豊島区議会 2018-03-06 平成30年予算特別委員会( 3月 6日)
○中島義春委員 胃がんリスクということ、ピロリ菌検査、あるいはABC検査なんかも、これも非常に要精密という、対象率、対象者、割合が非常に高いものがありますんで、これなんかもぜひ、やはり早期発見につながる大きな検診だなというふうに思いますんで、ぜひしっかりと取り組んでいただければなというふうに思います。
○中島義春委員 胃がんリスクということ、ピロリ菌検査、あるいはABC検査なんかも、これも非常に要精密という、対象率、対象者、割合が非常に高いものがありますんで、これなんかもぜひ、やはり早期発見につながる大きな検診だなというふうに思いますんで、ぜひしっかりと取り組んでいただければなというふうに思います。
がん対策の推進として導入された子宮頸がんでHPV検診の受診率向上のための勧奨と胃がんリスク検診におけるピロリ菌検査及びABC検査の対象年齢の拡充を望みます。 豊島区歯と口腔の健康づくり推進条例については、施行年度として各種啓発事業が行われました。今年度からの在宅歯科医療相談窓口事業など今後とも歯科医師会との連携の上、区民の歯と口腔の健康づくりを推進するようお願いいたします。
この胃がんについての8割がピロリ菌であるということがWHOの専門組織国際がん研究機関が9月24日に全世界の胃がんの約8割がヘリコバクターピロリ菌の感染が原因であるという報告書を発表し、初めて国際的に機関がこの認定をした、断定をしたということで、大変に効果があるということを認め、これについて私ども公明党としましても、ずっとピロリ菌、ピロリ菌ということで申し上げてまいりまして、区も取り入れてくださったわけですけども
衛生費についてですが、新年度新規事業で胃がんのピロリ菌、ABC血液検査、23区初の子宮頸がんのHPV検査を導入されることに対して感謝するとともに、評価いたします。今後は、検診年齢の拡充を望みたいと思います。飼い主のいない猫への不妊去勢手術と地域猫活動によって苦情件数が減少してきており、評価いたしております。災害時救援センターのペット同行避難については、モデル的施行がなされました。
○佐野健康担当部長 来年度新規事業の胃がんのピロリ菌検査についてでございますけれども、今回対象を20歳といたしました理由でございます。おっしゃるように、ピロリ菌は上下水道が整備されていなかった、現在の50代以上の方々が非常にピロリ菌のいる割合が高いと言われております。
がん対策のうち、胃がん、ピロリ菌へのABC血液検査と子宮頸がんのHPV検査早期実施を望みます。また、豊島区医師会が全国初のB型肝炎ウイルスワクチン助成事業を開始しました。今後、区としての支援も検討するように要望いたします。 コミュニティソーシャルワーク事業のさらなる活用に期待をいたします。 また、発達障害支援策は、ステージに応じたトータル的な支援、対策を望むものであります。
ABC検診は、採血によりピロリ菌感染の有無と胃粘膜の萎縮の程度を調べることにより、胃がんになるリスクが極めて高いグループから極めて低いグループの4つのグループに分類するものであり、リスクのある人に絞って精密検査を行うことで、早期発見、早期治療につなげることができる大変効果的な手法と考えています。
胃がんの原因とされるピロリ菌のABC検査の早期実現を要望させていただきます。また、国がモデル実施を公表した子宮頸がんのHPV検査への手挙げについても強く要望させていただきます。 さらに、公明党区議団が提案し、平成25年度予算に計上されましたがん先進治療ローンの助成事業は高く評価されますが、命を守る健康施策の充実を今後も引き続き要望いたします。
それで、話を胃がんのほうに戻しますけど、ピロリ菌の除菌薬に保険が適用されるということで、厚生労働省が2月21日にそのような胃がんの大きな原因となるヘリコバクター・ピロリ菌の感染による慢性胃炎について、除菌治療に用いる複数の薬剤を保険診療の対象に拡大することを承認したと、このような報道がございました。
胃がんは、毎年11万人が発症し、年間約5万人が死亡している実態がありますが、その大半はピロリ菌による感染症の原因が多いと言われております。
胃がんの原因とされるヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)感染と胃の粘膜の萎縮を血液で調べる胃がんリスクABC検診であり、この2つの組み合わせでかなりの胃がんの発生率が予測できるとのことです。
2番目に、ピロリ菌検査の導入について伺います。豊島区のがん対策推進計画の提言の中に、胃がんの発生を抑制するため、将来的な課題としてヘリコバクター・ピロリ菌の除菌の実施を検討することと列記されておりますが、改めて確認させていただきます。
日本の中でも5万人の方が亡くなっているということで、これについては、いろんな研究機関の中では、ヘリコバクター・ピロリ菌というのが原因であると認定がされているということで、こういう原因がわかっている。