荒川区議会 2021-11-01 11月24日-01号
長時間の閉じ込めは、生理的な現象や水分等の摂取が制限されることから、状況によっては命の危機に瀕することもあり、エレベーター内に水や食料品、簡易トイレなどを収納する防災備品を設置することは、大変重要であると認識してございます。 区では、このような認識の下、本庁舎やふれあい館など多くの利用がある施設をはじめとして、施設内のエレベーターに防災備品を設置するよう努め、安全・安心に配慮しております。
長時間の閉じ込めは、生理的な現象や水分等の摂取が制限されることから、状況によっては命の危機に瀕することもあり、エレベーター内に水や食料品、簡易トイレなどを収納する防災備品を設置することは、大変重要であると認識してございます。 区では、このような認識の下、本庁舎やふれあい館など多くの利用がある施設をはじめとして、施設内のエレベーターに防災備品を設置するよう努め、安全・安心に配慮しております。
日程第十八、議案第十八号、荒川区環境基本条例の一部を改正する条例、日程第十九、議案第十九号、荒川区立公園条例の一部を改正する条例、日程第二十、議案第二十号、荒川区公衆トイレに関する条例の一部を改正する条例、以上三件を一括議題といたします。
第四に、区内の公園、児童遊園のトイレ整備についてであります。 公園、児童遊園は区内に百七で、うちトイレがある公園は七十一か所、和式のみは四十七か所に及んでいます。しかも、多くのトイレが老朽化しており、利用者からは臭い、汚いと言われています。気持ちよく使えるトイレに、和式だけでなく、洋式トイレも設置してほしいと日々要望が寄せられています。
宮前公園ほかの公園、グループホーム、尾久図書館、保育園、学校改修と学校のトイレの改修、ふれあい館の新設等々、多々予定されているはすであります。 ゆいの森あらかわの御担当の皆様は、数百席の椅子にさえも、一つひとつの形状、色合いにもこだわっておられると思います。テラスの花木の種類や植え方、その配置や色合いにもこだわって検討されておられることと仄聞します。
次に、小中学校のトイレの改修についてお伺いいたします。 学校トイレの改修につきましては、トイレの洋式化の視点から、平成二十七年度六月会議で我が党の茂木弘議員からお伺いしたものですが、改めて教育委員会にトイレの改修についての考えをお伺いいたします。 先般、私たち自由民主党の区議会議員団で視察として滋賀県の近江八幡市立八幡中学校にお邪魔しました。
トイレ機能の問題は、トイレの絶対数が足りないとか、トイレがあっても排泄物を処理できず用を足せないなど、震災のたびに必ず深刻な問題になっております。飲み水や食料が行き渡り、電気が通じた後でも最後まで残る問題であり、下水道の機能をいかにして確保していくかが極めて重要な課題であります。
発災後の水、簡易トイレ、食料の備蓄、あるいは上下の移動手段などなど、個人で、あるいは集合住宅ごとに備えをすれば、かなりの対応ができるものもあるでしょうが、その手法がわからない、そういう方もいると思います。 備えていないという方の思いの中には、いろいろな考え方もあるかもしれませんが、何をどう備えていいのか、そして、それをどう実行すればよいのか、考えあぐねている方が多いと思います。