131件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒川区議会 2011-06-01 06月22日-01号

また、寝たきりと並んで在宅生活不安要因である認知につきましても、正しい知識の普及を進めるとともに、発症の予防早期に発見できる支援体制を強化し、認知予防の充実に取り組んでまいる所存でございます。   〔子育て支援部長黒川重夫登壇〕 ◎子育て支援部長黒川重夫君) 保育所待機児童の解消についての御質問にお答えいたします。 

世田谷区議会 2011-03-15 平成23年  3月 予算特別委員会-03月15日-05号

石川征男 委員 高齢者増加に伴って要介護高齢者のほか、認知高齢者増加も見込まれるところです。認知高齢者介護は家族の負担が大きく、介護が大変になると仕事をやめなくてはならなくなってしまう事例など、深刻な状況もあると聞いております。区では、これまで認知予防取り組みの中で、認知予防プログラム認知機能の低下をおくらせる効果があるとしています。

新宿区議会 2010-11-29 11月29日-14号

また、平成23年度には旧原町福祉事務所を建てかえ、小規模多機能型居宅介護認知高齢者グループホームなどの複合施設を建設します。今後の民有地における公募に加え、公有地を活用した整備を可能な限り検討していきます。 また、区民高齢者施策に対する要望については、現在、「新宿区高齢者保健福祉に関する調査」を実施しているところです。

江東区議会 2009-11-27 2009-11-27 平成21年第4回定例会(第14号) 本文

それを十年一日のごとく認知、認知と繰り返しているのはいかがなものでありましょう。  私は、もとより認知はどうでもよいと言っているわけではありません。認知も周産期医療もともにやればよいのであります。それがなじまないなら「順天堂医療センター」にしてなじませてしまえばよいのであります。  病院というものは普通、ぐあいが悪くなれば赤ちゃんからお年寄りまで行くところであります。

目黒区議会 2009-11-04 平成21年文教・子ども委員会(11月 4日)

質問の最初に言わなくてもいいかと思うんで、前回聞いた後のですと、アトピー改善化学物質過敏との関係なんですけど、ダストから人工芝になることで、アトピー改善というのは、多分砂ぼこりとかそういった細かな粒子については、恐らく見られるんだと、あると思いますが、では広い意味で化学物質過敏というものが学校施設の中でも実際に見られたりするので、そういったことを考えたときには、では子どもがそこで1日過ごすわけですが

荒川区議会 2009-06-01 06月17日-01号

四番目に、化学物質使用を減らす対策について伺います。 化学物質過敏の方から「トイレの香料でしんどくなるので、公共施設ではやめてもらえないか」と御意見をいただきました。トイレ芳香剤にも反応して、アレルギー症状やぜんそくの発作が出るそうです。ちょうど区がぴかぴかトイレ取り組みを始めるころだったので、芳香剤はどうしても必要なところに、せめて天然素材のものをと要望した経過があります。

江戸川区議会 2009-02-25 平成21年 第1回 定例会-02月25日-03号

次に、化学物質対策についてです。  化学物質原因とするシックハウス症候群化学物質過敏などの健康被害が問題になって十年以上が経過しています。以前、東京都内で私たちが行ったアレルギー調査からも、アレルギー原因で三〇%の人が病院で治療を受けていることがわかりました。当事者の人たちは、アレルギー疾患原因となる複合的な要因に囲まれて生活しているのですから、化学物質対策は急がれるべきものと考えます。

板橋区議会 2009-01-23 平成21年1月23日文教児童委員会−01月23日-01号

◆松崎いたる   工事本体のことについてはね、いろいろと聞いていただきましたので、私ちょっと別の角度で、工事中あるいは工事後の、この間もやりましたけれども、シックハウスシックスクール化学物質過敏対策についてちょっと要望も兼ねてご質問させていただきたいと思うんですけど、まずこの建物自体、改修する建物自体が相当古い建物だと思うんですけど、そうなるとやはりまずアスベストの問題が心配されるんですけど

杉並区議会 2008-11-25 平成20年第4回定例会−11月25日-19号

また、在宅生活を支える拠点施設整備ということで、都市型多機能拠点整備短期入所生活介護、いわゆるショートステイの整備認知高齢者グループホーム整備認知対応型通所介護施設等整備など、より地域に密着した施策が打ち出されております。これらの施策を実際に推進していくためには、相当な財源が必要と思われます。

