大田区議会 2011-06-20 平成23年 第2回 定例会−06月20日-03号
しかし、内閣不信任案が上程されたとき、私とともに気仙沼市において被災地支援に当たっていた日本中から集っていた自治体職員、公立病院医療職、自衛官、被災された方々には、むなしさが募りました。何を東京で猿山の親分争いをしているのだ、勝手にやっていろと思ったのであります。だれが総理になろうが、どこの政党が政権をとろうが、被災地支援をしている方々は必死に頑張るでしょう。
しかし、内閣不信任案が上程されたとき、私とともに気仙沼市において被災地支援に当たっていた日本中から集っていた自治体職員、公立病院医療職、自衛官、被災された方々には、むなしさが募りました。何を東京で猿山の親分争いをしているのだ、勝手にやっていろと思ったのであります。だれが総理になろうが、どこの政党が政権をとろうが、被災地支援をしている方々は必死に頑張るでしょう。
そのようなとき、六月二日、国会において菅内閣の不信任決議案が否決されました。メディアで見ておりましたけれども、私には大変空疎な出来事としか思えませんでした。なぜかならば、そのわずか二日前、我が会派で南相馬市に視察に行かせていただきました。桜井勝延市長にお話をお聞きし、そして沿岸部を地元の方に案内していただき、大震災の惨状をこの目で見てまいりました。
東日本大震災の復興支援と生活支援については、一刻も早く救済、復興に政府と政党が取り組むべきですが、原発推進の反省もないまま、国会での不信任案をめぐり、自公対民主党が国民と被災者そっちのけで党利党略の争いに奔走しております。今、各党とも復旧、復興に総力を挙げて取り組むべきではないでしょうか。
「菅内閣の対応も問題だが、こんなときに不信任決議案を出す自民党、公明党、みんなの党も被災者のことを考えているのか。民主党も内紛に時間を費やしているときか」というのが多くの国民の声です。さらには、民主党政権が復興財源を口実に、来年度から消費税を増税しようとしていることは許せません。日本共産党は、国民の命と暮らしを守り、被災地復興と被災者の支援に全力を挙げる決意を申し上げて、以下、質問に入ります。
一昨日の国会で、被災者や国民の不安そっちのけで、党利党略の内閣不信任案を提出した自民党、公明党に対し、何を考えているのか、醜い旧来型の権力争いをしているときか、こういう国民の怒りが沸騰しております。
自民、公明による展望のない無責任な不信任案や民主党内の権力争い、挙げ句に菅総理がやめそうになると大連立に動くなど、被災地そっちのけ、党利党略の極みであります。しかも、菅内閣はどさくさに紛れて、社会保障改悪と消費税の大増税を押しつける税と社会保障の一体改革を強行しようとしています。
それは幹事長への不信任にも等しい行為だと私には見えてしまうのですけれども、どうなんでしょうかね。感じなかったのでしょうか。退席を普通してくれれば、ここまで問題にはならなかった話なんだと私は感じるのですけど。いかがなものなんでしょうかね。 (「おっしゃることは、そのとおりだと思います」と呼ぶ者あり) ○橋本委員長 まだ指していませんよ。いいですか、それで。
私は区長不信任の立場からすべての予算に反対です。また、区長は後継指名もせず引退を表明しているのですから、骨格予算とすべきで、本格予算を組むべきでもありません。 道路を二倍の速度で整備といって登場した熊本区長は、実際に幹線都市計画道路を推し進め、あわせて区内の高層化を図る方向で区政運営に当たってまいりました。 連続立体交差事業は、単なる踏切解消の事業ではありません。
新聞記者たちは、予算反対は市長に対する不信任ではないかと聞いてきたが、それは違う。我孫子市議会が正常に機能している証拠だ。」、このように福嶋我孫子元市長は述べています。 私が区議会議員になって12年間、11回の予算特別委員会、3回の連合審査会に出席いたしましたが、分厚い立派な予算書は1円たりとも修正されることはありませんでした。
全体の約7割弱の方が投票を棄権している、区政にも不信任していると。しかしながら意見は言えるという。日本は間接民主制なのだということをそもそも理解していないという実態があるのではないかと、根幹にあると思うのです。選挙の白ばらだよりとかいただきましたけれども、今手元になくなりましたが、見たら、沿革とか書いてありましたね。
そういったことも含めて、私は熊本区長不信任の立場から本予算に反対してまいりました。特別な補正予算については賛成したこともございますが、今回提出された補正予算につきましても本予算を反対した立場と変わりがありませんので、反対いたします。
この結果に対するマスコミの論調は、第一に、政権交代以来、政治の変化が実感できない有権者の失望といら立ちが、民主党を初めとする既成政党への不信任へとつながり、他方、地方議会への住民の不満のあらわれでもあったと指摘をし、今回の大都市名古屋での署名集めなどといった高いハードルを越えての住民の議会不信任の決断を、改革に二の足を踏む全国の多くの地方議会は重い警告と受けとめるべきだとしています。
場合によっては、今度は不信任を出せば首がふっ飛びますよ。あんなのでお正月を迎えるというのはとんでもないという民主党の議員だっているんじゃないんですか、きっと。
平成二十一年度予算について、会派無党派市民は、熊本区政への不信任の立場からすべてに反対してきました。不信任の立場は変わりありません。したがって、すべての決算認定にも反対であります。 さて、平成二十一年度といいますと、中央政府において九月に本格的な政権交代がなされました。
私は本予算に区長不信任の立場から反対してまいりました。補正についても基本は反対であります。 今回の補正予算の中で、とりわけ意見を述べておかなければならないのは、一般会計予算の中に、プレミアム付区内共通商品券の追加発行に関する支援発行額五億円に対するところの助成金として、五千九百三十二万六千円が組まれていることに対してであります。
例えば議長不信任動議であるとか、委員長不信任動議であるとか。そういうことを避けるために、議論のいとまを与えるために、これまでは議会運営委員会の中で丁寧に説明をしていただいていた、または予告をしてもらっていた、少なくとも。私が見る限りはそうだったというふうに思うんですね。
〔二十三番木下泰之議員登壇〕 ◆二十三番(木下泰之 議員) 私は、熊本区長不信任の立場から、すべての予算に反対です。 最初に、畦畔問題、法定外公共物の国から区への移管問題について申し上げておきましょう。 三月九日、成城の事案についての最高裁判決で、時効取得問題で区民との訴訟に世田谷区は負けました。
私は、熊本区政不信任の立場から、すべての平成二十一年度予算案に反対してまいりました。したがって、その補正には基本的に反対であります。 ここでは、一般会計予算五次補正の問題点について述べます。 都市整備関連予算の二子玉川東地区市街地再開発に前倒しで二十億円の補正がつきました。来年度の当初予算にも五十五億円ほどがつく予定と聞きます。
私は、熊本区政に対し、区長不信任の立場を予算・決算の採決の際に表明し、採決に反対してまいりました。補正予算も緊急課題を除き反対であります。 今回の補正予算には、とりわけ経堂地域の高層再開発の基盤となる区画街路八号線について、その用地買収事業に伴う移転補償の債務負担行為の補正で限度額九千二百万円が計上されています。これを含む補正予算を認めるわけにはいきません。
まさにこれらの経済無策が市場から不信任され、川下の区民生活にも影響を及ぼし、その対策が緊急の課題であります。 そうした中、国に先駆け、区は独自の補正予算総額百億円弱を三回組みながら果敢に取り組んでいることは評価するところです。