港区議会 2021-03-12 令和3年度予算特別委員会-03月12日
来年度には、オンライン講座を活用した介護予防体操教室も始まる予定であると聞いています。高齢者の方々の間でも、この数年間で、従来のいわゆるガラパゴス携帯の販売が減少するなどして、スマートフォンを活用する人が増えてきていると実感しています。年末には、区内共通商品券の電子化が行われます。産業経済費の質疑でも申し上げましたが、区のサービスを効果的に受け取っていただくためにも、利用の促進は重要だと考えます。
来年度には、オンライン講座を活用した介護予防体操教室も始まる予定であると聞いています。高齢者の方々の間でも、この数年間で、従来のいわゆるガラパゴス携帯の販売が減少するなどして、スマートフォンを活用する人が増えてきていると実感しています。年末には、区内共通商品券の電子化が行われます。産業経済費の質疑でも申し上げましたが、区のサービスを効果的に受け取っていただくためにも、利用の促進は重要だと考えます。
○学務課長(佐々木貴浩君) 芝浜小学校の開校に向け、令和3年度は、港区立芝浜小学校検討委員会で御意見を伺いながら、特色ある教育活動や年間行事スケジュール等学校の運営内容に関する事項や体操服などの指定被服、通学路等について検討し、決定した事項は開校準備だよりや学校案内へ掲載して周知してまいります。
○参事[保健予防課長事務取扱](舟木素子君) 今年度、コロナ禍の中、都内で開催された体操の国際大会開催時に、港区は、東京都や主催者と連携し、オリンピック開催を想定した感染対策の構築を行い、大会を成功させることができました。 東京2020大会開催時には、この経験を生かしていくほか、国や東京都と連携し、感染症発生時にも早期発見を行い、蔓延防止対策につなげてまいります。
内容は、3か月程度の期間で週1回の割合で介護予防体操が配信され、オンラインの講習会なども受講できて、最後、介護予防総合センター、ラクっちゃにリアルに集まって、体力測定をするという内容ということです。基本的にはスマホ、インターネット環境がある方対象で、オンラインとリアルと両方の対応だということです。継続的に実施することを目的として、自宅でできるユーチューブの配信もされるとのことです。
プールと、あと、体操を外でやるなどは、きちんと中学校の時間割とかぶらないようにして、場所を確保してやっていくような流れで考えてございます。 ○委員(福島宏子君) やってみてということがまだまだ多いということで、現場とのやり取りが今後大事になってくるのではないかと思います。
どんなイベントがあるかと言うと、夏休みにラジオ体操と盆踊りを行います。秋には防災訓練と餅つき大会を行います。数多くの町民の皆様がそこに集うわけですが、そのときに、ここに町会があるのだということを確認されると思います。
また、(7)のテストイベントにつきましても、11月8日日曜日に国立代々木競技場第一体育館での体操の世界大会や、お台場海浜公園で日本トライアスロンの日本選手権が開催されるなど、準備も本格化しております。 項番2の、区内で実施される各競技の日程を御覧願います。表のとおり、トライアスロンとマラソンスイミング及びパラマラソンにつきましては、変更前の日程と同じ曜日にスライドすることが決まりました。
区はこれまで、高齢者がフレイルへと移行しないよう、ラクっちゃや各いきいきプラザ、あいぷらなどで体操教室等を開催するなど介護予防事業に取り組んできました。ですが、新型コロナウイルス感染症が終息しない中、参加を自粛する高齢者が数多くいる状況が続いています。
新型コロナウイルス感染症が流行して、いきいきプラザなども閉館されて、自宅にいる、お風呂に行けない、体操に行けないという形で、多くの方たちが不便な生活をされました。今、少しずつ戻ってきてはいますが、まだまだ制約がある中で、今、館の事業なども始めているところですので、どなたか代表でも結構なのですけれども、いきいきプラザなどで感染対策として行っていること。
感染予防を行いながら高齢者が心身の健康を維持するためには、日頃からできるだけ体操など体を動かすことや人とのコミュニケーションを図ることが大切です。いきいきプラザでは、感染予防対策を十分講じた上で、時間を短縮した負荷が少ない健康トレーニングなどを段階的に展開してまいります。
65歳以上で要介護状態ではない人全員に心身の状況などを記名式で尋ね、機能が弱り始めている人には体操教室に出かけるなどするよう促しています。また、豊島区でも、おとな食堂が開催されています。これも栄養状態の改善と世代間交流の促進を図ることができる施策です。ここでは事業をNPO法人が運営をしており、区が委託する形になっています。
○委員(清原和幸君) 次に、区民の適度な体操や運動の機会を確保するための区有施設の新型コロナウイルス感染拡大防止対策の取組についてお伺いいたします。 コロナ禍により、不要不急の外出の自粛要請を受けてから、区民の皆さんの外出や屋外での活動が減少しています。運動不足は生活習慣病の予防や健康増進・保持の面で影響を及ぼすと危惧されております。
例えば早朝に行われているラジオ体操とごみ拾いをコラボレーションするなど、子どもと大人、みんなでまちをきれいにするよい機会になります。 大会期間中にごみ拾いの取り組みをすることで、ただ競技を見ているだけでは感じない、東京二〇二〇大会に参加しているという意識向上にもつながるのではないでしょうか。
○施設課長(大森隆広君) こちらの部分については、一時保護所の児童が少し外で体操したり、外の空気を吸ったりするスペースで、セキュリティーはしっかり講じた中で、広場みたいな役割を今考えてございます。 ○委員長(杉本とよひろ君) ほかに質問等はよろしいでしょうか。よろしいですか。
教育委員会では、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組みとして、来月七月七日にお台場学園において、トランポリン競技のオリンピアン上山容弘選手や、イギリスオリンピック委員会との連携によるイギリスの体操チームを招いてのスポーツ教室を開催し、スポーツをするきっかけの場を提供いたします。
制服を買ったり、体操着を買ったり、それが平均で8.7万円になるというので、すごくかかるし、これはやはり、就学援助の方々には助かることだと思っております。 そこでお聞きしたいのですが、初歩的なことで大変申しわけないのですけれども、国の生活保護基準改定に伴って上限額を増額したのは、入学準備金だけなのでしょうか。それとも、ほかの金額も上がっているのでしょうか。
○企画課長・オリンピック・パラリンピック推進担当課長兼務(野上宏君) まず、区分Aに関しては、主に町会・自治会の皆さんが日ごろ行われているようなイベント・行事に対して、オリンピック・パラリンピックのムーブメントを付加していただくということですので、主にラジオ体操や盆踊り大会、防災のイベント、夏祭りの納涼大会などに、オリンピック・パラリンピックをあしらっていただくイベントが多くエントリーされている状況
東京2020大会では有明体操競技場がボッチャの競技の会場となりますが、全国規模の大会の競技会場として選ばれたわけですので、区としてもぜひバックアップをしていただきたいと思います。
一方、港区スポーツ推進計画では、スポーツをより幅広い概念で捉え、運動競技だけではなく、健康づくりのための体操や、気分転換に行う散歩など、目的を持った身体活動の全てをスポーツとしております。 体育の日をスポーツの日に変えることの意義は、スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願うとされております。
次に、ラジオ体操の取り組みについてお伺いいたします。 ラジオ体操の始まりは1928年、国民の健康増進を図るために創設され、「いつでも、どこでも、だれでも」をコンセプトに、今でも実に700万人の愛好者が毎朝、NHKの放送に合わせて体操を楽しんでいるそうです。私も、小学生のころにはラジオ体操をしっかりと指導されました。