世田谷区議会 2022-02-24 令和 4年 3月 定例会−02月24日-03号
区は世田谷区最大のサービス機関でありますが、子どもと一緒に区役所にいらっしゃるパパ、ママが子どもを大変重そうにだっこしていたり、おんぶしている姿を見かけたり、区役所の玄関脇のポールなどにワンちゃんのリードをくくりつけて用事を済ませる区民を見かけるたびに、民間のショッピングセンターなどですら、ベビーカーやペットカートを貸し出して利便性を向上させているのに、来庁する区民への配慮が足りないように感じます。
区は世田谷区最大のサービス機関でありますが、子どもと一緒に区役所にいらっしゃるパパ、ママが子どもを大変重そうにだっこしていたり、おんぶしている姿を見かけたり、区役所の玄関脇のポールなどにワンちゃんのリードをくくりつけて用事を済ませる区民を見かけるたびに、民間のショッピングセンターなどですら、ベビーカーやペットカートを貸し出して利便性を向上させているのに、来庁する区民への配慮が足りないように感じます。
新型コロナの影響で、自宅で時間を過ごす機会が増えるにつれ、ペットを迎える人も多くいます。単身世帯の入院や災害時避難の不安など、区には、これまで以上に犬や猫の飼育にまつわる区民からの相談にきめ細やかに対応し、アドバイスするよう要望します。
◆山田ひでき 恐らくこれから危機管理部のほうと、どのような避難施設として設定していくのかについては協議をされていくかというふうに考えるんですけれども、例えばペットを連れての避難が可能なのかどうかとか、あとは防災の備蓄についてどうなるのか。
区では、飼い主が健康上の理由等によりペットの飼育が困難となる場合や、多頭飼育による生活環境の崩壊、飼い主のいない猫への無秩序な餌やりなど、人と動物をめぐる問題に対して、福祉所管や区民相談を担当する部署をはじめとした庁内関係所管、獣医師会や東京都をはじめ民間や個人で行っている動物保護施設、ボランティアの方々など様々な方と連携して対応しております。
環境省所管による動物愛護法の改正により、令和4年6月以降、ペットショップなどで販売される犬猫へのマイクロチップ装着義務化に伴い、区の手数料徴収に影響が及びます。その現状について報告いたします。 1、マイクロチップ装着に伴う手続について。 マイクロチップ装着に伴う手続ですが、こちらはブリーダー、ペットショップなど装着者がマイクロチップを装着いたします。
◎地域防災支援課長 学校にもよりますが、風邪等の症状がある方の部屋を2つぐらい取っている学校もあったりとか、あと濃厚接触者の方の教室が1部屋とか、それとはまた別に要配慮者のスペースであったり、あとペットのスペース、これは教室じゃないところも多いですけれども別に取っていたりとか、必ずしも3部屋だけ特別な扱い方をしているというわけではないんですが、イメージとしてはそういう形になるかと思います。
神奈川県では、自宅療養に入る前に、該当者に、生活の自立度、緊急連絡先、同居人やペットの有無、ワクチン接種歴など聞き取り調査を行っています。世田谷区は事前にこのような調査を行っているか、まずお聞きします。 昨年四月、コロナ感染が疑われ、自宅療養中だった男性が社員寮で亡くなられた事案は、新聞報道によれば、保健所に電話を何度かけてもつながらなかった形跡があったということでした。
渋谷区の小中学校の避難所では、ペット同行避難の場合、校庭または室内でペット受入れを可能としています。そのため、渋谷区は平成30年4月、ペットとの同行避難マニュアルを作成し、飼い主が日頃から心構えと備えができるようお願いしています。飼い主が平常時からペット用品の備蓄や避難所でのペット受入れ対応、飼育管理を把握しておくことは重要です。 そこで質問です。
最後の項は、ペットを通じた生きがいづくりについて、2つ質問をいたします。 初めに、ドッグランの設置についてです。近年の少子化、高齢化の進展により、人々の意識の中で安らぎや憩いを求める傾向が強まりました。コロナの感染予防のリモートワークや外出自粛による新しい生活様式の影響もペットに対する需要の高まりとなりました。