目黒区議会 2008-11-18 平成20年第4回定例会(第2日11月18日)

2問目として、土壌汚染を知らずに不動産取引が行われ、化学物質過敏になった人の事例があり、区内でも化学物質影響を受けている可能性が高いと思われる帯化植物が見られました。帯化植物についてはその原因は定まらず、生長点が傷つけられたためか遺伝子の異常によるものとも言われており、また、電磁波や化学物質影響も疑われているものです。

豊島区議会 2008-09-30 平成20年区民厚生委員会( 9月30日)

この通知に関する区の取扱いでございますけれども、東京都の環境局環境改善部長より各区市町村環境主管部長あて通知がございましたので、これによりまして、上記の通知の写しの送付を、区の各課長・各区立小中学校長あて送付を行いまして、合わせまして東京都の方で発行しております「化学物質子どもガイドライン殺虫剤樹木散布編》」に関するダウンロードの可能なホームページのアドレスを添付したところでございます。

杉並区議会 2008-09-17 平成20年第3回定例会−09月17日-15号

異常な暑さや寒さは、時には命にかかわる問題であるということは、熱中、脱水などによる事故事例でも明らかです。ある学校で聞きましたが、夏場は保健室に駆け込む子どもが増えることや、教員は、熱中など起こさないように大変気を使うということです。かけがえのない命が奪われるようなことがあってはなりません。  次に、上井草駅の整備について伺います。  

墨田区議会 2008-06-13 06月13日-02号

認知になって日常的に徘回を繰り返し、不眠症の上、大声を上げるようになって入居してきた男性は、排せつについての情報公開を嫌がり、食事もままならず、病状が悪化していく現状でした。ホームでは、こうした状況改善するために適正な水分摂取食事、運動を取り入れる中で、励ましながら介護員とともに決めた目標をクリアしていきました。

世田谷区議会 2008-06-12 平成20年  6月 定例会-06月12日-02号

〔五番桜井稔議員登壇〕(拍手) ◆五番(桜井稔 議員) 一昨日、原爆認定集団訴訟原告全員が勝訴した仙台と大阪両高裁の判決について、政府が上告を断念しました。日本共産党世田谷議団は、原爆に苦しむ被爆者早期救済を強く求めるものです。  この問題は、世田谷区議会でも昨年七月に世田谷被爆者の会から陳情が出され、委員会では全会一致で採択し、国に対して要望書を出しました。

北区議会 2008-02-01 02月25日-02号

化学物質過敏研究の第一人者といわれる北里大学名誉教授石川哲先生は「有機リン環境中で使われている毒物の中では、人に与える影響ではトップのものと考えてよい」「微量の有機リンによる慢性毒性が現在次々に明らかになってきた。その一番問題なのが化学物質過敏である。私は、化学物質過敏の主な原因有機リンだと考えている」と述べています。 この有機リンは私たちの身の周りに非常に広範囲に使われています。

板橋区議会 2007-11-26 平成19年第4回定例会−11月26日-01号

次に、シックハウスシックスクール対策化学物質から特に小さな子どもたちの健康を守る対策を求めて質問いたします。  昨年、向原保育園改修工事中に、2人の園児に化学物質過敏と見られる症状があらわれました。区は、これまで「工事症状とは直接の因果関係が証明されていない」との態度をとっています。

板橋区議会 2007-11-26 平成19年第4回定例会−11月26日-目次

…………………………… 66     (1)「後期高齢者医療制度」について…………………………………………… 66     (2)高齢者にやさしい道路………………………………………………………… 67     (3)高齢ドライバーについて……………………………………………………… 68     (4)コミュニティーバスについて………………………………………………… 68     3.シックハウス化学物質過敏

板橋区議会 2007-11-02 平成19年第3回定例会−11月02日-04号

区民健康診査事業のうち、骨粗しょう検診眼科検診成人歯科検診自己負担が導入されました。受診率を高めることこそもっとも重要な課題であるのに、有料化によって、区民を健診から遠ざけるのは、施策として大きなあやまりです。  まちづくりと防災の分野でも重大な停滞が生じています。  上板橋駅南口再開発はその行き詰まりを、しだいに明らかにしています。