豊島区議会 2018-12-10 平成30年第4回定例会(第17号12月10日)
また、区は、「運行経費については、運賃等の収入により賄い、補助金は出さない」と言ってきました。しかし、利用料金が100円の場合、車両10台で約1億円の赤字になり、今回の総務委員会では「7台では約1億6,000万円の赤字になる」と説明しました。私が「赤字になるとどうなるか」と問うと、区は、「一般会計からの持ち出しになる」と答弁しました。つまり年間で1億6,000万円の補助金を出すことになります。
また、区は、「運行経費については、運賃等の収入により賄い、補助金は出さない」と言ってきました。しかし、利用料金が100円の場合、車両10台で約1億円の赤字になり、今回の総務委員会では「7台では約1億6,000万円の赤字になる」と説明しました。私が「赤字になるとどうなるか」と問うと、区は、「一般会計からの持ち出しになる」と答弁しました。つまり年間で1億6,000万円の補助金を出すことになります。
給与所得控除の適正化ということで、給与控除所得額の上限が1,000万円から850万円に引き下げられるということでの影響でございますが、この中に該当する区民の方は約6,000人でございます。それが15万円控除が引き下げられるということでございますので、合わせまして5,400万円の増税という形になります。 以上でございます。 ○渡辺くみ子委員長 よろしいですか。
それと、ふやそうとしていることは、それは運賃が幾らになるのかという、その経費を賄うってしていましたけれども、ふやさなければ運賃を低くできない、そういう発想からやられているんでしょうか。その辺は改めていただきたい。
ただ、運行につきましては、通常A地点からB地点に人を目的地へ送り届けるというものではなくて、回遊ですとか観光、にぎわい、そういった視点においてのバスを想定もしておりますので、それにより運賃収入ということも勘案して、基本的にはランニングコストについては、このバスによる収入で賄うことを基本とするようなことで提案していただけるようなことを考えているといったところでございます。
現時点まで新たに路線を新設するという行為がなかったことから、要綱のまま、今まで推移をしてきたわけでございますけれども、具体的には池07の運行の効果等を検証するために運営をしてきたものでございますけれども、平成31年度導入を目指しております池袋副都心移動システム、これにつきましては乗り合いのバスを予定しておりまして、その運行ルート、運賃等につきまして、この公共交通会議にて協議等をする必要が生じました。
建蔽率12%というのが都市公園法の中に建物が建てられる上限というもので、公園面積に対しての12%までしか建てられないという規制がございます。
○末吉建築審査担当課長 こちらについては除却面積に平米当たりの単価2万1,000円と除却費のいずれか低いほうの額の10分の8までということで100万円を上限ということになってございます。
現状、その数が非常に多くて、すべてを規定するということになりますと手続等も煩雑になるということもございまして、議会での一定の判断が必要な職を除きまして条例で上限額を記載して要綱等で定める職というものも別にございます。すべてということではございません。
他区では50冊、100冊と購入する場合もあると聞いておりますが、本区は20冊を上限としております。例えば、村上春樹氏のベストセラー小説「1Q84」でも、予約の申し出が500件を超えておりましたがこの規定を適用しました。 次に、今後の収集計画についてのご質問にお答えいたします。現在、各図書館では、地域にちなんだテーマの図書資料を収集しております。
水準的にはこれまで半分のものを3分の2に上げたりとか、上限は10万円ほど上げてございますけども、23区でもトップクラスの水準に引き上げてございます。 それと、緑被率でございます。これにつきましては、平成16年に調査を行ってございます。概ね5年ごとに調査を行うということで、23区各区行ってございますけれども、私どもも来年度、21年度でございますけれども、調査を行う予定でございます。
私は60万円を上限とする減額措置が妥当と考えます。区長のお考えいかがでしょうか。 これで行革110番の一般質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。(拍手) 〔高野之夫区長登壇〕 ○区長(高野之夫) ただいまの五十嵐みのる議員のご質問に対しましては、担当部長である総務部長より答弁させます。
また、その下でございますけれども、事業計画ということで運賃の問題、それから運行の時間帯、朝何時から夜何時まで、そして、運行の頻度、何分間隔で運転するか、それに伴って事業費、収益性でございますけれども、これは区の補助のあり方、そういったものも十分検討いたしまして、車両についても運行頻度等、ルートの長さが決まってくれば車両が何台必要かということも決まってまいりますので、そういったことも3月から7月の間にすべて
高齢者や障害者の方々にとって大切な移動手段となるコミュニティバスにつきましては、運賃やバスの機能、路線など、地域の声に十分耳を傾けつつ、検討を加え、早期の導入が図られるよう、迅速な対応を求めます。
上限は4万円でございましたけれども、改正によりまして所得割の100分の7.5に相当する額、上限2万円に変わるものでございます。 最後に資料3をお取り出しいただきたいと存じます。新旧対照表でございます。これまでにご説明いたしました1から4の該当箇所だけご説明をさせていただきますけれども、1番目の年齢65歳以上非課税措置の廃止につきましては、1ページの最初のところでございます。
それから6、開始時間を越える時間及び使用料の定めのない時間の使用料というものをちょっと読んでみますと、30分毎に使用料の上限を定め、使用料は10円未満を切捨てるというのを、別表第2備考2、3で入れたということでございます。これは開館時間を越えて開館できますよと。今までは料金の設定がございませんでした。
の通勤に要する運賃等の額に相当する額。ただし、運賃等相当額を支給対象期間内で通勤手当が支給される月の数で除して得た額が5万5千円を超えるときは、5万5千円に当該支給月数を乗じて得た額」。ここの第1号で、支給対象期間は6カ月と定められておりますので6カ月になります。 それから、最後に1月当たりの上限額は5万5千円ということで定めております。
やはり小型バスで、こちらは都内共通運賃制度を適用して、シルバーパスやバス共通券も利用できます。渋谷も練馬も、運行時間帯は朝七時あるいは八時から夕方の六時もしくは七時までとなっています。練馬区は走り始めたばかりですが、一キロメートル当たり三、四人の乗客があれば採算が合うという計算だそうですが、実際には始まったばかりのためか、そこまでの利用者はないと聞いております。