渋谷区議会 2021-11-26 11月26日-18号
もう一点、3回目のワクチン接種でございますが、実は、厚生労働省は2回目の接種から6か月たった人たちも自治体の判断で接種をするかということが、政府の発表で報道ベースで出ておりますけれども、実際、今月の15日、厚生労働省、第26回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の資料では、世界4大医学雑誌である「The New England Journal of Medicine」のイスラエルの保健省からのデータベース
もう一点、3回目のワクチン接種でございますが、実は、厚生労働省は2回目の接種から6か月たった人たちも自治体の判断で接種をするかということが、政府の発表で報道ベースで出ておりますけれども、実際、今月の15日、厚生労働省、第26回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の資料では、世界4大医学雑誌である「The New England Journal of Medicine」のイスラエルの保健省からのデータベース
初めに、新型コロナウイルスワクチンの追加接種、いわゆるブースター接種について3点、区長に伺います。 渋谷区は本年、新型コロナウイルスワクチン接種事業において、医療従事者に続き、区の高齢者へ5月18日より接種が始まりました。この半年で、対象者21万2,400人余のうち16万人余が2回の接種を完了いたしました。対象者の4人に3人が接種完了したことになります。
当区におきましては、8月以降のワクチン接種に関し十分な予約枠を確保していたことから、予約さえいただければ、いつでもワクチンを接種できる体制が整っていました。 また、議員の御提言にある渋谷区子育てネウボラは、既に妊婦の方へは、面接の際にワクチン接種の説明をしています。さらに、妊婦及び未就学児のいる保護者へLINEを通じてワクチン接種の勧奨も行っているところです。
ワクチン接種がお済みでいない区民の皆様には御自身はもとより、御家族や身近な人を感染から守るためにも、是非、接種をお受けいただき、感染の収束に向け御協力をお願いいたします。 本区は、10月末までに区全体で70%を超える接種率を目指し、引き続き渋谷区医師会と協力してワクチン接種を推進してまいります。 次に、東京2020大会についてです。
随意契約は、予定価格が一定に範囲内のもの、例として工事または製造の請負百三十万円以下、財産の買い入れ八十万円以下、業務委託五十万円以下などの契約のほか、性質、目的が競争入札にそぐわないもの、緊急の必要により競争入札に付することができないときなどに契約することができるとされています。
随意契約は、予定価格が一定に範囲内のもの、例として工事または製造の請負百三十万円以下、財産の買い入れ八十万円以下、業務委託五十万円以下などの契約のほか、性質、目的が競争入札にそぐわないもの、緊急の必要により競争入札に付することができないときなどに契約することができるとされています。
当時年間三千人の方が子宮頸がんが原因で亡くなっていたことから、一〇〇%ではないにしろ、ワクチン接種でHPV、ヒトパピロマウイルスを予防できる唯一のがんが子宮頸がんとされ、厚労省は平成二十一年、子宮頸がんワクチンを承認しました。それを受け、渋谷区は中学三年生の女子生徒に接種費用を全額助成としてきました。
当時年間三千人の方が子宮頸がんが原因で亡くなっていたことから、一〇〇%ではないにしろ、ワクチン接種でHPV、ヒトパピロマウイルスを予防できる唯一のがんが子宮頸がんとされ、厚労省は平成二十一年、子宮頸がんワクチンを承認しました。それを受け、渋谷区は中学三年生の女子生徒に接種費用を全額助成としてきました。
「日本でいちばん大切にしたい会社」で有名な日本理化学工業株式会社は、学校で使うチョークの製造業界にあって国内シェア三〇%を超えるメーカーですが、全従業員八十五人中六十三人が知的障がい者で、うち二十六人が重度の障がい者です。一人一人の特性に合わせて製造工程が工夫され、仕事が遂行できるようになっています。
