新宿区議会 1995-03-01 02月27日-02号
いま一つは新宿清掃工場問題についてであります。この問題について本議会にも建設反対の請願が関係住民から出されていますが、我が党は昨年末都知事並びに区長に対し申し入れを行い、住民合意のないままに建設を強行しないよう強く求めております。我が党は、今回、都の発表した新宿清掃工場建設計画については三つの問題点があるものと考えております。
いま一つは新宿清掃工場問題についてであります。この問題について本議会にも建設反対の請願が関係住民から出されていますが、我が党は昨年末都知事並びに区長に対し申し入れを行い、住民合意のないままに建設を強行しないよう強く求めております。我が党は、今回、都の発表した新宿清掃工場建設計画については三つの問題点があるものと考えております。
次の質問は、清掃工場とダイオキシン対策についてであります。 区長はさきの区政の基本方針説明において、区内の清掃工場建設について、昨年の十月七日に市谷本村町を建設候補地とすることが発表され、一歩前進と評価しました。そして環境問題や交通問題、地元の理解など解決すべき課題はあるが、実現に向けて努力するとされました。
ある中学生が道路清掃中に、車内から空き缶を投げられ、それに腹を立て、それ以来奉仕に出ても働かない。先生に注意されると怒りだし、だんだんと始末に負えない暴力生徒に変貌してしまったのであります。これと反対に、老人ホームの奉仕に行った中学生が、感謝されたうれしさに暴力をふるわなくなった事例もあります。
本委員会は、平成六年五月三十日開会の臨時会におきまして、調査項目のうち、「北清掃工場建て替え計画に関する諸問題について」を「北清掃工場建て替えに関する諸問題について」に改正した上で、本日まで精力的に委員会活動を行なってまいりました。 以下、日を追ってご報告申し上げます。 まず七月十八日に委員会を開会し、調査事項の経過概要について理事者から説明を受け、質疑を行い、理解を深めました。
なお、当委員会所管に係わる質疑の中で、義務的経費の人件費及び港地区清掃工場につきまして、一部保留している部分がございますので、最初に保留部分についての理事者の説明を聞き、更にそれについての質疑を行い、その後に総括的な質疑を行いたいと思います。 更に、本日は説明員として都市計画課長、都市整備課長、地区整備担当課長、教育委員会参事・庶務課長事務取扱、社会教育課長に出席していただいております。
の概況と区の対応について [資料] 平成7年1月17日午前5時45分頃発生した「平成7年兵庫県南部地震」の概況と区の対応につ いての報告を受けた。
しかしながら、区南部にただ一つ残った区民の貴重な土地のすべてを住宅とすることは、施設の利益享受が住宅の入居者に限定されてしまうこと。真に区民に喜ばれる地域の活性化に展望を与える施設となるかどうかなどの課題を抱えております。このため、他の活用案を含め調査、検討を行い、調査結果についてご審議をいただいているところでございます。
そのほかに、福祉作業所による清掃が二十三カ所ございます。これは十二作業所にお願いしているところでございますが、これも障害者の雇用機会の推進を目的として行っております。そのほかに、管理協定団体による清掃は六十一カ所ございます。サービス公社による清掃は、これは世田谷公園の一部、公社が障害者施設の卒業生を独自に採用しまして清掃をしていただいている箇所ということでございます。
基本的には、基礎的自治体が自区内処理の原則に立って、清掃事業のすべてに責任を負うことも確認されている、つまり中間処理についても、区側に対して指導の対象としているのであります。東京都清掃工場建設計画の中で、具体的な建設計画のない新宿、文京、台東の三区についても、将来は設置に向けて検討を行っていかなければならないとしております。