接種の移動支援について…………………… 15 (2)障がい者も「選べる紙おむつ」へ変更を…………………………………… 15 (3)高齢者の認知症の実態調査を………………………………………………… 15 (4)血清アルブミン検査を後期高齢者医療健診で……………………………… 16 (5)介護人材不足の対策強化と小規模事業者への存続支援を………………… 16 5.ペット
自殺されていて、いじめ等の因果関係というのは、まだはっきりはしてないのかも分かりませんが、本当に2020年度の小・中・高の児童・生徒の自殺が415人ということで、文部科学省も発表になって、その前の年の約3割増加したというようなことで、いじめと自殺に関する何とも言えないところもあるかと思うのですけれども、関連性については重要かなというふうにも思っておりまして、ここに11ページのいじめの相談相手ですか、ペット
そのことに伴いペットを取り巻く状況も変化し、飼い主の高齢や健康状態など様々な理由による判断力、認知力の低下などを起因とした動物にまつわる近隣トラブルが世田谷区においても増えております。これらの問題の解決には、ペットはもとより飼い主自身の生活再建も大変重要となります。
災害時におけるペット同伴での救援センターへの避難については、可能であるにもかかわらず、区民に十分周知をされておりません。さらなる周知活動と区ホームページ上での情報掲載について、工夫を要望いたしました。 人口が減少する一方で、課税人口は増えているという人口動態について質疑をいたしました。
今年度も継続されているんですけれども、主に居宅内と居宅外と、そして見守りという3つのサービスがありまして、具体的に言いますと、例えば介護保険で訪問介護やリハビリを行っている、選択的介護の部分で、例えばというか、実例なんですが、スマホの初期設定を行ったとか、あと、訪問介護の中で、選択的介護の部分でペットの世話をしてもらったとか、はたまた日用品の買物ですとか、そういった介護保険ではサービスの中でできない
日経10月7日付の記事によりますと、ペットフード協会の調査では、犬と猫の飼育数は2020年で推計1,813万匹、15歳未満の子どもの数よりも多いのが現状です。 また、ペットフード協会によると、昨年は過去5年間で飼育数の伸び率が最も高く、飼い始めた数も最も多いということで、新型コロナウイルス感染拡大の影響がうかがえると分析しております。
例えば、周り人に迷惑は掛けないんだからドッグランをしっかり、舎人公園みたいなものじゃなくていいですから、これだけペット社会になっていますから、ドッグランをやるとか簡単なことです。
まず、総括質疑で、区長にひとり暮らしの方とか、また夫婦二人で子どもがいないという方の施策を展開してほしいという話で、その中でペットの話題を事例としてお話をさせていただきました。
区も最後まで責任ある飼育をと、機会を捉え啓発に努めておりますけれども、2019年6月の動物愛護法の改正で、2022年6月から、ペットショップなどで販売されている犬猫へのマイクロチップの装着が義務化、一部飼い主に対しては努力義務が課されました。
例えば、ペットの問題です。夫婦二人で子どものいない世帯やひとり暮らし高齢者の方は、犬や猫といったペットを飼っている方が多いです。ところが、区のペット政策には、こうした方たちへの配慮からの施策展開がなされていないように感じます。公園でのペットとの散歩が制限されていたり、公共住宅で高齢者世帯、単身世帯等のペットの飼育も制限されています。
災害時の避難でもう一つ気になることがペットの避難です。かなり前からペットの数は子どもの数より多いと言われ、コロナ禍でまた増加傾向のようです。災害時に家族の一員であるペットを残して避難できない、トラブルなどを恐れ避難をためらうという方がいます。もちろん在宅避難が可能な場合は、それが一番ですが、ペットのことが気がかりで避難が遅れてしまうことがとても心配です。