新宿区議会 2021-02-19 02月19日-03号
高齢者の口腔機能の低下防止対策の啓発については、現在、区民や施設の要望に応じて地域に出向き、感染予防対策を講じながら、「新宿ごっくん体操」の普及を行うとともに、DVDの貸出しや区ホームページでの動画紹介を行っています。 さらに、後期高齢者の歯科健康診査において、令和3年度から口腔機能に関する検査項目を充実させ、健診結果を踏まえた口腔機能低下防止対策の啓発を推進していきます。
高齢者の口腔機能の低下防止対策の啓発については、現在、区民や施設の要望に応じて地域に出向き、感染予防対策を講じながら、「新宿ごっくん体操」の普及を行うとともに、DVDの貸出しや区ホームページでの動画紹介を行っています。 さらに、後期高齢者の歯科健康診査において、令和3年度から口腔機能に関する検査項目を充実させ、健診結果を踏まえた口腔機能低下防止対策の啓発を推進していきます。
このため、区民の皆様に親しまれている「新宿いきいき体操」と食べる機能の維持向上を目指す「新宿ごっくん体操」、筋力の低下を防ぐ「しんじゅく100トレ」の普及啓発に取り組み、自宅で体操ができるよう、動画の配信やDVDの貸出し、リーフレットの配布を実施します。
コロナ禍においては、外出自粛による高齢者のフレイルの進行が懸念されており、そのため、区では自宅でできる健康体操のホームページでの動画配信や、運動やウオーキングなどの必要性について普及啓発を行ってきました。 一方で、地域交流館等の利用者や住民主体の活動団体等を対象に7月から実施している「外出自粛に関する調査」では、外出回数の減少や運動量の低下が約7割、歩く速度の低下が約5割の方に見られます。
まずは、高齢者の健康増進に大きく貢献している体操教室について伺います。 高齢者の健康維持・増進のための事業として、健康部では「しんじゅく100トレ」、福祉部の「新宿いきいき体操」や「介護予防教室」、ほかにも地域振興部所管の施設を使用した各種体操教室、指定管理者やNPO団体、住民団体等様々な主体によって行われています。
内閣府の新型コロナウイルス感染症を踏まえた災害対応のポイントによれば、避難者は、濃厚接触者を含め、定期的な軽い運動を推奨しており、時間を決めて施設管理者と相談の上、敷地内のスペースを歩くことを勧めることや、軽い体操の方法のリーフレットを配布して、無理せず自分のペースで体を動かすことを勧めています。
1回470円もする公衆浴場には毎日行けない方でも、清風園なら毎日行けますし、食事も、囲碁やカラオケ、体操などもできるフリーな場所を提供できるのは、公の施設として誇るべき事業です。
私も、低学年向けのプログラミング教室の無料アプリを幾つか試してみましたが、より短い指示の配列により物を動かす考え方のトレーニングなので、ゲームのように楽しくて、頭の体操になると思いました。 高齢者がネットを便利に使えるようになることは、高齢者本人のみならず、多くの人にとってもメリットがあります。
そのため、区では広報新宿や一人暮らし高齢者への情報紙「ぬくもりだより」等において新宿いきいき体操やしんじゅく100トレなど体力低下予防のための自宅でできる体操の紹介や日常生活の注意点について情報発信してきました。 また、シニア活動館や地域交流館等では介護予防・フレイル予防に関するパンフレットの配布、区オリジナル体操のDVD・CDの貸出しを行ってきました。
また、清風園の廃止に当たっては、隣接する中落合高齢者在宅サービスセンターに、集会や体操、文化活動などに御利用いただける地域交流スペースを整備します。 中落合高齢者在宅サービスセンターの定員を縮小したことにより、地域交流スペースの整備が可能であると考えていますが、具体的な場所等については、施設を運営する新宿区社会福祉事業団と協議中です。デイサービスの提供に影響のないよう、検討を進めていきます。
来年度の予算案には、新たに区立幼稚園全園での体操やリトミックなどのプログラム実施が計画されています。既に実施している区立幼稚園がありますが、全園での実施については、一律のプログラムを導入するのではなく、各園の現状を踏まえて進める必要があると思います。現時点での課題認識と実施に向けた具体的な対応策について伺います。 2点目は、私立幼稚園への支援充実についてです。
また、区立幼稚園における体操あそび等の課外活動を充実させるなど、幼稚園における幼児教育のさらなる拡充を図ります。 学校施設の改善については、児童・生徒の熱中症対策や、災害時の避難所としての機能を向上させるため、令和2年度中に全ての区立小中学校体育館等の空調設備の整備を完了させます。
通所型住民主体サービスは、地域住民の主体的な活動を尊重して、会食やレクリエーション、体操などを行っていただくもので、高齢者を地域で支える施策と理解しています。
高齢者の健康づくりについては、薬王寺地域ささえあい館を拠点として活動する高齢者等支援団体や「新宿いきいき体操」「しんじゅく100トレ」などを実践する団体、住民主体のサロンなどの「通いの場」を活用して認知症予防につなげていきます。 さらに、地域コミュニティの核である町会・自治会から地域の声を聞くことも重要です。
また、薬王寺地域ささえあい館では、男性のみを対象とした料理や体操の講座を開催するなど、男性高齢者の社会参加のきっかけづくりに取り組んでいます。 次に、高齢者の「安心」にかかわる現状と課題についてのお尋ねです。 高齢者が住みなれた地域でいつまでも安心して暮らし続けるためには、地域で孤立せず、住民同士の支え合いや見守りが行われていることが重要です。
学校現場では、自認する性別の標準服・衣服や体操着の着用を認めることについて、当事者である児童・生徒の心情を深く考え、教員が適切に対応することが重要であると改めて認識したところです。 現在、指導の際に留意すべき点や、発達段階に応じた実例集をリーフレットとしてまとめ、区立学校の教員への啓発を行うべく準備をしています。
さらに、高齢期の健康づくりとフレイル予防を、効果的・効率的に推進させるため、筋力アップを図る「しんじゅく100トレ」とあわせて、区民の皆様に親しまれている「新宿いきいき体操」と、食べる機能の維持向上を目指す「新宿ごっくん体操」を普及啓発していきます。
今後は、既に区民に親しまれている「新宿いきいき体操」や、食べる機能の維持向上を目指す「新宿ごっくん体操のうた」と相互に関連づけながら、多くの区民が関心を持ち、実践していただけるよう普及啓発を図ってまいります。 また、身近な地域において住民主体でDVDを見ながら効果的に取り組めるよう、保健師やリハビリテーション専門職が支援し、継続的に取り組むグループをふやしてまいります。
新たな活動としては、歯科衛生士や管理栄養士の方々が中心となった高齢者や介護者を対象とした「おしゃべりカフェ」や館が主催した「からだ元気体操講座」を受講した方々が立ち上げた団体による体操講座などが行われており、活動の担い手や活動内容は着実に充実してきています。
この点においても、区ではかなり早い段階から摂食嚥下機能の支援について取り組んでおり、現在では新宿ごっくん体操を推進しています。
健康づくりとしては、ラジオ体操やウオーキングの拠点などとして、多くの方に利用されています。公園における健康づくりは、ますます重要になります。今後、区は、公園における健康づくりについて、どのようにお考えか伺います。さらに、犬のしつけ方教室等の支援について、現在の取り組み状況を伺います。 3点目は、公園における災害に対応した照明灯の整備についてです。