世田谷区議会 2007-06-13 平成19年 6月 定例会-06月13日-02号
ここで具体的に、町会、自治会への加入促進について、区としてはどのような方策をお考えなのかということと、転入届をまちづくり出張所で取り扱うことの二点について伺います。 さて、実は転入届を地元の出張所で受けるだけでは問題は解決しません。個人情報の取り扱いの難しさがあるからです。先日、ある福祉の施設で利用者の名簿の扱いが問題になったと伺いました。
ここで具体的に、町会、自治会への加入促進について、区としてはどのような方策をお考えなのかということと、転入届をまちづくり出張所で取り扱うことの二点について伺います。 さて、実は転入届を地元の出張所で受けるだけでは問題は解決しません。個人情報の取り扱いの難しさがあるからです。先日、ある福祉の施設で利用者の名簿の扱いが問題になったと伺いました。
現状としましては、私どもとしては、本来撤廃できれば一番いい話かと思いますけれども、現状の中で、まだまだマナーとしての浸透が薄いということでは、目的として22年に、先ほどお話しした全地区は一応指定の網にかけて、それが浸透する段階では、究極の部分で戻るということはあり得ると思いますが、今、地元の方、また地域の方々含めて、まだちょっと浸透していないということで拡大要望が多い状況もございますので、私どもの計画
政務調査費の使途を証明する領収書の公開について、昨年の第四回定例会では、日本共産党の呼びかけにもかかわらず実現しませんでしたが、来年度からの領収書の公開が今議会で実現の方向に動いています。一歩前進と考えます。しかし、問題は、世田谷の区議会議員が他区で問題になったような不正使用がなかったかどうか、区民が確認できないことです。区民の納得を得るには、過去にさかのぼった領収書の公開が必要です。
「ヘルシータウン21」で未成年者の喫煙防止、喫煙者の減少、受動喫煙の健康への影響の排除など、分煙化の推進が目標に示され、喫煙者を対象にした「さよなら、たばこ教室」が保健センターで取り組まれてきましたが、受動喫煙防止対策が遅れている状況です。
協働のための基金を創設し、区民の皆さまから、まちづくりや地域の課題解決に向けた具体的な提案を受け、その自主的な活動を助成してまいります。区民と区がそれぞれの得意分野で北区づくりを担うことで、協働のさらなる発展を目指してまいります。 次に「子ども」・かがやき戦略についてです。 現在、いじめの問題、子どもへの虐待や子育ての不安が社会問題になっております。
各地区にスモーカーズルームを自治体と協力して設置して、その場所から喫煙マナー向上のメッセージを発信したり、人込みでの歩きたばこやポイ捨て防止などの喫煙マナーの改善に企業として努力したりしています。その結果、大きな成果を上げつつあります。 日曜日に秋葉原の「オアシス@AKIBA」の喫煙コーナーに寄ってみましたが、その盛況さには驚かされました。
もっと、ごみの問題だけじゃではなくて、環境の問題として、区民、国民に対する、人間に対する、人体に対する影響の問題として、地球環境の問題として考えるべきだと思うんだけれども、ごみをどうやって減らすかというだけの発想でここへいってもらっては困るんです。そういう点ではどなたにお答えいただけますか。 ○委員長 では、2人に答えてもらいます。 最初に、環境清掃部参事。
地域の時代とも言うべき今後の分権型社会、そして少子高齢社会にあって、個性豊かな地域社会を実現し、持続的な発展を成し遂げていこうとするとき、最も大切なことは、郷土を愛する人々に支えられた地域力であります。そして、その土台となるのは、他でもない、地域の課題を自らの問題として受け止める人々の活動、そして共に支え合うコミュニティの存在であります。
都会でのひとり暮らし高齢者の増加に伴い、社会問題としてクローズアップされているひとり暮らし高齢者の孤独死問題は、区民に最も身近な自治体である区としても極めて深刻であります。 そこでまず、おはよう訪問事業の継続が厳しい場合、区が現在行っているほかの事業で代替できるのか、安否確認の網の目から取り残される形になる高齢者に対して、区は今後どのように取り組んでいかれるおつもりなのか、お伺いいたします。