「日本でいちばん大切にしたい会社」で有名な日本理化学工業株式会社は、学校で使うチョークの製造業界にあって国内シェア三〇%を超えるメーカーですが、全従業員八十五人中六十三人が知的障がい者で、うち二十六人が重度の障がい者です。一人一人の特性に合わせて製造工程が工夫され、仕事が遂行できるようになっています。
この制度は集客力向上補助として、レジスター、ショーケース、エアコンなどの備品購入に五万円補助するのを初め、設備補助として厨房器具、陳列棚、製造装置などの購入に上限百万円まで助成するものです。年間約百件、七千万円の実績となっております。当区でも小規模な業者を支援するため、こうした補助制度を実施すべきです。区長の見解を伺います。 最後に、公契約条例の改善について質問します。
この制度は集客力向上補助として、レジスター、ショーケース、エアコンなどの備品購入に五万円補助するのを初め、設備補助として厨房器具、陳列棚、製造装置などの購入に上限百万円まで助成するものです。年間約百件、七千万円の実績となっております。当区でも小規模な業者を支援するため、こうした補助制度を実施すべきです。区長の見解を伺います。 最後に、公契約条例の改善について質問します。
審査の中で、反対の立場から、既に十五歳まで医療費が無料化され、さらにワクチン助成等でも手厚い対応をしており、さらなる財政負担は避けるべきである等の意見がありました。 また、賛成の立場から、高校生の子を持つ世帯の経済的負担を軽減し、病気の早期発見で子どもの命と健康を守るため、医療費の無料化が求められている等の意見がありました。
審査の中で、反対の立場から、既に十五歳まで医療費が無料化され、さらにワクチン助成等でも手厚い対応をしており、さらなる財政負担は避けるべきである等の意見がありました。 また、賛成の立場から、高校生の子を持つ世帯の経済的負担を軽減し、病気の早期発見で子どもの命と健康を守るため、医療費の無料化が求められている等の意見がありました。
まず、感染症対策についてですが、これまでも全国トップの水準で助成してきた予防接種について、さらにレベルアップして全額助成対象ワクチンを拡充し、区民の健康管理を経済的に支援してまいります。具体的には、高齢者インフルエンザワクチンの全額助成対象を「七十五歳以上」から「六十五歳以上」へ拡大するほか、おたふく風邪、B型肝炎、麻疹・風疹混合についてもこれまでの「一部助成」を「全額助成」とします。
まず、感染症対策についてですが、これまでも全国トップの水準で助成してきた予防接種について、さらにレベルアップして全額助成対象ワクチンを拡充し、区民の健康管理を経済的に支援してまいります。具体的には、高齢者インフルエンザワクチンの全額助成対象を「七十五歳以上」から「六十五歳以上」へ拡大するほか、おたふく風邪、B型肝炎、麻疹・風疹混合についてもこれまでの「一部助成」を「全額助成」とします。
「ワクチン接種をしないと決めるのは保護者だが、感染症や合併症・後遺症のリスクを背負うのはこども」とした上で、ワクチンに対し不安や否定感の強い保護者に対しても、できるだけ受け入れやすい形での情報提供、健康管理上のアドバイスを可能な限りやっていくことが重要であるとおっしゃっています。 渋谷区としても、まだ予防接種に直面していない段階、妊娠後で情報提供をきちんと充実させていくのが適当であると思います。
「ワクチン接種をしないと決めるのは保護者だが、感染症や合併症・後遺症のリスクを背負うのはこども」とした上で、ワクチンに対し不安や否定感の強い保護者に対しても、できるだけ受け入れやすい形での情報提供、健康管理上のアドバイスを可能な限りやっていくことが重要であるとおっしゃっています。 渋谷区としても、まだ予防接種に直面していない段階、妊娠後で情報提供をきちんと充実させていくのが適当であると思います。
◆十一番(笹本由紀子) 子宮頸がんワクチンの接種被害について、大きく二点、区長に質問いたします。 まず、ワクチン接種による副反応についてです。
◆十一番(笹本由紀子) 子宮頸がんワクチンの接種被害について、大きく二点、区長に質問いたします。 まず、ワクチン接種による副反応についてです。