世田谷区議会 2022-11-28 令和 4年 12月 定例会-11月28日-01号
さて、近頃、地方議会が首長に対して地方自治法に基づく不信任決議を議決したというニュースを複数耳にしております。事情はそれぞれのようではありますが、首長自身が住民の代表である一方、同様に住民を代表する議会の意見を無視して執行権を振りかざすようなことがあっては二元代表制の趣旨にもとります。
さて、近頃、地方議会が首長に対して地方自治法に基づく不信任決議を議決したというニュースを複数耳にしております。事情はそれぞれのようではありますが、首長自身が住民の代表である一方、同様に住民を代表する議会の意見を無視して執行権を振りかざすようなことがあっては二元代表制の趣旨にもとります。
すなわち、中途半端で粗雑な区政運営を繰り返す保坂区長に対する不信任を意に、平成三十一年度一般会計予算案に反対するものであります。 最後に、長年区政に尽くされるとともに、区長には八年間翻弄され続けたであろう、この三月に退職される多くの職員の方々に対し、本当にお疲れさまでしたとの言葉とともに、心より感謝を申し上げ、自由民主党世田谷区議団の意見といたします。
国会内では、共産、民主、社民、維新、生活、五野党が戦争法案が審議入りして以降、合計六回の野党党首会談を行い、強引な採決に反対する、法案の成立を阻止するなどで結束し、内閣不信任案や問責決議案を共同提出いたしました。十八日の野党党首会談では、どういう事態になっても、今後とも憲法の立憲主義、平和主義、民主主義を守るために共同して行動するということを確認するなど、野党間での共闘が発展してきました。
〔二十四番木下泰之議員登壇〕(拍手) ◆二十四番(木下泰之 議員) 私は、保坂区政不信任の立場から、上程された全ての予算に反対いたします。 私は、保坂区長の公約違反の政治責任を問いましたが、かつては、下北沢に巨大道路は要らない、下北沢の再開発は醜悪なコミュニティー破壊と言っていたことを区長は認めた上で、一般質問答弁で次のように言いわけを発しました。
私は、区長不信任の立場から、一般会計の補正のみならず、七号から九号までの特別会計の補正予算についても反対するものであります。 一般会計補正につきましては、内容についても申し上げます。 第四次補正には職員や議員の給与改定が含まれておりますが、国全体の財政逼迫の折、役人や議員の給与については抑制し、値上げを認めるべきではないと考えます。日本は余りにも役人天国であります。
二十六年度一般会計予算を通すときにも指摘しましたが、待機児童の解消は世田谷区政の信任か不信任かの大きな試金石になると思っております。もっとも、世田谷区とて重々承知のこと、二十六年度予算を子ども・子育て応援都市と命名し、子育て環境の整備にかける決意を示した点は評価をしています。
平成二十二年度の予算は前熊本区長がつくったものであり、私は、熊本区政不信任の立場から反対してきました。とりわけ一般会計予算は、熊本区長の二倍の速度で道路をつくるとして、下北沢や小田急線連立事業や京王線連立事業と関連する都市計画道路や駅前ロータリー整備、二子玉川の再開発と、大規模再開発に積極的に踏み込んだ予算でありましたので、その決算認定についても反対せざるを得ません。
そのようなとき、六月二日、国会において菅内閣の不信任決議案が否決されました。メディアで見ておりましたけれども、私には大変空疎な出来事としか思えませんでした。なぜかならば、そのわずか二日前、我が会派で南相馬市に視察に行かせていただきました。桜井勝延市長にお話をお聞きし、そして沿岸部を地元の方に案内していただき、大震災の惨状をこの目で見てまいりました。
私は区長不信任の立場からすべての予算に反対です。また、区長は後継指名もせず引退を表明しているのですから、骨格予算とすべきで、本格予算を組むべきでもありません。 道路を二倍の速度で整備といって登場した熊本区長は、実際に幹線都市計画道路を推し進め、あわせて区内の高層化を図る方向で区政運営に当たってまいりました。 連続立体交差事業は、単なる踏切解消の事業ではありません。
