世田谷区議会 2022-03-08 令和 4年 3月 予算特別委員会−03月08日-02号
新たな環境の中で、児童生徒及び保護者の不安を払拭して安心して学べる環境、体制を強化すべきと考えます。区の見解を伺います。 ◎粟井 教育政策部長 医療的ケア児の区立学校での受け入れにおきましては、児童生徒及び保護者の意向を踏まえ、通常学級において看護師の配置などを実施し対応しております。
新たな環境の中で、児童生徒及び保護者の不安を払拭して安心して学べる環境、体制を強化すべきと考えます。区の見解を伺います。 ◎粟井 教育政策部長 医療的ケア児の区立学校での受け入れにおきましては、児童生徒及び保護者の意向を踏まえ、通常学級において看護師の配置などを実施し対応しております。
ガイドラインに従えば、区民も事業者も無償で活用することが可能です。庁内で連携をして拡充と周知を図っていくべきと考えます。また、教育現場での利活用も念頭に、社会教育施設の保有する教育に生かせる画像データの追加公開も行っていくべきと考えます。ご所見を伺います。
渡部理枝 教育監 粟井明彦 教育総務部長 知久孝之 総務課長 後藤英一 ──────────────────── 議事日程(令和四年三月三日(木)午後一時開議) 第 一 議案第 六 号 令和三年度世田谷区一般会計補正予算(第八次) 第 二 議案第 七 号 令和三年度世田谷区国民健康保険事業会計補正予算(第二次) 第 三 議案第 八 号 令和三年度世田谷区後期高齢者医療会計補正予算
村 明 慶 福祉部長 五十嵐 隆 足立福祉事務所長 馬 場 優 子 衛生部長 絵野沢 秀 雄 新型コロナウイルスワクチン接種担当部長 須 藤 純 二 環境部長 犬 童 尚 都市建設部長 真 鍋 兼 道路整備室長 佐々木 拓 市街地整備室長 臼 倉 憲 二 みどりと公園推進室長 成 井 二三男 建築室長 大 山 日出夫 教育委員会教育長
次に、教育費の中の義務教育施設建設等資金積立基金について、130億円のうちにタブレットの経費が70億円ということで、去年新しく、巨額の巨費を投じて買って、10年間で更新しなきゃいけないということで。 70億円ということでいうと、確かに子どもたちもICT教育、重要だと思うんですけれども、非常に今後もお金の掛かる事業だと思うんですが、いかがですか。
なぜかといえば、スポーツ教育のほうは、既に今、社会教育から離されて進んでいますけれども、いろいろな事業者が入って、そのことによって今まで区民ができたことができないとか、使えるところが使えないというのも出ています。これはやはり、そういう意味では、もう不都合が出ているわけですね。
学級閉鎖になった場合、希望者に都教育委員会が供給するPCR検査キットを活用し検査出来るとのことですが、実際は学級閉鎖になってから都に注文するため、5日間の学級閉鎖期間に間に合わず、意味をなさないことから活用が広がっていません。東京都に改善を求めるとともに、直ちに区として実施すべきだがどうか。 オミクロン株による感染は若年層から高齢者に拡大し、区内の高齢者施設でもクラスターが相次いでいます。
また、教員をはじめ保護者や地域の人々の間でインクルーシブ教育の理念が共有され、地域全体の理解の醸成につなげていくことも重要であり、教育が果たす役割は大きいものと捉えております。 条例制定に向けた検討につきましては教育委員会も参加しておりますので、明石市の取組も参考にしながら、地域共生社会の実現に向けたインクルーシブ教育の推進について、関係所管とともに検討を行ってまいります。
……………………………………… 9 農業委員会について………………………………………………………………………… 12 特別区競馬組合議会について……………………………………………………………… 14 特別区人事・厚生事務組合議会について………………………………………………… 16 東京二十三区清掃一部事務組合議会について…………………………………………… 18 東京都後期高齢者医療広域連合議会
(「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(名取ひであき議員) ご異議ないと認め、本案はいずれも委員会審査報告どおり決定しました。----------------------------------- ○議長(名取ひであき議員) 日程第三を議題とします。
◆ぬかが和子 委員 やはり自分たちのルールを自分たちで決めていくんだという意識がしっかりと備わっていくということは、ある意味、主権者教育にもつながっていく大事な活動だと思いますので、是非よろしくお願いします。
区は、現在、高齢者施設・障がい者(児)施設の職員、利用者が対象の定期的PCR検査の経費補助を行っていますが、期限は来年3月末までです。次年度以降も経費補助を継続すべきではないか。 高齢者のワクチン追加接種は、2月からかかりつけ医での個別接種を先行実施しますが、1、2回目のワクチン接種では医療機関へのワクチン供給に偏在が生じ、高齢者が身近なかかりつけ医で接種を受けられない事態が発生しました。
今般お示ししました乳幼児期の教育・保育実践コンパス案は、全ての子どもが豊かな経験をしながら成長していけるよう、教育・保育の関係者が共有すべき基本的な方針について取りまとめたものでございます。
子どもたちが一人一台のタブレットを手にした今、私は教育の責任者として、これまで蓄積してきた教育実践を生かしつつ、知識伝達型の学習から、一人一人に応じた学びの実現に向け、教育の質の転換を図ってまいります。 以上です。 ◎辻 世田谷保健所長 私からは二点、まず新型コロナ感染症の治療薬としてのイベルメクチンについてお答えします。
次に、教育長の任命について一括してお答えします。 教育長の任命については、私が候補者として思い描いた複数の方について面談もした上で、候補者を決定したものです。また、区として東京都や町田市への調査は行っていません。 次に、新型コロナ第6波の取組について2点のお尋ねです。 初めに、給付金について2点のお尋ねです。
また、都教育委員会手引に「保護者の理解を得て」とあるように、性教育は家庭との連携も大事かと思いますが、北区では保護者との意思疎通をどのような形で行っており、またどのような指針の下でそれを性教育に生かしているでしょうか。 思春期における体の成長と機能から始まり、正確な知識で自分を守るという観点では、避妊具の知識と性感染症の予防や望まない妊娠についての説明も非常に大切だと認識しております。
納入をしていただいた上で、一方で会計管理者に対して調定の通知をして、会計管理者はこれに基づく収納を行うと解釈しているのですが、この認識で合っているか、お尋ねいたします。 ◎納税課長 よろしくお願いいたします。 委員お見込みのとおりでございます。
視力障がい者には、音声体温計などの日常生活用具としての給付があります。しかし、同居者に晴眼者、目の見える方がいれば、対象ではなくなってしまいます。その晴眼者がいても、対象者に準ずるとすることを求めたいと思いますが、どうでしょうか。 ◎障がい福祉課長 今、御発言のあったとおり、音声式体温計については、そのような給付をしてございます。
性教育の学校の現状と課題認識も併せ伺います。 ◎塚本 副参事 学校では性犯罪、性暴力について、子どもたちが加害者、被害者、傍観者にならないよう、子どもたちを性被害から守るために、発達の段階に応じた、よりきめ細やかな指導が必要であると認識しております。
改善が進んで、熱中症のリスクの高い高齢者がエアコンを設置できてよかったと思います。 しかし、まだリスクの高い世帯が残されています。それは、高齢者夫婦と障がい者の子どもが同居している世帯については対象外だということです。 障がい者は、働いていても作業所での勤務だと経済的な余裕はない上に、障がいによっては熱中症リスクが高いケースも多いです。障がい者がいるために対象にならないというのはおかしい。