港区議会 2021-06-15 令和3年6月15日区民文教常任委員会-06月15日
最後ですが、通学時間帯の通学路の安全という意味では、登校時、下校時に関して、指定管理者による特別な配慮というのは、これまでにやられてきているのでしょうか。 ○生涯学習スポーツ振興課長(河本良江君) 少し繰り返しになりますが、定期的に見回りをしてございます。通学の時間帯になりますと、管理者が安全点検ということで見回りをしております。
最後ですが、通学時間帯の通学路の安全という意味では、登校時、下校時に関して、指定管理者による特別な配慮というのは、これまでにやられてきているのでしょうか。 ○生涯学習スポーツ振興課長(河本良江君) 少し繰り返しになりますが、定期的に見回りをしてございます。通学の時間帯になりますと、管理者が安全点検ということで見回りをしております。
さらに、不登校や感染症不安等で学校に登校していない児童・生徒に対してオンライン授業を行い、学びの保障に努めるなど、児童・生徒の実態に応じた学びを提供できるようになってきており、各学校では、児童・生徒の学びの充実に向けた新たな取組を積極的に進めています。 次に、今後の展開についてのお尋ねです。
配信内容については、警察等の職務遂行や被害者等の不利益にならないよう配慮して配信しており、配信した事案が解決した場合には、その内容についてもお知らせしております。今後、メール等を配信する際には、犯罪等への対処方法についても追記するなど、分かりやすい配信に努めてまいります。 次に、中小企業支援についてのお尋ねです。 まず、区内企業の倒産状況をどのように受け止めているかについてです。
学校への登校中、小学生が横断歩道を渡っている際、左折してきました乗用車にひかれた事故でございます。原因は、運転手が周りの工事現場に気を取られた脇見運転と、歩行者への安全確認漏れ、不注意によるものです。 2件目につきましては、令和2年2月16日の未明に、虎ノ門トンネル内で発生しております。バイクがトンネル内を走行中、運転を誤り、側壁へ衝突による単独事故です。
こうした不確定要素が大きい区の歳入構造の備えとして、これまで計画的に基金を積み立ててまいりました。令和3年度予算では、新型コロナウイルス感染症対策に79億円を計上いたしました。また、人口増加に対応した芝浜小学校の開設をはじめ、予定した施設整備を着実に進め、また、区民サービスの質を維持するために、経常的経費の節減に加え、231億円の基金を活用することといたしました。
次に、いじめや不登校について伺います。初めに、いじめへの対応についてです。今の時代、学校内でのいじめはもはや社会問題となっています。いじめが原因で、いじめを受けた子どもは不登校や転校、最悪の場合、自殺にまで追い込まれることもあると同時に、いじめがニュースで取り上げられると加害者が特定されSNS上で拡散。
次に、先ほどからほかの委員の質問にも上がっていますが、昨年12月に那覇空港でボーイング777型機がエンジンに不具合が生じたため空港に引き返す事案が発生したのに続き、先月の21日には、米国デンバー国際空港で、同じくボーイング777型機が、離陸直後に右側のエンジンを損傷し、今回、住宅地に巨大な機体の破片を落下させる事故が発生しました。
オンラインを活用して宿題を受け取ったり提出したりできるほか、不登校児童・生徒に向けたオンライン授業も実施できます。学校からの配付物を電子データで配付したり、オンラインのコミュニケーションツールを活用して保護者等と面談もでき、自宅等からオンラインで保護者会等に参加できます。一方で、デジタル化の進展には家庭や通信環境による格差、ネット依存や視力低下などの健康への影響なども不安視されています。
新型コロナウイルス感染症がまだまだ不確定な要素が多いときから、恐らく学校関係者は不安な状況下で、いち早く学校を再開していただいていたのだと思います。その献身的な努力に心から感謝を申し上げます。 現在は、さきに述べましたタブレット端末の整備とともに、新しい教育環境をつくるための努力を休むことなく続けていただいているのだと思います。
この事業内容ですけれども、子どもたちの悩みや不安などの解消、いじめの早期発見、未然防止、また、不登校傾向の児童・生徒への支援を行うため、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、教育相談事業などの事業を行っているものでございます。 6ページを御覧ください。評価結果ですけれども、総合評価欄の二次評価欄を御覧ください。教育委員会の結果としては、評価として継続といただいております。
そういった環境でずっと育って大きくなっていってしまうと、精神的に病んでしまったりとか、それこそ学校に行けなくなって不登校になるだとかがあるかもしれない。あるいは、友達とコミュニケーションが取れない子になってしまうだとか、いろいろな悪影響というのはあると思うので、早めにそういった問題があるのであれば、それは出してもらわないといけない。
女性の働きやすさなどの仕事と教育の指標で特に評価が高く、教育においては、子どもの運動能力や不登校児童の少なさが一位、小中学生の学力も三位と高い水準のようです。このランキングは、三位の東京以外では、北陸三県などが上位を占める結果となっているのですが、日本総合研究所は、「北陸各県は、子どもが健全に成長できる教育環境のよさが特徴で順位を押し上げている」と評価しています。
前方不注意や安全確認など、運転者が注意すれば防ぐことのできる事故が多く、全体の4割を占めている状況です。 次に、9ページを御覧ください。(12)歩行者の違反別発生状況及び死傷者数です。違反なしの件数が191件と最も多く、交通ルールを遵守している歩行者が事故に巻き込まれるケースが多いことが分かります。その他はよそ見やイヤホンをしながらという状況を示しております。
あと、学校関連で質問なのですけれども、これから少し短い夏休みということですが、まず、これまでの期間で、不登校や悩みなど、子どもがなかなか生活のリズムがうまくいかないなど、そのようなことが多くなっているのか、なっていないのか。あと、夏休みに向けての指導の在り方、過ごし方について、どのような形で行うのか、まず、そこ2点、教えていただけますでしょうか。
分散登校による少人数学級の実現やオンライン授業により、多くの不登校の子どもたちが学校の活動に参加できるようになったことも報道などで取り上げられています。港区でも同様に不登校の子どもたちが学校の活動に参加できるようになっている、そういうことが起きていると伺っています。新型コロナウイルス感染症を契機に、教育の在り方そのものが本当にこのままでよいのか、見直しが問われていると強く思います。
各学校には、国や東京都の補助金を活用し、飛沫飛散防止パネルの設置や消毒剤、非接触型体温計等を配布したほか、七月には、登校時等に発熱の有無を自動感知できるサーモグラフィも設置いたします。
各小・中学校及び幼稚園では、生徒・児童・園児に対し、登校・登園後や給食前などの手洗いを励行しています。学校生活における手洗い時の手指の接触機会を低減するため、学校内の全てのトイレの水栓について、手回し式から自動式に取り替えるとともに、廊下の水栓の半数を同様に取り替えます。 取替えの対象です。自動水栓化が行われる水栓は、手洗い専用となります。
○教育指導担当課長(篠崎玲子君) 学校が始まっても、分散登校という形を取りますので、分散で登校しない日などに、主に学校からそういった課題を出したものを見ていくなど、そういったことを考えています。
○教育指導課長(松田芳明君) 今現在も、学校の中に登校して教室に入れないお子さんたちが、図書室にいるというケースは幾つかあるのです。そのことも踏まえて、今回の委託業者に求める力として、仕様書として、居場所づくりとしての機能をきちんと加味してやってほしいということをこちらが書いたのを、受けていただいています。
過去、議会からの内部統制制度に関する質疑の中で、区は、不適正事務の発生を組織を挙げて予防に努める仕組みであるのが内部統制制度と、数度説明されております。