そういったことも含めて、私は熊本区長不信任の立場から本予算に反対してまいりました。特別な補正予算については賛成したこともございますが、今回提出された補正予算につきましても本予算を反対した立場と変わりがありませんので、反対いたします。
この結果に対するマスコミの論調は、第一に、政権交代以来、政治の変化が実感できない有権者の失望といら立ちが、民主党を初めとする既成政党への不信任へとつながり、他方、地方議会への住民の不満のあらわれでもあったと指摘をし、今回の大都市名古屋での署名集めなどといった高いハードルを越えての住民の議会不信任の決断を、改革に二の足を踏む全国の多くの地方議会は重い警告と受けとめるべきだとしています。
平成二十一年度予算について、会派無党派市民は、熊本区政への不信任の立場からすべてに反対してきました。不信任の立場は変わりありません。したがって、すべての決算認定にも反対であります。 さて、平成二十一年度といいますと、中央政府において九月に本格的な政権交代がなされました。
私は本予算に区長不信任の立場から反対してまいりました。補正についても基本は反対であります。 今回の補正予算の中で、とりわけ意見を述べておかなければならないのは、一般会計予算の中に、プレミアム付区内共通商品券の追加発行に関する支援発行額五億円に対するところの助成金として、五千九百三十二万六千円が組まれていることに対してであります。
〔二十三番木下泰之議員登壇〕 ◆二十三番(木下泰之 議員) 私は、熊本区長不信任の立場から、すべての予算に反対です。 最初に、畦畔問題、法定外公共物の国から区への移管問題について申し上げておきましょう。 三月九日、成城の事案についての最高裁判決で、時効取得問題で区民との訴訟に世田谷区は負けました。
私は、熊本区政不信任の立場から、すべての平成二十一年度予算案に反対してまいりました。したがって、その補正には基本的に反対であります。 ここでは、一般会計予算五次補正の問題点について述べます。 都市整備関連予算の二子玉川東地区市街地再開発に前倒しで二十億円の補正がつきました。来年度の当初予算にも五十五億円ほどがつく予定と聞きます。
私は、熊本区政に対し、区長不信任の立場を予算・決算の採決の際に表明し、採決に反対してまいりました。補正予算も緊急課題を除き反対であります。 今回の補正予算には、とりわけ経堂地域の高層再開発の基盤となる区画街路八号線について、その用地買収事業に伴う移転補償の債務負担行為の補正で限度額九千二百万円が計上されています。これを含む補正予算を認めるわけにはいきません。
したがって、区長不信任の意をも込めて、すべての決算認定に反対するものであります。 以上です。 ○川上和彦 議長 以上で木下泰之議員の意見は終わりました。 ──────────────────── ○川上和彦 議長 次に、十一番青空こうじ議員。 〔十一番青空こうじ議員登壇〕(拍手) ◆十一番(青空こうじ 議員) 平成二十年度決算認定に賛成の立場から発言します。
私は、熊本区政不信任の立場からすべての本予算に反対してまいりました。したがって、補正予算についても基本的に反対であります。 その上で、今回の補正予算にあらわれた問題点を指摘しておきたいと思います。 八月三十日の総選挙をもって政権交代が実現いたしました。
熊本区長不信任の立場から、全予算に反対せざるを得ません。 以上述べまして、一般会計予算外五件の予算すべてに反対する意見といたします。 ○大場やすのぶ 議長 以上で木下泰之議員の意見は終わりました。 ──────────────────── ○大場やすのぶ 議長 次に、十一番青空こうじ議員。
不信任であります。 アメリカ発の世界同時不況のさなか、総選挙も控え、土建官権国家日本の解体と市民主権による日本国家の再生が今ほど求められているときはありません。 以上を申し上げ、すべての決算認定に反対する意見といたします。 ○大場やすのぶ 議長 以上で木下泰之議員の意見は終わりました。 ──────────────────── ○大場やすのぶ 議長 次に十一番青空こうじ議員。