杉並区議会 2021-06-11 令和 3年 6月11日災害対策・防犯等特別委員会-06月11日-01号
続きまして、ソフト事業に関することについては、例えば、新しいマンションができたときに、防災市民組織を必ずつくるように計画を規定してほしいであるとか、震災救援所におけるマニュアル策定の際のサポートであるとか、ペット同行の話であるとか、少し軸の違う意見ということの中で、こちらについても記載は行わないものでございます。
続きまして、ソフト事業に関することについては、例えば、新しいマンションができたときに、防災市民組織を必ずつくるように計画を規定してほしいであるとか、震災救援所におけるマニュアル策定の際のサポートであるとか、ペット同行の話であるとか、少し軸の違う意見ということの中で、こちらについても記載は行わないものでございます。
ペットの犬や猫が繁殖し過ぎて飼えなくなる多頭飼育崩壊が、全国で問題となっています。時には100匹を超えるケースもあり、給餌、給水、衛生管理が適切にできていないため、動物が衰弱していることもあります。また、近隣にも及ぶ悪臭や害虫、騒音が発生する劣悪な環境の中で飼い主が動物と生活している例も多々あります。
以前、桃井原っぱ公園に試行的に設置されていたものの、本格的な実施には至っていないという経緯があると聞きますが、現在のコロナ禍においてペットを飼う区民の方も増え、その存在意義もこれまでになく高まっており、区の動物愛好家の方々にも不公平がないよう、拡張予定地を含めた馬橋公園にドッグラン設置をぜひ検討していただきたいと考えますが、お尋ねします。
子供の遊び場としての安全性を守り、ペットと共生していくために、また飼い主からの要望も多い、エリアを分けるためのドッグラン設置が必要です。 中野区で昨年4月リニューアルオープンした区立平和の森公園には、小型と大型犬を分けた、充実したドッグランが完成しました。
◆ひわき岳 委員 コロナ禍では、さらに、新たなペットを迎える人の割合、世界的に増えているそうです。ところが、その後、遺棄やネグレクトするケースも増加しているようです。本年度に入ってからは、相談はどのような状況でしょうか。内容の傾向や件数、教えてください。
ペットの同行避難というのも、いつも問題になろうかと思います。
また、中には、犬や猫などのペットのために、自宅を離れられないという方もいらっしゃるかもしれません。入院治療者支援と自宅療養者支援、その双方が両輪の輪として必要であると考えます。特に当区では自宅療養者支援が不足しており、拡充すべきと考えます。
◆田中ゆうたろう 委員 今の御答弁でなるほどと思うところもあるんですけれども、私なんかが漏れ聞く話では、例えばペットがいる、離れられないというような話も聞きます。
区の公式ホームページがつながりにくくなったこと、避難所運営で詳細な部分にまで想定が行き届かなかったこと、計画運休で災害対応職員の交代や追加が困難であったこと、それから要配慮者やペット同行避難の対応など、現在防災課内に水害対策を見直す検討会を立ち上げまして、一つ一つ教訓として点検し直しを行っているところでございます。
都内においても、要配慮者への対応やペットの同行避難等、多くの課題が浮き彫りになったと聞き及ぶところでありますが、まずは、当区として、昨年の台風災害への対応に対する総括並びに今後生かすべく学んだ教訓について、ここで確認をさせていただきます。 今回、当区における台風被害が最小限にとどまった要因の1つには、区内各所におけるハード面のインフラ整備によるところが大きいと存じます。
また、同行避難したペットが避難先でストレスのために死んでしまうことも十分考えられます。ペットの遺体にも代用できる遺体袋をふやすべきと考えますが、区の見解を問います。 第2に、震災救援所及びその周辺地域における治安維持活動についても質問します。ここでも負の話がスルーされています。
そのような場合に備えて、避難所に長期保存が可能で標準的なペットフード等を備蓄し、災害避難訓練などの際、動物のための備蓄品を確認することは、区内に数多くある動物所有世帯にとって安心につながります。 そこで、人と動物がより安心・安全に避難所生活を送るため、全ての避難所、備蓄倉庫にペットフードなど動物の備蓄品を用意することについて見解を伺います。
全国各地で、23区内、他区でも、ペットの同行避難を推奨しているにもかかわらず、ペットの避難所への受け入れを断るという事案がありました。今回、杉並ではペットを同行して避難した方というのはいたのか、受け入れた事例はあったのか、当区での対応はどうなのか、確認をいたします。
この法改正に伴って、法律施行後は、ブリーダーやペットショップなどに限ってですが、犬や猫にマイクロチップを装着することが義務化されます。なお、一般飼い主に対する義務化はありませんが、できる限り装着するよう努力義務が課せられます。 そこで伺いますが、マイクロチップを装着した場合のメリット、またデメリットについての所管課の認識を伺います。
◆田中ゆうたろう 委員 動物の、ペットのマナー違反については、割と公園やなんかで啓発の文言を見かけるんですけれども、樹木についても、そういう取り組みをお願いできないでしょうか。 ◎杉並土木事務所長 今年度、道路にはみ出している樹木などが通行などの支障になりますということで、広報で今回初めて出して啓発を進めているところでございます。
どこまで頼りにしていいのかという線引きは難しく感じることはありますけれども、しかし、嘔吐でなくても、自宅の前でされてしまったペットのふん尿等を私自身で処理することに強い憤りというものを感じながら対応したことがあります。皆さんにもそういう御経験はあるかもしれないですけれども、相談してきた彼がどんな思いで私たちに話をしてきたのか、本当に真剣になって考えてあげなければいけないというふうに思います。
◎防災課長 ペット同行訓練の実施につきましては、個別の震災救援所の連絡会に働きかけを行うとともに、訓練を実施した場合には、訓練の実施結果報告書に記載するように求めましたが、実績はございませんでした。引き続き、来年度の震災救援所会長・所長会や各連絡会で働きかけをするなど、訓練実施に向けた取り組みを進めてまいります。 ◆藤本なおや 委員 よろしくお願いします。
そこで、どんな税目がいいのかと考えているうちに、例えばですよ、あくまでも例えば、ペットとか自動車などに、杉並区の犬の登録頭数が2万1,000余でありますけれども、ペットの殺処分というやるせないことが起きていること、何とかやめられないかと思っております。ドッグランは、杉並区も検討し、試行しましたが、課題が多過ぎ、本格的な実施にはなりませんでした。
私は、本会議でも質問した趣旨は、もちろんこのようなさまざまなルールを守るとか、猫をふやさないとか狂犬病予防であるとか災害時のペット救護対策とか、これは一つ一つ大事です。 ですけれども、共生できるという視点から考えますと、抜け落ちているのが、人間が動物から受けている恩恵についての客観的な視点が抜け落ちているんじゃないのかなと。区の施策の中には、動物は家族の一員であるというふうに言っております。
私自身、少年期、ペットは友人であり、家族であり、ペットに教わったことが多くありました。当区が区内獣医師会とともに平成元年以来30年間毎年発行している「動物通信」は、わかりやすい表現やイラストを多用し、動物との触れ合い方や動物にかかわるさまざまなテーマを知ることができる内容となっています。区発行の「動物通信」は、区内の区立、私立全小学校5年生に配布され、好評とのこと。