荒川区議会 2023-01-10 01月10日-01号
今後区に力を入れてほしい事業をお聞きしたところ、第一位は「地震・水害などの防災対策」が五八・八パーセント、第二位に「地域防犯の取組」が三一パーセント、第三位が「高齢者福祉の充実」となっております。 説明資料にお戻りいただき、一枚目の裏面を御覧ください。項番二の調査結果への対応でございます。
今後区に力を入れてほしい事業をお聞きしたところ、第一位は「地震・水害などの防災対策」が五八・八パーセント、第二位に「地域防犯の取組」が三一パーセント、第三位が「高齢者福祉の充実」となっております。 説明資料にお戻りいただき、一枚目の裏面を御覧ください。項番二の調査結果への対応でございます。
東京都は、五月の首都直下型地震による都内被害想定の見直しに続き、今年九月、第九回目の都内市街地町丁目別地震に関する総合危険度について調査結果を発表いたしました。今回も区内で総合危険度ランク五の地域が多く、相変わらず荒川六丁目、町屋四丁目など危険度ランキングで上位を占めております。
今月二十一日の夜にインドネシアのジャワ島でマグニチュード五・六の地震が発生いたしました。地元当局は一時死者百六十二名と発表され、その後、国家防災庁より死者は六十二名と訂正されました。現地での混乱が見て取れます。また、今現在も崩れた建物の下敷きになった人たちの救助活動は続けられています。一名でも多くの方が救助されることを祈っております。
保育園運営事業者側には新たな費用負担は発生しないと区は答弁をしていました。しかし、財産管理は事業者が行うこととなります。大規模改修は区が担いますが、百万円以下の小規模、中規模の改修費用は事業者の負担となることが委員会の答弁で明らかになりました。この点においては、事業者の負担が増えることになります。 また、公私連携といっても、基本的には土地と建物を区が事業者に貸与するという連携です。
他自治体では、プラスチック等回収の際、収集車両や清掃工場等での製品の中のリチウムイオン電池等が原因とされる火災事故が発生するなど課題もあると聞いています。プラスチック回収をする際には、これまで以上に注意が必要と考えます。 現在、区では、一般廃棄物処理基本計画の今年度の策定に向け、策定作業を進めており、私も委員の清掃審議会でも議論しています。
しかし、業界内では、清掃負担やトラブル発生時の責任を懸念する声も聞かれます。そこで、(仮称)まちなかトイレ協力店には何らかの支援をしていくべきと考えます。例えば、トイレットペーパーの支給や清掃負担の軽減をしてはいかがでしょうか。 コンビニのトイレ清掃は、一時間から二時間に一度の割合で行われています。
先月、東京都は、首都直下型地震の被害想定を十年ぶりに改定しました。併せて、発生直後から一か月後までの起こり得る出来事を時系列的にまとめた災害シナリオを示し、新しい課題を例示しました。
くしくも、この直前に十年ぶりの首都直下地震などの被害想定が新たに出されました。命に直結する大事な委員会でありますので、ぜひ積極的、果敢に委員会活動をしていきたいと思いますので、議員各位並びに理事者の皆さんの積極的な御協力をお願いいたしまして、御挨拶といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(菅谷元昭君) 健康・危機管理対策調査特別委員会並木一元委員長。
コロナがあって、またいつ発生するかもしれない強毒性の強烈な新型インフルエンザの発生の可能性もあるわけでありまして、区民の生命をどう守っていくのかの備えのことであります。 コロナ、新型インフルエンザ等から区民を守る区の基本方針は、感染者で軽症の方は最低限宿泊療養施設へ、それ以上の方は絶対に医療機関で入院していただくと。
現在、全国、東京都で感染者が落ち着いているとはいえ、北海道などクラスターが発生しており、いつ感染拡大が起きてもおかしくありません。
一方で、当初国から各自治体へのワクチン配分に遅れや偏りが発生したことや、急遽国が大規模接種会場を開設したことに伴い、接種券の前倒し発送の指示があったことなどにより区の現場でも混乱が生じました。
審査に当たっては、委員より、レジオネラ症の主な症状と区内での発生状況、混浴制限年齢引下げの目的、混浴制限年齢引下げに係る障がい者やひとり親への対応、区内の公衆浴場数の推移と今後の見通しなどについて質疑がありました。 その後、一件ずつ討論に入り、議案第十六号については、レジオネラ対策の徹底を要望し、賛成との意見。
近年、地球温暖化の影響により雨量が増加し、各地で甚大な被害が発生しております。また、いつ発生してもおかしくないと言われている首都直下型地震をはじめとした地震災害への備えなど、コロナ禍にあっても全力で取り組まなければならないのが防災対策であります。 大規模災害の危険が迫る中、引き続き災害対策を強化していく必要があると考えますが、西川区長の御見解をお伺いします。
これらのほかにも、我が党は、予算に関する特別委員会におきまして、今後の財政需要を踏まえた財政運営、各種区有施設の再編、リニューアル、新設、地震、水害等の災害に対する対応のさらなる進展、PCR検査、ワクチン接種をはじめとした新型コロナ対策に対する迅速・的確な対応、デジタル化、SDGs活用の推進、イベントの実施による商業の振興、区内都市計画道路の早期事業化整備促進、区内小中学校における新時代に対応した教育
近年、地球温暖化の影響によって、これまでに経験したことのない豪雨災害が毎年のように発生しており、多くの方々が犠牲になっています。また、昨年十月には、十年ぶりに東京都内で震度五強を観測するなど、日本各地でも地震が頻発しています。
これまでも日頃の連絡をはじめ、新型コロナウイルス対策、水害、地震等の災害や防犯上の備え、事故対応等を的確に情報共有をしてきたものと思いますが、改めて漏れのない情報共有体制に向けて取り組んでいくべきだと思います。 新型コロナウイルスの関係では、同一家族の中で兄弟や姉妹で複数の施設で同じ事象に関係する場合もあるものと思います。
一方で、介護保険課と連携して実施いたしました区内介護保険施設等に対する新型コロナウイルス対策巡回相談において、感染症予防の基本となる標準予防策の徹底や疑い患者が発生した場合のゾーニングのシミュレーション等について、具体的な助言指導を行いました。
そのことは、中国かもしくは他の世界のどこか、いつ発生しても不思議はないコロナ以上のヒトヒト感染を伴う強毒性のインフルエンザ発生時への一定の対応にもつながっていくことだと私は考えています。 私には、荒川区への情緒的な思いがあります。現実とはさして乖離をしない可能な目標と思っています。