大田区議会 2021-03-11 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月11日-01号
待機児童数を減少させるための施策の一つとして、4月に認可保育所の入所を希望されて希望がかなわず保留となる方の児童数を減少させることが有効であると考えられます。 現在、育児休業給付金が最長2歳まで受給できることになったことで、育児休業を延長し、家庭保育を希望する保育者も多くなったのではないかと思われます。
待機児童数を減少させるための施策の一つとして、4月に認可保育所の入所を希望されて希望がかなわず保留となる方の児童数を減少させることが有効であると考えられます。 現在、育児休業給付金が最長2歳まで受給できることになったことで、育児休業を延長し、家庭保育を希望する保育者も多くなったのではないかと思われます。
その一環として、本庁舎の戸籍住民窓口においては、平日夜間・休日窓口の開設日を変更し、窓口混雑緩和のため、平日窓口の勤務体制を強化するとともに、区民の皆様からご要望の多かった、夜間・休日窓口での住民異動届などの業務の取扱いを追加し、サービス提供内容を拡充することで、区民サービスの向上を図ることといたしました。
現在、区内の保育所は、認可保育所をはじめ、336施設が存在しております。これらの保育施設が、一つ一つがそれぞれの利点を生かしながら、質の高い保育サービスを提供していくために、区立保育園のノウハウに基づく支援や地域の保育施設間の連携を推進するなどの取り組みがますます重要となっています。
まず、変更の目的ですが、平日夜間及び休日窓口の開設日を変更することにより、平日窓口の勤務体制を強化するとともに、夜間・休日窓口での区民から要望の多い住民異動届の受領などのサービスを拡充することで区民サービスの向上を図ります。 開設日ですが、平日夜間窓口は、祝日、年末年始を除く月曜日及び木曜日午後5時から午後7時まで。休日窓口は、年末年始を除く日曜日午前9時から午後5時とさせていただきます。
また、保育の質については、これまでも従来からずっと保育の質の確保ということで、様々なものを入れておりますけれども、少し整理をさせていただいて内容を一新しているというところでございます。
今後の地域図書館は、ただ本を貸し出すだけでなく、例えばパソコンを持ち込んだときの電源の整備、Wi−Fiといったネット環境をより整備し、閲覧席が充実している図書館、また、コンベンションホールや美術館など、文化施設とコラボレーションした図書館、また、カフェを併設し、コーヒーを飲みながら本を読むことができる図書館というように、その地域に合わせて、機能別に特色のある図書館を整備し、区民の皆様が休日に時間を気
それから、休日議会が行われているようですけれども、この大田区議会にも、休日議会等の要望の声が上がっておりましたが、この町議会では、どのようにしているのか、もし分かっていたら教えてください。 ◎古川 議会事務局次長 まず、鷹栖町議会のつり革広告風の議会広報についてなのですが、鷹栖町の議会事務局に電話で問合せをさせていただきました。
今回提案させていただきますは、保育士及び学童保育士事業従事者にPCR検査を行うための助成をします。一人当たり2万円を考えています。 保育園保育士3,900人、学童保育事業従事者1,200人。これに2万円を掛けた金額です。そして繰入金をその分、1億200万円増額をする形になります。 ぜひPCR検査、何度もこの間言ってきましたけれども、過去最大になっています。
◆清水 委員 日本共産党大田区議団は、陳情2第158号 保育園の突然の廃園からこどもの保育環境と家族の就労を守ることを求める陳情は採択を求めます。 趣旨には、通園している認証保育所から来年の3月で閉園するという通知を受けて、保育先を確保できるか大変困っている、子どもの保育環境と保護者の就労を守ってほしいというもので、大変深刻な事態となっています。
民営化園については、区立保育園の土地と建物を運営法人に貸し付け、借り受けた法人は、自らの直営園として運営するものであり、民間保育所に対する法外援護補助金の対象となります。
◆松本 委員 AIの活用につきましては、平成30年度から、こども家庭部におきまして保育所入所調整事務で実証実験を行っており、今年の4月入所分から本稼働させています。従来と比較して、全体工程でおおむね600時間程度の圧縮を見込んでおられましたけれども、実績をお知らせください。
保育サービス課の係長に事情を話して、ぜひ相談に乗ってあげてくださいと言いました。彼女は、早速保育サービス課に行って、親身にこの女性係長はお話を聞いてくださったそうです。そして、あまりにも親身なその態度に、このお母さん、保育サービス課で号泣をされてしまって、涙を流してしまった。
大田区では、多様なニーズに応え、保育サービスの充実に向けた取り組みを行うため、2004年度から区立保育園の民営化を進めています。充実を図るサービス。サービスの充実例として、2時間以上の延長保育。延長定員の拡大。0歳児からの延長受入れ。休日保育、一時保育、保育内容の充実のため、事業者が工夫した内容を、保育計画の中に積極的に取り入れると、このように書いてあります。
○勝亦 委員長 次に、資料番号2番、認証保育所の閉園予定について。質疑をお願いします。 ◆清水 委員 認証保育所ですけれども、今回の報告は、閉園ということなのですが、この間、認証保育所は認可化されているのですけど、この認証保育所の閉園は認可化でもなく、閉園ということでよろしいのでしょうか。
15番、保育所等における感染拡大防止対策支援事業。補正額は3億4,885万2,000円です。 区立民営の保育所、私立認可保育所等に対し、感染対策を実施するために必要となる保健衛生物品等の購入支援を行うものでございます。 次に、17番から18番、19番、保育事業費、事業運営費、子ども家庭支援センター事業。補正額は合計で4,870万8,000円です。
◎津本 保育サービス課長 それでは、私のほうから、教育に続きまして、こども家庭部の見解を述べさせていただきます。 保育園、児童館、学童保育施設についてでございますけれども、まず1番、保育園の対応ですが、各保育施設等に対してマスクやアルコール消毒等、消毒液等の衛生資材を随時配布するなど、主な物的支援を通じて保育従事者への支援を行っております。
なお、現行、休日窓口は証明書発行に特化した窓口となっておりますが、令和3年度からは、区民からのご要望の多い住民異動届の受け付けを開始し、サービスの充実を予定しており、それを踏まえた提案も受けていきたいと考えております。サービスの充実を図るため、人員の配置を見直し、繁忙期を除いた平日夜間窓口及び休日窓口の開設日を変更いたします。
そこで、議案質疑において、1 大田区議会では、区長が2017年10月に中央防波堤の帰属に関わり議会初の日曜議会を開催していることもあり、休日開催や夜間開催を考えなかったか伺いましたが、考えたか考えなかったかの説明もいただけませんでした。答弁は副区長からいただきましたので、専決処分の権限を持つ区長に再度伺いましたが、答えはありませんでした。
そこで、感染拡大防止策として、保育園及び学童保育については利用の自粛をお願いし、また、障がい者施設、介護施設等の福祉関係機関や医療機関などにマスクやアルコール消毒液等の配付を行いました。集会施設、スポーツ施設、文化施設等の公共施設につきましては使用停止とさせていただいたほか、区主催イベントの延期や中止も決断いたしました。
◆福井 委員 今後の調整になっていくと思うのですが、私たちコロナに対しての補填、補償をある程度するべきではないかと考えていく中で、認可保育園については保育料を返すということでやっていらっしゃるのですけど、認証保育の場合は、来たい人に対してお金は払うので、来なくなると減収になってしまうということもあるのですけど、それは今後の調整になっていくと思うのですが、そういった補填について大田区として一定程度補償