3年 予算特別委員会-03月22日-01号
方向性が正しくとも想定期間内に十分な成果が表れるとは限らないことは、歴史からも学ぶことができます。 庁舎内で議論を尽くし、この予算案をまとめられたことは、その過程においても多くの職員の方に負荷のかかる作業だったと拝察されます。新型コロナウイルス対応はもちろんのこと、職務に当たられました全ての職員の皆様に感謝申し上げます。
方向性が正しくとも想定期間内に十分な成果が表れるとは限らないことは、歴史からも学ぶことができます。 庁舎内で議論を尽くし、この予算案をまとめられたことは、その過程においても多くの職員の方に負荷のかかる作業だったと拝察されます。新型コロナウイルス対応はもちろんのこと、職務に当たられました全ての職員の皆様に感謝申し上げます。
また、先般、国では改正健康増進法が、都では東京都受動喫煙防止条例の施行により、喫煙環境の規制が進み、施設内における喫煙が大幅に制限されることとなりました。
2 前項に規定する建築物の容積率の算定の基礎となる延べ面積には、次の各号に掲げる建築物の部分の床面積は、当該敷地内の建築物の各階の床面積の合計(同一敷地内に2以上の建築物がある場合においては、それらの建築物の各階の床面積の合計の和)に当該各号に定める割合を乗じて得た面積を限度として算入しない。
この上がってきている数字のことで少しお伺いしたいんですけれども、こういう要保護児童という中で、虐待とか養育困難というふうになっている家庭の生活状況とかいうのは調査されているんですか。 ○委員長 子ども家庭支援センター長。 ◎米津由美 子ども家庭支援センター長 必要な調査は必ずするような形になっております。 ○委員長 鈴木委員。
次に、女性への暴力、殊に性犯罪・性暴力の根絶について伺います。 初めに、ワンストップ支援センターの周知や性犯罪・性暴力根絶に向けた区民への理解と啓発についてです。 今年6月11日、橋本聖子内閣府特命大臣は、政府の新たな方針を決定し、国民向けに次のメッセージを発表しました。性犯罪・性暴力は、被害者の尊厳を著しく傷つける重大な人権侵害であり、決して許されないことです。
(0人) 6 出席理事者 区長 服 部 征 夫 副区長 荒 川 聡一郎 総務部参事 嶋 田 邦 彦 総務部副参事 (総務部参事 事務取扱) 危機管理室長 内
その上で、質問と要望を言わせていただきますが、まず1点目、今回の事業でひとり親家庭とか、あと困窮家庭に全て行き渡るというふうにお考えかをちょっとまずお伺いしたいんですが。 ○委員長 子育て・若者支援課長。
本当に今回体力の低下とか、ストレスとか、そういったことで困っている方々すごく多い部分もあるので、例えば図書館の使い勝手どうしていくとか、運動場どうしていくとか、あとは子ども家庭支援センターとかその辺どうしていくとかいうのは、そこまでは多分示されない可能性もあるので、その辺を区としてしっかり考えていっていただきたい。
その中で、総合発達支援体制庁内検討会というものを設けております。その中には、子育て・若者支援課、子ども家庭支援センター、障害福祉課、松が谷福祉会館、保健予防課、保健サービス課、保健福祉、子育ての部分、あと学務課、児童保育課、放課後対策担当、指導課、教育支援館といった教育部門の関係者が入って協議をしております。
◎内田円 人事課長 ただいまご説明の中でも触れさせていただきましたが、継続して採用される場合には当初の1回目のみの服務の宣誓で足りるとする定め、また、継続でなくても、同一会計年度内であれば再度採用された際に服務の宣誓を不要とするといったようなことを要綱で定めることを想定しております。 ○委員長 秋間委員。
初めに、多胎児家庭支援について、子育て・若者支援課長、報告願います。 ◎川口卓志 子育て・若者支援課長 それでは、多胎児家庭支援についてご説明いたします。 資料1をごらんください。項番1、現状と課題です。多胎児家庭では、妊娠の段階で産み育てることの具体的イメージが持てないことや、出産後に多胎児特有の育児の困難さに直面する保護者の方が多い状況です。
子どもの権利条約の第19条には、抜粋ですが、身体的、もしくは精神的な暴力、傷害、もしくは虐待、放置、もしくは怠慢な取り扱い、不当な取り扱い、または搾取から、その児童を保護するため、全ての適当な立法上、行政上、社会上及び教育上の措置をとると明確に明文化されております。 そこで、子どもの権利条約を子供たち、そして、大人もともに学び合うことが必要であると考えます。
1の日本堤子ども家庭支援センター谷中分室改修工事につきましては令和2年度の債務負担の限度額を、2の小学校教師用指導書買入につきましては令和元年度から令和2年度の債務負担の限度額を、3の小学校指導者用デジタル教科書買入につきましては令和元年度から令和2年度の債務負担の限度額をそれぞれ定めるものでございます。 次に、歳入歳出予算を説明いたします。13ページをお開きください。
服部区長が就任された直後からスタートした第4次男女平等推進行動計画の冒頭の挨拶で、本計画のうち「重点課題7 男女平等参画を阻害する暴力への取組みの推進」の一部は、いわゆる配偶者暴力防止法に規定する区の基本計画に相当するものとして推進していきますと述べられていて、強い決意を感じます。
現在小・中学校ともに不登校ぎみの生徒、児童の保護者との面談を繰り返し、スクールカウンセラーやあしたば学級につなげていく取り組みを進め、学校を休んだ家庭には電話連絡や定期的に家庭訪問を行うなど、努力していただいていることは承知しています。スクールソーシャルワーカーが2名配置され、福祉や医療との連携も進められています。
具体的にはこれまで体の暴力ということが相談の中心だったものが、特に精神的な暴力、配偶者による片方の配偶者の支配の構造ですとか、あとは単純にお金を渡さない、経済的DV、こういったことが広がっている要因としてあるかと思います。 ○委員長 秋間委員。 ◆秋間洋 委員 それは非常によくわかるんですね。
次は、各家庭に関しては、大会期間中に中央区にある清掃工場が閉鎖することを聞いております。家庭ごみの収集において影響が出ると考えますが、対応についての所見を伺います。 また、この時期は区内の各地では盆踊り、夏祭りなどの地域イベントがめじろ押しです。大会組織委員会から、開催中止や区民生活に影響する要請があった場合、本区の対応について、区長の所見をお伺いいたします。
台東区、どうしても流入する家庭も多いので、なかなか見込みが立ちづらいとは思うんですが、その中ではすごく努力されているなと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。以上です。 ○委員長 小坂副委員長。
さらには、この構想を踏まえたまちづくりの指針である都市計画マスタープランも年度内に策定されると聞いております。私どもはこうした計画を策定することではなく、実行することでこそ、そこに命が吹き込まれるものだと思っております。
中には、ひきこもりや家庭内暴力、非行など問題が複雑化、長期化し、家族もどうしてよいのかわからない状況に陥るケースもあるほどです。 台東区における若者の支援体制は緒についたばかりですが、極めて重要な事業と評価いたします。若いときのつまずきは支援次第で立ち直りも早く、適応性もあり、軌道修正しやすいと言われています。子育て支援では、妊娠期から切れ目のない支援が実現しています。