目黒区議会 2020-09-25 令和 2年決算特別委員会(第7日 9月25日)
そこで、今回洋式トイレにならなかった、残った和式トイレの災害時の安全対策ですけれども、実は、和式トイレの扉の多くというのが内開きになっておりまして、災害時、一般的には、和式トイレの上にポータブルトイレとかを置いて使うようになっておりますけれども、これを置いてしまうと扉が開かなくて使えないというような事例を聞いております。
そこで、今回洋式トイレにならなかった、残った和式トイレの災害時の安全対策ですけれども、実は、和式トイレの扉の多くというのが内開きになっておりまして、災害時、一般的には、和式トイレの上にポータブルトイレとかを置いて使うようになっておりますけれども、これを置いてしまうと扉が開かなくて使えないというような事例を聞いております。
以前から、やはりこれも十数年前から、私はこの本会議場で避難所のトイレについてずっとやってきました。当時、このようなふうに、3日、4日、食べ物を食べなくても我慢することは多くの方ができるでしょうと。しかし、トイレは1日たりとも我慢できないと。このようなことをたしか一般質問で言ったときには、非常に何人かの方からやじが飛ぶような認識でした。
次に、2点目として、区内の公衆トイレについて伺います。 目黒区の管理している公衆トイレは、駅近くに7か所、寺社等に13か所あります。設置年度は、古いもので昭和34年から設置されており、改修工事も随時行われています。障害者用は、そのうちに13か所あり、清掃も1日1回から2回実施されています。それ以外に、区立公園では72か所の公園中37か所にトイレが設置されており、和式型は13か所になります。
また、設計当時と現在とでは児童・生徒の利用状況等も変化しており、校舎全体のバリアフリーへの対応、和式便器をはじめとするトイレ環境の整備、あるいは教材の増加や大型化に伴う教室のロッカーサイズの見直しの必要性といった施設利用上の課題がございます。
2項健康衛生費、1目、説明欄2、保健所・保健センター運営の臨時経費は、子育て世代包括支援センター事業により妊産婦の利用者増加が見込まれる碑文谷保健センターの2階トイレ等の改修工事を行う所要額でございます。
パーシモンホールのこの経年劣化による一連の工事なので、一連の工事は済んでいると思いますけれども、全体の工事が終わるのはいつかということと、あと全体の進捗はどうなっているかということと、今後経年劣化などによっての工事でバリアフリー化とか、女子トイレが和式とか洋式が半々なために、今後洋式トイレの割合をふやす工事をしてほしいという意見があったり、また2階、3階に上がる手段が階段なので、エスカレーターを設置
最後に、学校トイレのバリアフリーについて質疑しました。 新バリアフリー法でも、東京都の福祉のまちづくり条例でも、不特定多数の人が利用するような公共施設や駅、病院、商業施設などにおいては、一定基準のもとに多機能トイレを設置するよう求められています。
○鹿戸学校施設計画課長 私のほうからは、2点目の多機能トイレに関する御質問についてでございます。 まず、多機能トイレという言葉でございますが、東京都福祉のまちづくり条例でいいますと、だれでもトイレというのが典型的な例かと思います。
具体的には、開設直後が多目的トイレ設置、自家発電対策。開設から3日間が生活用水の確保、ペット同伴避難対応。4日目以降が体育館内の空調設備対策でした。
また、障害者対応のトイレやシャワーの設置もなく、誰もが使いやすい施設とはなっておりません。 こうしたことから、区民の誰もが安全・安心に利用できるよう、早急に改築の必要があるとして、平成29年12月に施設整備の考え方を整理し、本委員会でも御報告した上で、平成30年3月の実施計画事業に掲げ、必要な準備を進めてまいりました。 このたび設計案がまとまりましたので、御報告するものでございます。
○谷合危機管理室長 それでは、私からはいわゆる防災対策に係る災害用のトイレ、それから避難所運営の課題につきまして、私からお答えさせていただきます。 まず、避難所におけるトイレの問題でございますけれども、委員御指摘のとおり、なれない環境の中で、どうしてもトイレを控えるようなことというのは想像できるところでございます。
3目、説明欄1、かみよん工房運営管理の臨時経費は、かみよん工房の1階にある和式の女子トイレを洋式化するものでございます。 2、東が丘障害福祉施設運営管理の臨時経費は、東が丘障害福祉施設の出入り口のひさしについて雨漏り防止の工事を行うものでございます。 98ページにまいります。
これは次の碑文谷体育館でも「トイレ・洗面所の清掃状況に対する改善要望が多い」ということで、一般的な施設と比べて、トイレとかそういうところに対する清掃がきちんとされていないんじゃないかっていう、こういうのが出てるのと、区民センターのところではね、「利用者アンケートにおいて、プログラムに対する『とても良い』の評価が低いので、検討が必要」って書かれてるんです。
トイレを使わせていただいてますけど、和式が多く非常にもう狭いですね。十中は私の隣の吉野さんの卒業校なんですけど、やはり小型ポンプ操法大会で十中に参ります。やはり使わせていただくんですけど、九中と同じように狭いなっていう感じがしております。トイレ環境改善工事が行われるということで、生徒さんもすごく喜ぶんではないかと思っております。
トイレ改修、校庭整備、ICT整備、学校図書充実、南・西部中学校統廃合取り組みなど、基金はその一部の財政的根拠になるが、処分や委任の条文については区長が勝手にやることができるというように読め、問題だ。目的も処分内容も曖昧な提案である。 1985年3月に制定した社会福祉施設整備寄付金等積立基金条例は、226万円から始めて5億3,000万円の残高となっていて、32年間もかかって積み立てているのだ。
あともう1点がトイレです。済みません、先ほどの公園管理のところで、公園のトイレの洋式化はどうなったか、これも教えてください。
トイレにつきましては、古いユニットトイレを改良してほしいという御意見をいただきました。植栽につきましては、かなり木が成長しておりまして、種類や本数を整理してほしいということで、一方、残してほしいという御意見もございます。5番目ですが、利用ルールにつきましては、やはり公園の利用マナーについて徹底してほしい、たばこ、バイク、スケートボードの乗入れ等についての御意見をいただいたところです。
出入り口等の段差あるいはトイレにつきましても、手すり等々のバリアフリー化をまず図るというのが1つでございます。 それから、(2)番も関連いたしますが、施設利用者の利便性、安全性の向上ということです。バリアフリー対応とも関連いたしますけれども、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律あるいは東京都福祉のまちづくり条例に沿いまして、だれでもトイレを設置、新設をいたします。
4番目、トイレなんですが、今現在、和式の簡単なトイレがございます。こちらを洋式にしてほしいとか、あとは警報装置などを設置できないかといった御意見がありまして、これにつきまして、トイレはだれでもトイレを設置して使いやすいものに、バリアフリー化したものにしますということと、それから、警報装置というのは、今回整備はいたしませんが、将来必要に応じて設置が可能な配線等の仕様を検討しますということです。
それから、トイレの整備ということで、先ほど何カ所かあるようでございますけれども、豊島区では公立小・中のトイレを洋式にということで、5億円を計上し、向こう3年間で13億円を改修に充てるということでございます。やはり子どもたち、和式トイレでは入れないというお子さんもいらっしゃいますけれども、この公立小・中のトイレ洋式化を進めていくお考えはございますでしょうか。