下げ等により、中小零細事業者・消費者等の健全な生活を守り、多重債務問題根絶のため、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求めることについての陳情 【陳情の趣旨】 台東区議会が、国会及び政府に対し、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」(以下、「出資法」といいます。)
次に、飯島委員からお話ございました、私ども本来、マナーが徹底されれば、こういう形の取り締まりというのは本来必要ないかもしれませんが、この条例制定を含めましたときに、前提のございました千代田区のまちをきれいにするということを含めての対応ということで、これはマナーが徹底していけば、このルールをいずれは収束するということはあり得るかもしれませんけども、現状はまだまだマナーが守られていない状況というところでは
区では、地域の皆さんのボランティア活動を支援することを基本に、飼い主のいない猫対策に取り組んでおります。飼い主のいない猫の問題については、去勢・不妊手術費用を全額助成すべきとするご意見や、また、これに否定的なご意見もある中で、現時点におきましては、一定額の助成が区民の多くの方のご理解が得られる方法であると考えてございます。
私は、昨年の第3回定例会、平成17年度決算特別委員会でも、長期化していた地域の問題を総合支所が解決した事例として白金のごみ屋敷問題を掲げ、総合支所の強みを発揮した結果として評価をさせていただいておりますが、その後も地域の安全・安心や区政60周年への取り組みなどを通じて、着実に総合支所と地域、つまり、現場ですが、との距離が本当に近づいていると感じています。
当特別出張所は、耐震強度の点で問題があると聞いております。築40年以上もたっている建物に何か問題がありそうなのは容易に想像がつきそうなものですが、近い将来大きな地震が起こるだろうと言われ、区民の安全・安心への関心も高まる中、特別出張所が耐震強度を高めることはもはや待ったなしの状態です。
また、現在国が進めている医療制度改革などの一連の制度改革は、世代間、高齢者間の負担の公平を確保し、持続可能な制度を確立するために避けては通れないものでございます。こうした所得格差やセーフティネットの問題は、我が国の社会制度全体の問題でございまして、区独自の経済給付的な施策で対応を図ることには限界があると考えております。
歩行喫煙につきましては、平成十五年八月、「渋谷区分煙ルール」を定め、歩行喫煙を禁止してきたところであります。全国から多くの人々が昼夜を問わず訪れる渋谷のまちの特性から、条例の罰則によるのではなく、分煙ルールを理解し、ルールを遵守するというマナーの向上に期待してまいりました。
歩行喫煙につきましては、平成十五年八月、「渋谷区分煙ルール」を定め、歩行喫煙を禁止してきたところであります。全国から多くの人々が昼夜を問わず訪れる渋谷のまちの特性から、条例の罰則によるのではなく、分煙ルールを理解し、ルールを遵守するというマナーの向上に期待してまいりました。
3番目の質問はニートでございますが、ニートはもう皆さんご存じのことなんですが、今64万人おります。毎年4万人ずつふえているわけです。台東区に換算すると毎年80人ずつふえているのかな。現在1,550人ぐらいの計算になる。台東区内だけで1,550人ぐらいの人数になるのかなと思っております。このニートの問題というのは、あくまでも国と都道府県の問題なんです。
私も実は、まだまだ動ける体であるものですから、高齢者の病気の問題ということについては、よく自分が理解できない面がありまして、話を聞いて驚くことが多々あるんですが、この生きがい問題で、先ほど申し上げましたこういう二つの問題がかなり大きな問題として話題に上っているわけなんです。 そういうことから、高齢者の生きがいということは、考えてみると、高齢者に夢を持たせることかな。
◆小倉順子 委員 それでは、順調に利用とか、いろいろ広まって高齢者の介護問題が解決しつつあったにもかかわらず、さまざまな問題が出て、特に財政の問題が出てきて、考え直さなければならないというか、逆に今度の制度は後退するというか、そういうこととしてとらえてよろしいですか。