千代田区議会 2004-12-03 平成16年議会運営委員会 本文 開催日: 2004-12-03
次に2番の議員派遣につきましては、12月8日から9日まで、愛知万博新交通システム及び名古屋市総合防災情報システムの視察のため、企画総務委員会委員の9名、高山はじめ議員、桜井ただし議員の計11名を派遣するということでよろしいでしょうか。
次に2番の議員派遣につきましては、12月8日から9日まで、愛知万博新交通システム及び名古屋市総合防災情報システムの視察のため、企画総務委員会委員の9名、高山はじめ議員、桜井ただし議員の計11名を派遣するということでよろしいでしょうか。
そうなると、先ほど和泉委員の言われた大阪の万博みたいなタワーの問題と煙突の問題なんかというと、公園緑地課ですよね、あれは公園内だから。だから、私は公園緑地課長にも出席をしていただきたい。まちづくりでも、要はもうあらゆる課になっていくわけですよ。だから、関連する課の課長さんたちはやはり全部出席をしていただきたいということ、これは私も要望しておきます。 ○委員長 木下委員。
平成18年2月に、ご指摘の民間ビルを活用した新たな体験型観光施設として、未来技術ロボット館と区内に大使館を置く各国の常設物産館としてのミニ万博館が開設されると聞いております。これについては、本年2月に設立されたNPO法人港区観光まちづくり支援協会が同ビル所有者と契約して、事業の企画運営を行うものです。
ただ、私たちはただ同じようなコミュニティバスじゃなくて、今ちょっと私が強く思っているのは、今、愛知万博が開かれて、そこでトヨタが14台の何かこれからの新しいバスをつくる。
また、4階には、区内には70の大使館がありますので、70の大使館の常設物産展、あるいは観光PRとして、ミニ万博、これを設置することで計画しております。当初は区とビルの所有者と観光NPO、3者で計画をしておりましたけれども、現状では区は離れまして、事業者と観光NPOの両者の間でもって計画を進めております。いずれの施設も平成18年、来年の2月にはオープンすると、こういうような計画になっております。
パリ万博のときに世界で初めて旅行会社をつくったのがトーマス・クックとされていますが、実はそれよりはるか前から我が国にはパック旅行が存在していたことです。平安時代の熊野もうででは、熊野の先達が旅人を安全に目的地に着くよう案内をしていましたし、江戸時代には、旅先で御師(おし)と言われる人々が伊勢参りをする旅人をもてなしていました。御師は全国各地を回り、勧誘活動もきちんとこなしていました。
それの典型的なサンプルは、今度の愛知万博で、万博の会場内で全部それが見られると思います。 それから、それに関連することですと、例えば、皆さん、JRのSUICAカードってありますね。あれで買い物ができるように今始まりましたよね。あれが単にJRの切符のかわりだけではなくて。SUICA、そっちにかわります。
大体この時代の世相としては、七〇年安保の影響があって、大阪万博があって、三島由紀夫が割腹したという、いわゆる学校が第一次の荒れた時期でして、卒業式の前になるとガラスが割られると。私もよく先生にぶん殴られましたけれども、そういうような時代でした。
このブレーンハチジュウをなぜ選んだかにつきましては、先ほど課長の方からご答弁申し上げましたように、その2000年祭の実施だとか、あるいは現在は愛知万博のプロデューサーとして活躍されている方でございます。
愛知県は万博などに出資していただきたいと。これは地震防災対策、環境対策も含めてでございます。それから、青森県につきましては、新幹線の事業に充てたいということ。また、群馬県は、三月の議会でも言いましたけれども、日本一の県立病院をつくりたいということでございました。
