杉並区議会 2021-07-07 令和 3年 7月 7日総務財政委員会−07月07日-01号
田中区長の不信任案を出してほしいとか、そんなことまで言われて、そんなことあるわけないんですが、これは郵便局の問題だし。ただ、郵便局の問題だとしても、発送の責任者は杉並区なので、状況に合わせてしっかり事前に説明をしていくという努力を今後はしっかりしていただきたい。見解を求めます。
田中区長の不信任案を出してほしいとか、そんなことまで言われて、そんなことあるわけないんですが、これは郵便局の問題だし。ただ、郵便局の問題だとしても、発送の責任者は杉並区なので、状況に合わせてしっかり事前に説明をしていくという努力を今後はしっかりしていただきたい。見解を求めます。
そして2問目ですけれども、地方自治法の中には、178条になりますけれども、首長に対する不信任の議決という規定がございます。これと、今御提案である問責決議とはどのように異なるのか。先ほどの質問の範囲内程度で結構ですので、御答弁をお願いします。 ○議長(井口かづ子議員) 提出者の答弁を求めます。 3番田中ゆうたろう議員。
かつて区民生活委員会で、委員長不信任の解任決議案の可決がありました。当日、委員長は出席できなくなり、副委員長が議事を担ったといったことがありました。平成14年のことです。委員会の議決によって実施決定されていた公聴会が開催できなくなった不始末が原因で、委員の怒りは頂点に達していましたが、それでも大人の対応により、長く委員会が開催されないといったことは発生しませんでした。
受け入れの決断をするに対して、多数会派から不信任決議を提出されていますが、それは否決されました。実は、議会だけでなく、職員からも高裁での判決確定には反対が多く、上告して最高裁の判断を仰いでくれと言われておりました。しかし、市長は上告を断念して判決を確定させたわけです。 そのころ、削除費用が三千五百万との新聞報道があって、市長批判に一役買いました。
むしろその姿勢が、昨年の教科書採択におけるつくる会の教育委員を脅迫することとか、今いらっしゃる教育委員長に対する不信任動議を出すなんていう異常な事態も、こうした横暴さをあなたたちが許してきたんですよ。こういうことに対して、区の姿勢を改めて伺っておきます。 多くの人たちが見守っていますよ。ちゃんとした答弁やってください。よろしくお願いします。 ○議長(富本卓議員) 理事者の答弁を求めます。
扶桑社採択に反対した2名の教育委員に対する、つくる会藤岡氏、八木代表による脅迫と罷免の要求、大藏、宮坂両委員による不信任動議、採択後に開示された学校調査報告書が、「扶桑社は適切でない」から「適切である」に180度書きかえられ、差しかえられていた事実です。それを調査委員会に指示したのは大藏委員であったことを指摘しておきます。これを公正公平な審議と強弁しようと、事実は否定できません。
それで、委員長の選任議案のときに1名の委員から、委員長の教科書採択についてのコメントと8月12日を中心とする議事運営についての不手際ということを理由とする不信任の動議が出されました。それを受けて、委員長は議案の関係者でございますから、退席されて、職務代理者がかわりに議事進行するという中で、直ちに採決を行って、不信任案が否決されたという経過でございます。