足立区議会 2021-09-28 令和 3年 9月28日区民委員会−09月28日-01号
◎中央図書館長 電子図書館でございますが、我々どもの認識としましては区民の方に一定程度御利用いただいているのかなというふうに考えてございます。
◎中央図書館長 電子図書館でございますが、我々どもの認識としましては区民の方に一定程度御利用いただいているのかなというふうに考えてございます。
特に学校図書館司書の全校配置とか、それから区独自の非常勤講師の配置、こういった取組みはやはりこの学習支援サポーターが配置されるように、非常に重要な子どもたちに対するかけがえのない支援ではないかというふうに感じているんですけども、こういう直接的には学習支援サポーターということなんですけど、こういった人員の配置対策について、区としてそのような対策、検討ということはされているのかどうか、ちょっと改めて確認
知と学びと文化の情報拠点としての図書館の充実では、第二次世田谷区立図書館ビジョン第二期行動計画に基づく各種事業を推進してまいります。令和四年三月には、区内三か所目の図書館カウンターを下北沢に開設を予定しております。また、利便性向上に向けたICタグ及び関連機器の導入を進めてまいります。
続きまして21ページ、電子図書館の導入でございます。 電子図書館の利用開始予定について御報告をさせていただきます。 1、スケジュールでございますが、電子図書館の利用開始日は令和3年7月下旬を予定してございます。その前に、利用開始で事前登録をしていただく必要がございますので、令和3年6月~7月の準備をさせていただきたいと考えてございます。
◆南雲由子 具体的に幾つかの事業についてお伺いしたいんですけれども、35ページの14番にあります、先ほど力を入れてやっていく事業の一つですとおっしゃった子ども司書についてなんですけれども、これは中央図書館でやるのか、それ以外の地域図書館でも広げていくのか、お考えをお伺いします。
図書館運営関連では、蔵書構成の中立性、公平性を著しく欠いた選書や、経費節減に有効な中古図書の購入に消極的な区の姿勢が厳しくただされる一方、地域の歴史や特性に応じた資料の収集、発信、司書資格者の増員に向けた専門研修の実施や人材育成計画の策定など、図書館サービスの充実に向け、様々な提案がなされました。
次に、教育に関わる取組について、令和3年度予算では、小・中学校の図書購入予算が削除され、また、学校司書の訪問回数も減少しており、教育の質の低下が懸念される。子供たちや社会教育に資する教育に関する取組は縮小すべきではないが、どのように考えているのかとの質問があり、教育の重要性については、状況の変化があっても決して変わるものではない。
また、学校図書館司書配置が始まってから、図書館の環境が整備されるなどの成果は明らかであり、約七千万円の予算で全校配置ができると提案しても、先送りの姿勢に終始したのは問題です。 次に、国民健康保険事業特別会計について申し上げます。 新年度の国保料は、医療分の均等割保険料据え置きの措置がとられました。
からの団体貸出しのルールを変更するなど、図書館とのリンクを強化していくことで、子供たちの読書活動への支援をより充実していく、そういった所管を越えての施策展開が重要になってきます。
今の制度の下でも、区の職員で司書の比率を高めること、スペシャリストの職員を育てることは可能ではないか、見解を伺います。 ◎谷澤 中央図書館長 司書専門職の採用を行っていないため、区職員における司書資格保有者の割合は、正規職員、非常勤の図書館嘱託員ともに約三割という状況でございます。
私ごとですが、息子が高校生だった10年ほど前、息子の高校ではラノベが大人気で、目黒の図書館がライトノベルが豊富であるという情報を聞きつけ、区を越えて友人たちが読みに行っているという話をしていたことがあります。その目黒の図書館に聞いてみました。ほかの図書館よりも目黒の図書館はライトノベルの選考を柔軟に行っていて、恐らくほかの図書館に比べてラノベの種類は豊富で蔵書も多いと言っておりました。
図書館司書についても事業縮小となりますが、読書環境の整備や本に親しむ活動の提案実施等により、子供たちの読書率は向上してきておりまして、さらに今年度の状況を見て、やはり令和4年度に向けて司書についてどうすべきかというのは研究していきたいなと思っております。 ○委員長 河井委員。 ◆河井一晃 委員 ありがとうございます。
1点目がスクール・サポート・スタッフの配置、2点目が小学校への特別支援教室の全校設置、3点目、学校図書館司書及び学校図書館スーパーバイザーの配置の3事業でございます。 (2)にございますように点検・評価の方法といたしましては、対象とした事務事業につきまして当該事業の所管課がまず自ら点検・評価を行いました。
また、学校図書館司書の全校配置と蔵書のバーコード管理を要望します。 放課後補習教室の民間委託については、講師と学校の綿密な連携を要望するとともに、学習に不安を抱える全ての児童・生徒に支援が及ぶよう要望します。
義 雄 生涯学習推進課長本 橋 宏 己 済美教育センター所長事務取扱 済美教育センター統括指導主事 教育委員会事務局参事 古 林 香 苗 佐 藤 正 明 済美教育センター統括指導主事 教育相談担当課長佐 藤 永 樹 宮 脇 隆 中央図書館長生涯学習担当部長
そのために、重要な存在が、私は学校図書館だとこのように思うわけです。 そこで、次に、学校図書館司書の現状と増員についてと、それと学校図書館の蔵書のバーコード化、これについてお聞きをしたいと思います。 まず、図書館司書の現状について教えてください。
それと、あと、学びの保障以外にも、子どもたちの居場所づくりということで、放課後子ども教室の取り組み、図書館のインターネット環境や電子図書館の推進という形で新たな導入ということで、そちらのほうについても、このプログラムの中に位置づけさせていただいているところでございます。
図書館に対するニーズは、社会情勢、時代変化の中で多様化してきており、今後の図書館の在り方として、機能別に分けた図書館整備が必要と考えます。
◆滝沢泰子 議員 学校図書館司書の配置に充当できる都の財源などはあるのでしょうか。 ◎飯田常雄 教育推進課長 学校図書館司書の配置につきましては、東京都の財源ということでございますけれども、こちらにつきましては財調の需要額ということで算定をされているところでございます。
令和2年の4月に有明子ども家庭支援センターが開設されたところではありますが、文化センターや出張所、図書館などの整備を求める住民の声も根強く上がっています。 これまでの議会答弁や長期計画においては、まだ具体的な計画はないが、今後の人口動態や行政需要を鑑み、検討するとされています。