実際、このプロデューサーとして業務を行っていただいた方につきましては、2000年祭もアドバイスをしたということもありますし、現在では、今恐らく日本で進んでいるイベントとしては、オリンピックなどを除けば一番大きいと思われます愛知での万博、あれは3人での総合プロデュース体制をとっておりますが、その3人のうちの1人の総合プロデュースを行っているような、日本でも有数のプロデューサーでございます。
愛知万博は計画を大幅に縮小。千葉・三番瀬の埋め立て事業でも、環境相が中止を含む全面的な見直しを言い出しました。1度決めたらやめられないと思われていたむだな公共事業が次々とストップされています。 日本共産党区議団は、昨年12月12日、2001年度予算編成に当たっての要望書で、今、区政で必要なことは、60億円以上かかる平和島運河埋め立て事業を直ちに凍結し、見直すこと。
後半の日本は、1945年の敗戦を契機に平和国家として再出発し、1956年の国連加盟、経済の高度成長を経て、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博で自信を回復いたしました。しかし、1991年のバブル崩壊でつまずき、経済の低迷が続いております。政治、教育の分野も立て直しを図るべき大きな曲がり角に来ております。
○委員(風見利男君) 抽象的じゃなくて、潤いと安らぎなんていう立派な答弁をいただいたので私も安心しているんですが、21世紀を目指す世界の流れというのは、環境破壊から環境を守り、潤いのあるほんとうに環境の再生と自然との共生ですか、だから、愛知万博でも海上の森を破壊して終わった後にそこに住宅開発をするということで、博覧会事務局から猛反対を食らって一部見直しをすると、こういう動きも出ているとおり、いかに自然
その一方で、政府は、住民から総スカンを浴びた吉野川可動堰や、環境破壊が国際的に批判されている愛知万博などの大型開発や、総額70兆円もの税金を投入する大手銀行支援は最優先にして、大増税か悪性インフレ以外に道がなくなるような巨額の財政赤字の予算を強行しています。
建設省の吉野川可動堰プランへの住民投票での反対住民の圧倒的勝利、愛知万博にかこつけた不動産開発計画への博覧会国際事務局、BIEのノーサイン、そして尼崎公害訴訟での車排ガス差しとめ訴訟の勝利、二〇〇〇年を迎えた一月中にこれだけのことがございました。そして、この環境の世紀への第一歩と言うべき急流に乗って、二月に石原知事は行動を起こしたわけであります。
代表質問でもお示ししましたが、愛知万博について、国際博覧会事務局は、「環境破壊で何の博覧会か。20世紀型の開発至上主義」と批判しました。関西国際空港第2期工事にも、在日航空会社協議会は、「日本の航空使用料は、国際水準の5倍も高額である。こういう土木事業のむだ遣いがあるからだ」と非難しています。
今全国的に起きている自然破壊の開発計画と博覧会国際事務局から痛烈な批判を受ける愛知万博、圧倒的市民が建設ごり押しノーの審判を突きつけたあの吉野川可動堰等々、また東京湾、旧有明海での埋め立て計画、今、大型開発主義を許さないということが世界の流れになっているのに、石原都政は「赤字だから福祉・教育は我慢しろ」と都民に犠牲を押しつける一方で、全国的な自治体も含めて大型開発のむだ遣いが一層拡大し、その先鞭役が
今、吉野川可動堰、愛知万博、三番瀬、旧有明貯木場、これらの公共工事に、自然を破壊するもの、大きな浪費だと、地元でも国内的にも国際的にも中止せよと批判が高まり、住民投票で反対の多数結果も見ているところであります。 自然保護団体、釣り愛好者、渡り鳥観察者など多くの区民が異議を唱えているのに、大田区はこの予算案に5年間で60億円余をかけて平和島運河を埋め立てる計画を見込みました。
今、吉野川可動堰問題を初め、愛知万博や関西空港二期建設でも、二十世紀型公共事業至上主義のやり方に、国民はもちろんのこと、国際的にも批判が広がっているのが実情であります。 あわせて、この計画は、これまで私どもが機会あるごとに指摘をしてきたように、財政面だけでなく環境問題からも安全面からも問題のあるものであります。