また出張所清掃事業として、世田谷地区や北沢地区、玉川地区、砧地区の各出張所の定期清掃を行っていることになっています。そのほか、区の多くの施設が、この株式会社世田谷サービス公社によって維持管理業務がなされていることになっているのであります。また、会社の社員構成を見ても、社員が七十二名、嘱託社員が九十七名、臨時社員が五百五十七名で、合計七百二十六名となっております。
生涯教育につきましては、郷土博物館、北運動場、桐ケ丘体育館、清掃工場還元施設である温水プールと新しい施設建設が数多くございます。六年度におきましては、神谷地区に新図書館が、四月にオープンされ、全区で十二館、八十万冊が整備されます。一人平均二・三冊の蔵書となり、二十三区平均を、やや上回る水準に到達しました。 以上が一般会計の概要でございます。
芝浦・港南等地域対策特別委員長の申し入れの内容は、清掃工場に関連し、当計画に関連する常任委員会、特別委員会のそれぞれ正副委員長との調整を図っていただきたいというものでした。しかし、議長は今の時点ではその内容を実行するのは難しい。清掃工場問題で対応する委員会は、交通・環境対策特別委員会であるので、交通・環境対策特別委員会で積極的に対応してほしい。
これはこういう、区の姿勢のおくれというのかな、こういうものが僕はやっぱり清掃工場の、東京都で行う清掃工場の問題についても、区として明確な態度を強力に打って出られない、こういう一つの要素があるのではないかと。そういう意味では今度の補正の点では非常に残念に思っています。
施行予定、これは先ほど申し上げましたが、9年度完成、10年度稼働を目指してやっていくということでして、施行予定者は東京都清掃局であるということでございます。 2ページでございますが、この都市計画決定の事項につきましては、区域とその面積ということが都市計画決定事項になるわけでございまして、これは東京都におきましては第18号目の清掃工場であるということで、名称は港地区清掃工場であると。
さらに、地域特性を踏まえた世田谷の将来像を明示した新たな基本構想を策定することが望まれるとともに、都区制度改革の実現を念頭に置いて、清掃事業を積極的に受け入れ、区民と一体となったごみ減量対策を推進するよう、要望がありました。 福祉施策では、福祉と保健の連携強化を図り、寝たきりゼロを目指した施策の展開や、ショートステイ事業の拡充、在宅福祉の充実に必要な人材の確保が求められました。
この前もお話ししましたけれども、例えば駒沢の公園ならば、清掃工場をつくるなら変更するわけでしょう。それから、どうも計画を決めて、決めたものが絶対に変えられないというのは余りにも大変な制度過ぎると思うんですね。この前、私、ドイツの例を申し上げまして、五年間着工しないと見直すよ。これは本当に国の議論だとも思いますよ。
市清掃局の組織は、清掃とゴミ収集部門、リサイクル部門、埋立・焼却を扱う廃棄物処理部門、不法投棄の違反取締りなどの強化取締り部門、住民の意識啓発・広報担当のコミュニティ・サービス部門の五つに分かれています。
小田急線連続立体交差化事業にしろ、清掃工場問題にしろ、あるいはまた、再開発ほか各種施設の建設にしろ、これからさまざまな摩擦が生じる可能性があります。それだけに、説得力と共感性のある行政が強く求められるわけですが、今多くの区民は、世田谷区政にいかなる期待感、あるいは信頼感を持っているのか、私たちは若干の危惧を持っております。
都市基盤の整備では、街づくり条例や住宅条例を制定するとともに、清掃工場の煙突デザインコンペ等を実施するなど、区民と協力して進めるまちづくりが着々と進展いたしました。 さらに、世田谷美術館、区民健康村の建設、十数年の準備を経て実現した地域行政制度の発足など、世田谷区独自の多様な施策を鋭意展開してまいりました。
このほかにも、岩淵水門に川の博物館、神谷に熱帯植物園、北清掃工場にごみの資料館、浮間に下水の資料館等もネットワークしたならば、赤羽の活性化も進むと思うわけであります。 まず初めに、郷土博物館建設については、平成八年完成を目指して新年度予算に基本設計が計上され、まことに喜ばしいと思います。