江東区議会 2021-06-22 2021-06-22 令和3年清掃港湾・臨海部対策特別委員会 本文
まず、ア、新江東清掃工場建設の経過です。江東清掃工場に代わる新たな清掃工場建設として、平成4年4月に建て替え計画について了承したものでございます。 3ページを御覧願います。 新江東清掃工場は平成6年7月に着工、平成10年10月に本格稼働いたしました。 次に、イ、有明清掃工場建設の経過です。昭和63年3月、東京都が臨海副都心開発基本計画を公表し、有明清掃工場の建設が明らかになりました。
まず、ア、新江東清掃工場建設の経過です。江東清掃工場に代わる新たな清掃工場建設として、平成4年4月に建て替え計画について了承したものでございます。 3ページを御覧願います。 新江東清掃工場は平成6年7月に着工、平成10年10月に本格稼働いたしました。 次に、イ、有明清掃工場建設の経過です。昭和63年3月、東京都が臨海副都心開発基本計画を公表し、有明清掃工場の建設が明らかになりました。
近年、豊洲、有明、青海など、本区臨海部、南部地域では、大規模な工場、倉庫などの跡地に、豊洲市場をはじめ、大規模なマンションやオフィス、大型商業施設、オリンピック・パラリンピック施設など、画期的なデザインによる建築物が建設されており、都内でも有数の観光スポットや巨大なタワーマンション群が誕生し、そのまちづくりに注目が集まっております。
3月26日の清掃港湾・臨海部対策特別委員会で東京都の報告を受ける予定でございます。 私からは以上でございます。 43 ◯交通対策課長 趣旨の2につきましては、前回委員会から大きな変化はございません。
2点目の吸い殻の対策でございますが、区としましては、先ほど申し上げた様々なパトロールを行っていまして、パトロールしながら吸い殻の清掃をしてございます。今年度はコロナ禍でほとんどできなかったのですが、美化啓発キャンペーンや、あるいはアダプトプログラムの活動や、そういったボランティアの方々のお力を借りて、区も一緒になって清掃を区内のあちこちでやってございます。
説明は以上となりますが、なお、本報告につきましては、臨海部に関係する報告のため、8日に開催されました清掃港湾・臨海部対策特別委員会においても同様の内容を報告させていただいたところでございます。 以上でございます。
平成3年の初当選直後は、第二次ごみ戦争の真っただ中で、当時清掃工場を持たない11の区に対し、先輩議員と手分けをし、自区内処理の原則を訴えて工場建設の陳情活動を続けました。 その後、5つの新しい工場が建設されてごみの全量焼却が実現、初めて議長に就任した平成15年には、新宿、中野などの新たな清掃工場建設の計画を白紙とする苦渋の決断を経験したことも鮮明に記憶をしております。
展示に当たりまして、環境清掃部内でプロジェクトチームを持ちました。月一、二回ほどの勉強会、それから、検討を行いました。例えば、当時の状況を当時の助役、この方はまだ江東区にお住まいで、御健在でいらっしゃいましたので、その方のもとに、当時の状況をお尋ねしたり、それから、杉並区の車を阻止した際に使用したたすきをお借りしたりなど、それからまた、杉並清掃工場にあります東京ごみ戦争歴史未来館を見に行きました。
調査の対象者としては、約16万世帯の31万人の方の1日の移動を把握するという目的で行われておりまして、今回、東京都市圏として、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県南部を対象として行って、住民基本台帳から5歳以上の方を無作為で抽出して行っているところでございます。
まず、アの新江東清掃工場建設の経過についてでございますが、現在の新江東清掃工場は旧江東清掃工場にかわるものとして、平成4年4月に建てかえ計画について了承したものでございます。 3ページをごらん願います。 平成6年7月に着工、平成10年10月には新工場が本格稼働してございます。 次に、イの有明清掃工場建設の経過についてです。
現在、小学校ではスケルトンのごみ収集車が学校に出向いての授業や、下水処理施設や新江東清掃工場の見学を行っています。えこっくる江東では参加体験型のこども向け環境学習講座を開催し、2020年度、区立小学校等を対象にエコツアーを実施予定ですが、この内容を伺います。
251 ◯環境清掃部長 私からは、環境清掃部所管の主なものについて御説明いたします。 316ページにお戻り願います。 第2項環境衛生費、第2目環境対策費は、4億1,447万8,000円で、前年度比4.4%の減であります。
ごみは夢の島の新江東や有明の清掃工場に搬入しておりますし、瓶、缶、ペットのリサイクル品は若洲の有明興業に搬入しています。特に会場周辺や明治通り、国道357、それから新木場からゲートブリッジに通じる新木場若洲線、これを経由してこういったものを運んでおります。これらの地域は日本郵便を初めとする大手の物流会社の拠点も多く、ふだんから交通量が多いことで知られています。
付託事件といたしまして、1、南部港湾地域の開発及び促進に関する事項、2、特別区以外のごみ処理計画及びコミュニティ施設建設計画の承認に関する事項、3、工場公害を除く新江東及び有明清掃工場に関する事項、4、清掃事業の課題に関する事項の4点となってございます。
本区においては、今年度、新たな洪水・高潮ハザードマップを作成する予定であり、南部の非浸水地域の活用なども含め、避難方針の検討を行ってまいります。 なお、その他の御質問につきましては、所管部長から答弁いたさせます。
50 ◯環境保全課長 こちらの南部地区の交差点の調査の一つとして始めている部分もございます。ですので、あそこの前の交差点、特に、芝浦工大のほうからの道路の幅も広がりまして、交通量も多くなってきたでしょうという状況も勘案しまして、その地点に加えたというところもございます。
今、豊洲の文化センターで3年間続けてやっておりますけれども、ほとんどの方が東西線の沿線で、深川の南部地区、それから城東の南部地区からのお越しで、亀戸とか、あるいは臨海部からいらっしゃる方が少ないという現状がございます。
例えば、ハード面では昭和大の豊洲病院の建設についても短時間であそこまでなし遂げることができたと思っておりますし、また中央防災倉庫あるいは有明西学園、また南部で特に豊洲シビックセンターですね。
本区では、平成12年に清掃事業が都から区に移管される前から、都と区の役割分担の中でリサイクル事業に取り組んでおりました。当時は瓶や缶に加え、ペットボトルの回収についても、町会・自治会単位での取り組みである分別回収として実施する中で、回収及び圧縮、減容という中間処理を行い、資源化を図ってきました。
その後、地方自治法の一部改正等を経て、平成12年4月、清掃事業は特別区へ移管され、同時に東京二十三区清掃一部事務組合の設立により、今日まで特別区と清掃一部事務組合によるごみの中間処理が継続されてきております。