豊島区議会 2018-06-27 平成30年第2回定例会(第8号 6月27日)
また、近年、化学物質により体調を崩す化学物質過敏症があちこちで顕在化しています。香りを重視した柔軟剤や消臭剤がCMなどで大量に流され、さも香らないとエチケット違反であるような印象を与えています。しかし、これらの香料も化学物質で合成されています。わずかな化学物質でもめまいや吐き気、思考力の低下など、様々な症状が出る化学物質過敏症は、日本では2009年に病名として登録されました。
また、近年、化学物質により体調を崩す化学物質過敏症があちこちで顕在化しています。香りを重視した柔軟剤や消臭剤がCMなどで大量に流され、さも香らないとエチケット違反であるような印象を与えています。しかし、これらの香料も化学物質で合成されています。わずかな化学物質でもめまいや吐き気、思考力の低下など、様々な症状が出る化学物質過敏症は、日本では2009年に病名として登録されました。
昨年から毎年の更新制に変更し、介護度の高さや認知症の症状を評点項目に加え、真に必要な方が申請されるとともに、その時点で適切かつ公平な入所判定を行うことができるようになったと考えております。 御指摘の申請漏れの方が発生している事態については課題として受けとめており、今後、申請漏れが起きないような工夫が必要であると考えております。
一方、第1次世界大戦後、石油を原料に化学的に製造されたものが合成洗剤で、日本では1960年代以降大量に生産され、急速に普及しました。石けんという名称で販売されている製品でも、成分表を見ると、石油から合成された化学物質を含むものや様々な添加物を含むものが多くあります。たかが石けんと思われがちですが、皮膚の毛穴や目や鼻の粘膜から体内に吸収されるので、体には大きな影響があります。
この通知に関する区の取扱いでございますけれども、東京都の環境局環境改善部長より各区市町村の環境主管部長あてに通知がございましたので、これによりまして、上記の通知の写しの送付を、区の各課長・各区立小中学校長あてに送付を行いまして、合わせまして東京都の方で発行しております「化学物質の子どもガイドライン《殺虫剤樹木散布編》」に関するダウンロードの可能なホームページのアドレスを添付したところでございます。
小・中学校の教室内の空気環境におきましては、平成14年2月5日に「学校環境衛生の基準」が改訂が行われまして、新たにホルムアルデヒド及び揮発性化学物質の測定が加えられました。 新基準は、平成14年4月1日から適用されましたけども、定期環境衛生検査の実施については、自治体ごとの予算、また準備の都合等に応じて計画的に行うこととされました。