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該当会議一覧

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新宿区議会 2019-06-12 06月12日-06号

これは、採血によって血清ペプシノーゲンヘリコバクター・ピロリ抗体を測定して、被験者が胃がんになりやすい状態にあるかどうかを調べる検診法です。特徴は、胃がんリスクがあるかどうかの判定が三、四タイプに分けて示されるのでわかりやすい点です。この検査で高リスクと判定された人は毎年内視鏡検査を受ける、低リスクと判定された人は5年に1回受けるなど、頻度を考える際の指標にできると言えます。 

新宿区議会 2015-09-15 09月15日-11号

また、坂井市では、ピロリ菌とペプシノゲンによる胃がんリスクABC検査も平成27年度から導入し、40歳以上に集団検診を行い、40歳から69歳は1,000円、70歳以上は200円の自己負担として実施しています。 今回の視察では、何より市と市民が一丸となって本気になって健康に取り組み始めており、健康に対し関心を寄せる環境づくりを懸命に行っている印象を強く受けました。

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